カテゴリー「ダーリン」の34件の記事

そんなもん見えるかい

ヘアドライヤーを買い換えました。前のが壊れたからです。
前はナショナルの大風量のヤツでした。イオン発生器はついてないヤツ。
今度は同じくナショナル、あっもうナショナルってないのか、パナソニックのマイナスイオンが出てくるヤツ。

で、今朝ダーリンが洗面所で身支度をしていたシーンでのこと。
ダーリンが自分の顔に向けてドライヤーをスイッチオンしそうだったので、「いやいやいや!危ないよ、瞬速で目が乾くよ」と制止しつつツッコみました。
ダーリンはそこは完全にスルーして、「イオンって目に見えないなぁ」と一言つぶやきました。

“イオン見えるかも”と思って目に向かってドライヤーをあてようとする危険行為はオトナのやることではありません。目を離すとろくでもないところは小さい子供以上です。

私:「(イオンなんて)見えないけど、じゃぁダーリンはどういう目に見える効果があればイオン出てるナって実感できるわけ?どうなら納得できるのさ?」
ダ:「ジトッとしてくるとか・・・?」
私:「髪の毛乾かす道具でそんな水濡れ効果あったら困るし!!」

あいかわらずダーリンの言葉の選び方といい(この期に及んでジトッ、てなんじゃい!)、新しいモノに対する素朴な興味といい、この人いいオトナのはずなんだけどなぁ~…、なんだかなぁ~…です。

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リキッドは日本語で〇〇

日曜は天気がよかったので、ダーリンとでReneeをベビーカーに乗っけて近所へお散歩に出ました。
ベビーカーには日除けの幌がついていて、好きなトコまで下げて横ンとこの樹脂の部分をカチッと留めるカンジです。で、どうもその部分の締まりがかたくって、外すときがチョイ難儀したんです。ま、この話でベビーカーの細かいことなんぞどーでもいいんです。要するにかたい金具があった、と。

さて、それを見たダーリンが言ったのが、以下

ダ:「金具にアレつければいいじゃん、ほら、あの…汁!」
私:「し、汁!?」
ダ:「ネジとかにシューっとするやつあるじゃん!汁って言わないとしたら他に何て言うんだ?あ、タレか!」
私:「た、タレ!?(物凄く混乱する)…えーと、クレ55とかのシリコンオイルスプレーね?たぶんそのことを言いたいんだろうとは割りとスグに推測できたんだけど、ダーリンが汁とか言い出したからワケがわからなくなったんじゃん…」
ダ:「液体は汁だろ!」

出ました、ダーリンの金言。
『液体は汁』
『汁と言わなければ液体はタレとも言う』

いや、ね、合ってんだよ?合ってんだけど、なんてーか、やっぱ合ってないっつーか…。

彼の言葉の選び方がどういう経路を辿ってそう行き着くのか、ダーリンの脳のシナプスの構造を見てみたいです。
見れたところで到底理解しがたいでしょうけどね。

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名前も場所も時代も

犬好きです。いや、犬がというか、動物が好きです。
で、ダーリンとご飯食べながらなんとなく「泣ける系の動物が主役の物語や映画ってさ…」という話になりました。

私が子供の頃に観た『南極物語』は今でも強烈にいろんなシーンを覚えていて、あんだけ当時ヒットしてたしダーリンも観たかな?観てないにしても概要は知ってるかな?と気になり、「ダーリン、南極物語は観た?」ときいてみた。

「や、観てない。アレだろ?北極の太郎とポチ」
「え?もっかい言って」
「北極の太郎とポチ」
「もっかい言って(笑いでヒクヒクしてきた)」
「だからぁ!太郎と、ポチ!」
「ダーリン、『南極物語』ってヒントどころかズバリ答出てます」
「あっ、そうか。南極の太郎とポチか」
「どうしてもその2匹の名前は間違いない自信があるのね(笑い死にしそうにヒクヒクしてきた)」
「なんでさ?太郎とポチと違うっけ」
「タロとジロね」
「まぁ似たようなモンさ」

結局、南極物語は「あんなんかわいそうすぎて、観れるか!」という理由で観てないそうです。

で、ここで終わらないのがダーリンのダーリンたるところでして。

「泣ける動物の映画バナシ」をさらに続ける(しつこい)私。どうしても『ハチ公物語』をはずせなかった。

「ダーリン、ハチ公物語は観た?」
「知らん」
「あ、そ。仲代達也が飼い主の先生役だったような…」
「はぁ?ハチ公のご主人様って西郷隆盛だろ!?」
「え?え?もっかい言って」
「西郷隆盛さんでしょ」
「…!(あまりに突飛すぎる思い込みに絶句しつつ笑えてしょうがないのをこらえて体がフルフルしている)」
「あれ?勝海舟か?」
「ちょ…篤姫の時代だっけ。ハチ公って。」
「二ノ宮金次郎?」
「共通点が銅像ってトコだけじゃん…。勝手にハチ公のご主人変えるな!」
「なんでさ!西郷さんの隣に犬いるじゃん」
「だーかーらー!あの犬は西郷さんの飼い犬でしょー!」
「あ、そうか。あれは別なのか」

ダーリンと会話するだけでヘトヘトっす。
しかも、このあと『ハチ公がご主人亡きあとも駅でずっと待って待って待って…』というあらすじを説明しながらつい感きわまって泣いてしまった私を、「うわ!泣いてる!聞いてもいないあらすじ勝手にしゃべって泣いてる痛い人いるぅー!」とバカにしました。
どっちが痛いとお思いかー!?

なんかもう、ハチ公と篤姫(今年の大河ドラマで、つい先週最終回を迎えた。ダーリンは毎回熱心にみていました)がいっしょくたになって、さらに銅像になってるかどうかが基準とか、ダーリンの思考回路が微妙にわからんでもない私ってどーなんだコレって思いとか、なんだかワケがわからないです。

こんな人が親でいいのか?

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ダーリンはどこを目指しているのか

梅雨ってこんなんでしたっけ。最近は「夕立」というか、「朝立」(あえてエッチぃな読み方になってしまうけど、それは心の中にしまっておいてね)ってかんじでまだ暗い早朝に勢いよくザワザワーーー!!って降って、日が昇る頃にはもうやんでるっていう降り方が多いです。ナターシャ?ロナウジーニョ?なんだっけ、今年の夏はどうだこうだってやつ。マラドーナ?マタドール?ラーメンズ?あぁ、もういいや。なんかわかんないけど、ドンと来いやぁ!

こう雨が多いとダーリンの脳みそにカビが生えるんでしょうかね。最近のダーリンもお馬鹿街道まっしぐらっていうか(いつものことか?)、う~ん、仕事でけっこう頑張ってるみたいなので(ここは真っ当に評価してあげるのだ)逆にプライベートタイムは脱力しきってるんでしょうね。て、そういうことにしておかないと説明がつかないので、無理矢理でもそうと断定。

そんなダーリン、最近のお気に入りは寝る前にあたしにやってもらう頭皮マッサージです。本気でキモチイイらしいので、今度から料金発生するとかしないとか。
この頭皮マッサージは、寝床にもうゴロンと寝て貰ってやっています。つい最近までまだ羽毛掛け布団を使っていたのだが、たぶんソレから出てきたのであろうちっちゃい羽根がポロッと落ちていた。
ここからのオイラ達の会話 ↓
私:「お!羽根めっけ」
ダ:「あぁ、それ、オレの羽根」
私:「ダーリンって天使だったの??」←ちょっとメルヘンちっくに攻めてみた(恥)
ダ:「まぁ 軽く、な」
私:「(軽く…って???)えーと、願い事とか叶えてくれる系?」
ダ:「オレのだけな」
私:「そっ…ソレ、天使でもなんでもないじゃん…!」
ダ:「うふ。ぺ天使♪」 うまいこと言いやがるのが、なんか悔しい・・

また違うある日。「その時歴史が動いた」がたまたまテレビで流れていた。
ダーリンが「織田信長が桶狭間の戦いで勝利をおさめたその時」を熱心にみている。
私:「ダーリンは将来なりたいモノはサムライだよねっ」 大の大人が「将来」って、それも痛い質問だが。
ダ:「そう、1位サムライ、2位ガンダム」
私:「え?2位はメカっていうかロボっていうか…機械だよ?パイロットではく、機械そのものですか」
ダ:「違う、意志のあるロボットなのっ!」 ガンダムの概念を覆しちゃった・・
ねぇねぇ?ガンダムにだってさすがに意志はなかったよ・・。アンタに将来備わりそうなイシなんて胆石くらいが関の山ではないか?
このあと『ダーリン・オリジナル 次のガンダムの設定』というのをノートに書いてくれたが、一応人型をしたロボットにチョンマゲと腰の長刀(家紋付き日本刀)がついたやつで、正直「こんなガンダムなら観たい」というのにはほど遠かった。勝手に「第1話」構想まで聞かされたけど、要は「とりあえずボカーン!ボカーン!って戦う」ていう中身のうっす~い話だった。

またまた違う日。2人で地下鉄に乗っていた。
(地下鉄繋がりで)どこどこの地下鉄が今、路線拡張工事やってるんだけど、ゼネコンと役所とのかねあいの関係で各1区間を5~6業者が距離分割して工事してる。1区間なんて1~2キロあるかないかなのに、それを分割するって恐ろしく効率悪いけどやっぱイロイロあるんだなー…というような話をしていた。
私:「ところでダーリン、ゼネコンってなんの略か知ってる?」
ダ:「んぶ、コンクリート」
私:「“ネ”抜けてるよ」
ダ:「んぶ、った、コンクリート」 たしかにコンクリって練るよね・・・

この日は晩ご飯を寿司屋でいただいたのだが、そこでも「“こはだ”はハダの子」とかデタラメなこと言ってたっけ。ハダなんて魚、いねぇよ!(ちなみに成魚はコノシロです)

こんなかんじでダーリンはいつでもダーリンです。たまにイラッとするけど、一緒にいると楽しいし、あたしがバカやっても必ずそれを凌駕したおバカっぷりで返してくれるのであたし的にはこれはこれで満足です。

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something to drink

暖冬のせいでしょうか、この冬はココアを全くといっていいほど飲みませんでした。「でした」って、まだ冬は終わってないのに過去形に思わずしてしまいましたが、たぶんこれからも飲まなさそうなカンジです。
かといって、温かい飲み物自体はよくいただきますヨ。

コーヒーは練乳を入れて飲むのが好きです(マネしてもいいゼ☆)。むしろ、練乳にコーヒーを入れて飲みたいくらいの練乳大好きっコなので(これはマネすんなヨ☆)。練乳をカレースプーンに盛って、ソレ単体で「んぐっ」って食べる(飲む?)のも大好きです(絶対マネすんなヨっ☆)。あぁ、すみません、練乳のハナシにいつのまにかすり替わってしまいそうな勢いですね。今日のところはこれくらいで勘弁しておくとして、また今度練乳のハナシさせてください(そこまでして練乳プッシュしたいのかよ)。
紅茶も大好きです。リーフティーをポットで煎れてゆったりと香りを楽しみながらいただくのが好きです。味だけでいうなら、コーヒーよりも数倍好きです。さすがの私も紅茶に練乳は入れません。んなことしたらティーへの冒涜です。
日本茶も大好きです。いつも茶葉を買っているお茶屋さんの商品ラインナップ(いっぱいあって迷いまくる)のなかで「これぞ!」というのをとうとう見つけたので、ソレばっかり指名買いしています。
そのマイフェイバリットほうじ茶は、熱いお湯で煎れてもおいしく、また飲み口がとっても甘くて上品なお味なんです。もちろんお店自家で焙じてるので香ばしいです。その店先はお茶の葉を焙じた香りが充満していて、それだけで癒されます。
是非紹介したいくらいなのですが、通販とかやってないし、支店もありません。やはりお茶は実店舗で店員さん(とても気さくでお茶に詳しいいい人)に好みを伝えて買い求めるのが一番イイですね。
おっと、今度はそのお茶屋さんがいかにステキかを語り出しそうですね、すみません。脱線しまくりだわ。

とにかく。普段の生活で温かい飲み物というのは不可欠であるということで。
そういうことが言いたかったんだと思います、私。

で、そんなこんなな最近。ダーリンと晩ご飯を外食して、「あー、ハラいっぱいだ~」と帰宅した時のこと。ダーリンは「おれ、このままちょっと散歩してきてハラこなしてこようかな」と言い出しました。彼はオトコのクセに便秘症で、少し無理矢理にでも運動をしてやらないとなかなか消化もすすまない軟弱胃腸の持ち主さんです。

オイラは「うん、わかった。いってらっしゃい。なにか温かい飲み物用意しておこうか?」と、暖冬で最近は過ごしやすいとはいえ夜の冷え込みを慮って言いました。
するとダーリン:「ウン☆ コーヒーかぁ~、紅茶かぁ~、おっぱい♪♪」
「…かぁ」っていうトコロで、最近我々2人の間でウケているアマゾンサバンナ(マリーさんに指摘してもらうまで勘違いにまったく気がつかなかった!!(笑))の高橋がエンタの神様のエンディングでやってる「お散歩の後のひとときをコーヒーで渋く過ごすのかぁ、紅茶で貴族の気分に浸るのかはァ~・・・・・・・自由だーーーー!!!」って言うアレをやってくれるのかと思った。でも、全然ダーリン発言のほうがパンチ効いてるわ。
参りました。そのさらに斜め上をいく発言にオイラ感心したよ!
とっさに気の利いたツッコミさえ出来なかったわ。いや、今でもなんてツッコめばいいかわからない…「おっぱいってドリンクかよ?!」なんてオーソドックスなこと返してもかえってクオリティ下げてしまうしなぁ…難しいなぁ。
言い方に何のよどみもなく、あえていうなら非常に自然に聞こえたことにも感服したしました。
なにより言い切った後、自分で照れてるのにウケた。エロいのにシャイ!これは流行るかも(ウソウソ)。
そのまま彼は出かけ・・・・

で、散歩から帰ってきて彼が何を飲んだかというと

ビール。え・・・?ビール?
それ、選択肢にさえなかったよね?もうイミわかんねぇ・・・。
温かくさえもないじゃん。

で、いまだに引っかかっているのは、あの時オイラが言うべきだったするどいツッコミはどんなのか?、です。くりぃむの上田さんあたりのテイストが好みなんですけど、なんかないですかねぇ。鶴瓶師匠がフリートーク中に相手に笑いながらつっこむ「あんた、それ、~~やがなぁ、うふうはうははは…」もイイかなぁ。
・・・って、オイ!オイラこそドコを目指してるんだっちゅーの。

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ピロートーク(非甘ラブ)

最近、ようやく涼しくなったり、かと思えばまた暑さがぶり返したり、なかなかカラダには負担だったりするお天気ですが、いかがお過ごしでしょうか。

夏真っ盛りの時期は、ほとんど風呂ではなくシャワーで済ませていましたが、最近久しぶりに浴槽にお湯を貯めてゆっくりと風呂に浸かってみました。
あたしが湯船に入っていると、ダーリンもあとから入ってきます。「仲いいのネ」とかそんな甘ラブい雰囲気を想像されてもちょっと違うのですが、まぁ、基本「ojouになつきまくりのダーリン」です。オイラのやることなすこと気になるワンコみたいなもんです。あたしがそんなこと言おうもんなら「なにをぉ~~!?オレ犬じゃないモン!」とスネますが、だいたいにおいて「ちゃき(実家にいる犬・あたしにとても懐いてる)」とことあるごとに張り合っている時点でアウトです。

で、珍しく彼の方から「背中流そうか?」と言ってくれたので、素直にお願いしました。
豚毛のブラシ(枝を取り外しできるやつ)を渡しながら「コレ、ブラシがけっこう硬くて痛いからソフトリーによろしく」と申し出ました。すると、ブラシが肌に触れるか触れないかのギリギリラインで留まったまま、アワだけがぽたりぽたりと背中に垂れてこそばゆいったらナイんです。「ちょ、ちょっと!遊ばないで、ちゃんと洗ってヨ!!」と言うと、今度は一応背中を普通に流し始めてくれました。が、しかし、ちっとも黙ってられないみたいで、「しゅん!ホゥ!!しゅん!ホウ!!・・」とかけ声を出しながら、そのリズムでブラシを右へ左へ滑らすアイツ。{デュークかよ…}と心の中で突っ込んでいたら、今度はまた違うリズムで「しゃ~~っ、しゃ~~~っ」と口に出しながらロングストロークを繰り出す。オイラの心の声:{アイススケートのつもりだ…たぶん…}。その後も次々に繰り出される効果音とそのリズムに合わせたブラシさばき。完全にヤツの一人遊びにオイラの背中を貸している状態です…。そろそろ「もういいよ」と言おうかと思った終盤、次は肩のものすごく狭いピンポイント部分(コリっと肩骨が出てるトコ)をくるくると丸くブラシを動かし出すアイツ。今度は効果音つきじゃなかったので、「(今やってる)ソレは何?」と聞くと「プチみがきっ♪」と言われた。たぶん、効果音がなかったのは彼なりに集中してたんだと思われる。
わからん…。ヤツの行動の根拠が全面的にわからん。が、わからんなりに、さんざんアイツにB面を洗ってもらったので素直に「ありがとう」と感謝しておいた。
あの人においては「物事を普通にこなす」っていうことが出来ないのかもしれない…orz。

風呂から上がったら、オイラもダーリンもあとは寝るだけだ。ウチではオヤスミを言う前に、少々布団トークをして寝るのがいつしか習慣となっている。

この日は「清涼飲料水では何が好きか」・「ランチのメニューの選択肢について」が主立ったテーマだった。
オイラはあまりジュースというのを飲まない。たいていお茶だ。しかし、そんなオイラでもあまりの暑さにジュースを買ったりすることもある。たぶんこの日、ojouが珍しく自販機でジュースを買ったという世間話から始まったんだと記憶する。

私:「ダーリンはァ、ジュースだったら何が好きィ?」
ダ:「オロナミンC」←即答。
私:「え?オロC?あの黄色い汁?」オロCというフェイントに思わず聞き返す。
ダ:「そだよ。オロナミンCはナ、アリナミンとかと違って立派な清涼飲料水なんだぜ」
私:「あぁ、たしかにそうだね。つか、ダーリンだったらビックルとかあのへん言うと思ってた。だって、前、バカみたいにアレばっかり飲んでたじゃん?」
ダ:「そう。オレなー、アレ大好きだったん。でも、飲み過ぎてなんか気持ち悪くなったの。今はもういい…」←『もういい』の部分で声が小さくなる
私:「ふーん。私が好きな清涼飲料水は、そうだなー、ファンタグレープかな」
ダ:「そんなん飲んでるの見たことないけど?」
私:「うん、年に10本も飲まないくらいだけど…強いて言うならってことで。キライじゃないよ」
ダ:「ファンタってさ、ファンタアップルっていうのがあったんよ。オレ、ソレ好きでさー。そんであまりに好きで飲み過ぎた反動で今はキライ
私:「そんなんばっかじゃん…。どんだけ特定銘柄に偏向してたんだ…」
ダ:「で、この話オチないの?
私:「ピロートークにオチいるんかい?!」
で、とりあえず飲料バナシは終了。

そのうちにこんどは外で食べるランチの話になる(飲むとか食べるな話ばっかだな…)。
ダーリンがその日、なじみのカフェのAランチを食べたってところから始まった。
私:「へー。ところでさ、選択肢に悩むときあるよね。もし、
    Aランチ:ハンバーグ(目玉焼きのっけ)&カニクリームコロッケ
    Bランチ:ハンバーグ(目玉焼きのっけ)&エビフライ
   だったら、どっちを選ぶ??」
ダーリンの大好物三つどもえのバリエーションを聞いてみた。
ダ:「そんなの一生かかっても答えは出ない!!(キッパリ)」
このひとことで会話が終わってしまいました・・・

会話は終わりましたが、ダーリンが独り言をぼそっとつぶやきました。
ダ:「月見バーガー、もう売ってるかなぁ…」
↑ハンバーグにのっかった目玉焼きを想像してたら、マックの秋の定番を思い出したのでしょう。
この次の日、ダーリンがでかける前に「朝ご飯食べてく?」って聞いたら、「要らん。マック行くんじゃい」ってけんもほろろに辞退されました。すごい執着心です。

今日は今日で、オイラの作った卵サンドイッチを喜んで食べてました。「うわー☆ゴチソウだー」ってひとりで盛り上がってました。そんなに卵って魅力的な食べ物なんですか?

オッサンってこんなもんなんでしょうか?それとも、ひとりっこってこんななのでしょうか?
正直、彼のやってることが{あ、デュークだ}とかわかっちゃう自分にもウンザリしてます。彼はもう、こんな自分につきあってくれるのはojouだけだということを勘づいているようで、ますます懐いてくるばっかりです。オイラはオイラで、心のどこかで「コイツ、あたしがいなくなったら大変だ」という覚悟がぼんやりあります。このまま、ボケとツッコミ的役割をしつつ、ボケ役のアイツに「オチないんかい」とか屈辱的なことを言われていくのでしょうか…。

アイツが住むべき世界は「ザ・シンプソンズ」ではないかと、最近特に思います。スプリングフィールドなら、彼の存在もスンナリ馴染むでしょう。

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あいつワールド

今月はダーリンの誕生月です。先週は、うちの親のオゴリでたらふく食べてきました。今週は我々二人だけで、フレンチ・イタリアン(その店は融合スタイルだったの)です。
前菜とメインのプリフィクスに、パスタをプラスしてシェア。どれも、「ぅんまぁ~~~い!!」と気に入りましたが、小食カップルのため、2人とももう最後ら辺でハラがきんきんになってちょっと辛いくらいになりました(笑)しかも、最近痩せてしまって、とんとお酒に弱くなった彼はワインで眠くなってしまうという始末。(お店まであたしが運転する横で「オヤツ」と称してひとり機嫌良く缶ビール飲むからだよっっ!←運転してるコッチにしたらすげぇムカつくぅ~)

まぁ、そんなお店でプリフィクスの内容を各自決めている途中に、「本日のおすすめ黒板」を眺めながらダーリンはぼそぼそっと私に何かを聞いた。
ダ:「鱈・・・・・(ごにょごにょごにょ)・・・・・煮?」いや、夏に鱈はメニューにはないはず。
私:「え?ゴメン、声が小さかったから聞こえなかった。なぁに?」
ダ:「タラトゥーユってな?」
私:「え?タラ…?も、もしかしてラタトゥーユがどんなんか聞いてるの?」
ダ:「(はっとした顔)!!そ、そう、ラタトゥーユか」高島屋≒たかましや、みたいなもんか?!
私:「ほら、トマトとか野菜からの汁気だけでトロトロに煮たやつじゃん。カポナータとも言うやつ。…ていうか、アンタ、それ知らないなら聞いてくるのもワカルけど、あたしの好物でよく家でも作ってんのに、名前まで間違ってナニか聞いてくるってソレどゆことよ(笑)ウマイウマイ言って食ってたくせに」
ダ:「あー、アレか」←かなり恥ずかしそうにつぶやきつつ、“それなら知ってるもんね”的に開き直る。
しかも聞くだけ聞いといて、他のを選んでやんの。彼の選んだ前菜は、肉のツブツブ感がかなり残された自家製パテに周りにナスがぐるっと巻いてあって、かなりウマかったし、彼好みな一品に違いなかった。食べたときに彼が言った感想が「わ。これ、ウマイ。ハンバーグみたいだもん」と言ったことは、シェフには失礼すぎて聞かせられないが。(このあと、ひとしきり「オレの中でのハンバーグとミンチカツの格付け」の話を聞かされる)

メインの皿はダーリンが「牛フィレ」をチョイス。色々凝った料理を選べる中で、なんでそんなステーキを選ぶんだろう?…と少しいつもと様子が違うのが気になったが、ナゾはすぐにわかった。本当は、彼はこの日、フレンチとかそんな気取った店じゃなくて「焼き肉&白いごはん・ガッツリ系」の気分だったのだ。
そんなもんで、ヤツはステーキにナイフを入れつつも「あー、これに白いご飯あったらいいのになー」とか言ってた。“そのシンプルな味付けはあまりごはんと相性いいとは思わないぞ?ここの自家製塩パンがぴったりだよ?”とオイラは思ったが、しかも彼はそのパンをおかわりしていたのにもかかわらずごはん発言が出て、そんなに白飯食いでもないのに一体今日はどうしたんだろうと心配にさえなった。

オイラはおいしいディナーをダーリンと食べることが出来てとっても満足だった。ダーリンに聞いたら、白いご飯発言してたわりには、私と同じくすごく満足してくれていた。最近、ダーリンは私に甘えっきりで、お店選びとかも私任せばっかりだ。たまに希望を言うかと思えば、「焼き肉、寿司」のどっちかだ。私だって焼き肉も寿司も嫌いじゃないが、ワインが飲めないじゃないか。オイラの理想ローテは「フレンチ」→「お寿司」→「イタリアン」→「焼き肉」→「自宅で中食(デパ地下等でおかずを買ってきて豪華なおうちデート)」ってカンジ。あたしと彼の希望が交互にきてていいと思うんだが…。

さて、ディナーの続きに戻ります。おうちに帰ってきて、しばらくダラダラと2人ともリビングで寝そべってじゃれていた。テキトーなリズムでテキトーな歌を歌いながら(←これ、最高に気分いいときの彼のクセみたい)、その拍子に合わせてあたしをチョンチョン突っついて遊ぶダーリン。そしたら唐突に「とぅ~ん!」と自家製サウンドエフェクトを交えつつおっぱいをつつかれた。
私「キャっ!ヤメろよぉ~。めっ!」とたしなめたら、懲りずにもう一回
ダ:「とぅ~~ん!」と反対のおっぱいもつっつきやがった。
私:「ちょ、も~、ヤメてって言ったのにぃ」
ダ:「だって、右のおっぱいだけ触ったら左のおっぱいがスネるじゃん?
どこでそんな屁理屈覚えてきたんだ・・・・orz

そんなわけで、オマケでダーリンのテキトーソングをひとつご紹介します。
適当な曲調で口ずさんでみてください。では、はりきってどうぞ。
♪象にぃ乗ったぁ~お坊さん~~
♪お坊さん~が~ 飛び降りた~
♪捻挫した~

以上です。とあるお休みの、とあるバカップルのお話でした。よしなに。

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ぼちぼちふっか~つ :2

昨日の続きです。
ダーリン画伯の「ツバメ(前足あり)」が、みなさん亀に見えるとおっしゃいますが、えぇえぇ、ワタクシもそう見えましたとも!!
で、そん時の会話

私:「つか・・・・亀だよね?コレ」
ダ:「はっ???ドコが間違いだっつーのさ」
私:「いや・・・だから、鳥だったら前足ねーべ?」
ダ:「・・・・。そういえば、そうとも言うな。」
私:「じゃぁ、逆にさ、今度は亀書いてよ」
ダ:「いいよ!」

というわけで、描いてくれた。
Kame1 ナンデスカ コレハ・・・?
私:「これ、なに?」
ダ:「だから、カメじゃん」
私:「カメってこんなんか?」
ダ:「もぉー(プンスカ)。じゃ、もいっかい描くから見てて」

Kame2ナンデスカ コレハ・・・・・?
私:「これ、さっきと同じだよ」
ダ:「ん~、じゃぁさ、ojouが描いてみてよ。カエル。」

えっ?カエル?カメとカエルを混同してたんですか?
「カ」
しか合ってませんけど…。

そんなワケで、彼の言うままにあたしはカエルを描いた。(この時点でもう「亀」はどっかいっちゃってる)

Ojoukaeru こんなもんでしょう・・・
この絵を見て、ダーリン唸りながら
ダ:「うーーー…ん。上手いな。よっし、オレもカエル描いちゃる♪」
ド~~ン!!Kaeru コレハイッタイドウイウセイブツ・・?
すげぇよ、マジ、狙って描けるモンじゃないよ、これってば。
耳のあるカエル、コワイよ!!

なんだかんだ、一通り突っ込んで、最後に超難関リクエストを無謀にも、というか、コワイモノ見たさで頼んでみた。
私:「ダーリン、ガンダム描いて♪」
ダ:「あー!楽勝楽勝!!動物と違って曲線とかないもんナ」

いや、たぶんどっかに曲線もあろうかと思ったけど、まぁ画伯におまかせした。
こっからは覚悟して見てね。
ド~~ン!!Gundamもう何も言うまい・・・。
↑ナマズヒゲのあるガンダムなんか知らんぞ(コレをターンエーと言ったら月の女王以下全てのキャラが総出で怒るぞ)。もしやこういうのが黒歴史にいたんか?
ご丁寧に紙の上の方に「ヒゲの練習」までしてあるし(笑)
いくらでも突っ込んでください・・・よしなに。なんならアナタのPCの壁紙にいかがですか?

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通じたり通じなかったり

またキンキン鳥がキンキンと啼きながら昼でも夜でもアクティブに行動する季節になった。キンキン鳥とは、たぶんシギの仲間っぽくて、そしてたぶん渡り鳥だ。シギの仲間で色々ググったウェブ野鳥図鑑的なサイトで「どいつかなぁ」と調べてみたが結局わからない。
“本州に渡ってくる中型のシギで、田畑などに飛来し、つがいで行動することも多々ある。パッと見は茶色っぽい図体のくせに実は翼を広げると内側は真っ白で、飛行時と地上にいる時とではイメージが全然違うヤツ”、なんだけど。誰か知ってたら教えてほしいくらいだ。よしなに。

で、そのキンキン鳥が昨日の夜中も「キンキンキン!」と啼いていたので、どうしてだかその「キンキン」に反応してしまうダーリンはゴキゲンだった(ヘンだけど、妻である私もどうしてダーリンがたいして姿も明確には知らないキンキン鳥が気になるのかわからない)。布団に入ると普段よりさらに「気の抜け具合」が加速して予測のつかない行動をしがちな彼だが、昨日は『オリジナル キンキン鳥ソング』を歌い出した。もちろん勝手なメロディラインで。

簡単なので、ご紹介させてもらう。
      ♪ きんきん鳥は 夜になくー
        きんきん鳥は 昼もなくー
        きんきん鳥は 寝ないのかー?
        きんきん鳥に 聞いてみよ~ ♪
(突然メロディもなにも無視して叫び出す)キン!キン!キン!キン!

びっくりしたので、「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと、なんでいきなり韻も音程もなくなってひたすらキン!キン!なのよ?」と聞いた。
そしたらダーリンは「は?何言ってるの?邦楽でもAメロBメロまでフツウに日本語の歌詞だったのにサビにきたらいきなり英語になったりするだろ?それと一緒で、キン!キン!はサビなの。サビだけはキンキン鳥の言葉でしゃべってるの。わからんかなー?」と呆れられた。
ガーン・・・・うちのヤドロク氏はキンキン鳥語がしゃべれるそうです、そんなん知らなかったわ。

彼のオリジナルソングはたいていものすごく簡単な旋律で、繰り返しが多くて、そして行き当たりばったりの内容ばかりだ。おもしろいので、たくさん作詞作曲してもらうべく「ダーリン、才能あるわ。すご~い」と褒めておくと「そうかなぁ、おれ、吟遊詩人になれるかなぁ」と‘夢はでっかく’な答えを返してくる。

そんなキンキン鳥ラブなダーリンだが、もちろん一番ラブいのは私に対してだ。
ある時、2人でご飯を食べながらテレビを見るともナシにつけていた。そのとき映っていたタレントについて、「ojou、この人好き?」と聞いてきたりする。本当に好きな俳優さんが映っているときは「好き。ちょっと、これ見たいから(静かにしてて)」と言うと、私とテレビの直線上にわざわざ来て「んが~~~っ、見させないもんに~ぃだっ。ojouコイツ好きなの?だったら邪魔してやる~~」と子供みたいなことをする。
幸い(?)この時は、どーでもいい誰かが映ってた(スマップかなんかだったかな)。で、私は好きかどうかの問いに対して「んー、好きでもキライでもない。そこまでコイツに興味すらない。」と、答えた。
その後も、「じゃぁこの人は(好き)?」的に何人か、テレビに映った人々についてたわいのない会話をしていた。ふと、ダーリンが「じゃ、オレのことは?」って聞いてきた。
私はいつものように、『一回目はボケる』というセオリーのもと、「ん?興味ない」とサラリと言った。
その瞬間、こんな顔に。

この顔で4秒。Doki
・・・↓そして・・・

さらにこの顔で4秒Wanawana_1

・・・↓最終的に・・・

涙がチョチョ切れてきたらしい…orz。Nakunayo_1

とりあえず1発目はウソでもボケるっていうのはわかっていても、なんか、とっても寂しかったらしい(笑)

Tシャツの袖で鼻水とじわりと溢れる目尻の水分をしきりに拭いていたダーリンが、子供のようだった。
なんでだか私も「ごっ、ごめん、ごめんね?ウソだからね?ダーリン大好きだよっ」とあやすように必死になってしまったじゃないか…orz。
ダーリンは、恥ずかしそうにじわじわ出てくる目の汁をぬぐいながら「・・・そんなん言っちゃダメぇ・・・・・・」と小さく私に言った。
ゴメンなダーリン、キンキン鳥と会話できるような人だから、きっと冗談通じると思ったのさ。

結論。ダーリンはキンキン鳥の気持ちがわかり、キンキン鳥の言葉をあやつることができる。
結論その2。ダーリンはojouのこととなると、意外と冗談が通じない。やりにくい。
まっ、カワイイので許す。

*アテンション!ダーリンの顔は、ダーリン画伯自身が描いた自画像を参照して描きました。似てるような似てないような…でも、モトが画伯の絵なので「ふ~ん、ダーリンってこんな顔かぁ~」と信用しないように!!!
*アテンションその2!記事中のイラスト、ちょっとピンボケっぽくてすみません。クリックするとモト絵が見られますので、よしなに・・

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りこんのきき・・・?

つい最近、ネットをフラフラしていたら「妻が夫をキライになる些細なこととは?」といタイトルのページへたどり着いた。すげー、オールアバウトってその道のプロがガイドするっていうキャッチだけど『離婚のプロ』(←なんだか10回くらい離婚してそうな響きじゃんか)ってヤツもいるんだ~(正しくは離婚カウンセリングの方がガイドさんですが)、とちょっとした感慨を受けました。

別にあたしダーリンのことキライじゃないけど、日常のちょっとした気になるポイントはいくつかあるんだよね…。ていうか、これ、夫婦といわず一緒に住んでいるカポーって大なり小なりあるんじゃないの?たまにダーリンに「も~!アンタ家ではごろごろごろごろごろごろごろごろ・・・・!人間に戻れっ!!」って怒ることもあるしな…。うむ。
というわけで、読み進めてみた。漫然とふだん思っていることが、○○編というカテゴライズまでされてリストアップされている。しかも驚いたことに、それは私が感じていることとほぼそっくりリンクするではないか。ということは、結構ほかにも同じように悩まされているオナゴたちが世の中にはたくさんいるのか…???

あんまり当てはまっていて、「こ、これは些細じゃすまないのかしら…」とハナシのタネにプリントしてダーリンに「ねぇねぇねぇ、コレ見て~」と、これから自分が糾弾されるとは全く予期せずにダラーリくつろぎまくっている彼に紙を渡す。「え?なんかくれんの?」とか言ってるし。

オイラが見せたプリントアウトには「家事分担問題」編と「生活習慣」編の17項目。サイトにはさらに○○編~と続いていたけど、子供のいない我々にはまだまだ関係ないこととかもあったのでとりあえず「切実な問題かもしんまい」これらだけにとどめておいた。

私:「ねーねー見てよー、これダーリンにそのまま言いたいよー」
ダ:「えー?・・・(読む)・・・」
私:「離婚が最終第5ステージとすれば、あたしは今“夫のことがイヤになる”と“生理的に受け付けなくなる”で第1ステージと第2ステージの間ってトコだよぉ」←ウソだけどね。カマしてみた
ダ:「えー?オレ、怒られるの…?」
私:「まぁ、一緒に順番に見ていこうよ」←微妙に会話がかみあってない
二人、指で項目をさしながらコレは合ってる・コレは違うと確認作業に入る
ダ:「オレさー、これ全部ってワケじゃないもんね!ちょ、ちょっと、ちゃんとペンで○つけていこうっ?」と立ち上がってボールペンをもってきた。
    ・
    ・
ダーリン○つけ中
    ・
    ・
ダ:「…あっ、もう、やっぱりヤメ!○つけんのやーめたっ」言い出しっぺのくせに途中放棄
私:「やってるうちに○ばっかりでマズいと思ったんだろ…」
ダ:(ギクっとした顔色)「…ぷぅぅ…」

20060403_11_2 たまたま全く当てはまらない項目を見つけると、ものすごくエラソーにバツをつけるのがオモシロかった。ともすれば「ね?オレ、これは出来てるでしょ?いい子でしょ?褒めてよね?」っていう心理が思いっきり顔に出ていた。
まぁ、バツがついてんのって実質『3.まだ準備中なのに出来上がったものから先に食べ始めてしまう』くらいなモンだけど…。たしかにここんとこは、しつけのいいワンコくらいちゃんと「待て」が出来ている。そこまで出来るんだったら配膳の手伝いもちょっとはして欲しいんだけど、そこはまぁ許す。

別にダーリンには今後これをふまえて自覚してくれれば今んとこソレでいいし、一緒にチェックしたのはあくまで「あまりに当てはまりすぎてて笑える」からだ。ダーリンも現実を見つめさせられて自分にちょっと呆れ&反省してた。

でも、ダーリンはあぁいう気配りは苦手かもしれないけど、決して妻を気遣わない悪い夫とも思えない。
このあいだも、部下を連れて焼き肉を食べに行ってきたという晩、午前様にもならず(次の日も平日だったから差し障りないように)そこそこの時間にちゃんとご帰宅。ごきげんであたしにタダイマをしにきたダーリンの顔に、なんかくっついている。
鼻より下の口まわり一帯に、ちっちゃな食いカスが点々と…。
私:「ダっ、ダーリン?!そんな顔で部下とメシかよ?恥ずかしいーー!!鏡見てみ?」
ダ:「んー?(鏡チェック中)あっ!!!ちがっ…!コレ、…コレなの!!」と、スーパーのレジ袋を見せる。
ダ:「オレだけ焼き肉とかいいもん食べて申し訳なくって、ojouにお土産買おうと思って○○屋(深夜でも開いているスーパー)寄ったの。そしたらコレと目があって…オレ用にコレ買ったら店出た瞬間、気がついたらオレ袋開けて食ってて…食いながら帰ってきたの…」
と、食いかけの「グリコ ジャイアントカプリコ」がレジ袋に入っていた。あたし用のおみやげ「苺」と一緒に…。カスカスが苺のパックにつくとか、そんな気配りは一切ナシ…。
それでも大好物の苺をお土産に買って帰ってくれて素直に嬉しかった。ダーリンは残りのカプリコを「カスこぼさないように、この袋で受けて食べるから!」と普段からあたしに「おやつの食べかすボロボロこぼさないのぉー!」と叱られているのを覚えていて予防線を張りながら食っていた。そんな窮屈そうな食べ方しながらもカプリコをうまそうに食べるダーリン。

カワイイじゃないか。
もしこれがワンコやにゃんこだったらちょっと出来が悪いけど、しつけのせいかもって思えるじゃん。ダーリンは人間だから自主性を持ってちょっとは改善してほしいけど、でも妻に甘えてるってそんなに悪いことか?ダーリンはこの上なくojou大好きっこだ。なんなら「どっちがよりojouを好きか」でちゃきとケンカする構えだ。ちゃきと対抗するためにちゃきのマネして、案の定「いらんことすんな!」とあたしに怒られるダーリン…。
犬と張り合う部分はおいといて、こんなに妻を愛してるダーリンって十分にいい夫じゃんか。

まぁ、「些細なことリスト」はけっこう当たってるので不仲に至る最初の一歩になりえるかもしんまいので世の男性たちは気をつけた方がいいかもしれないが、そんな欠点を補って余りある大きな愛と心配りがあれば夫婦の危機なんて訪れるとは思わない。
まぁ、ダーリンがあたしを好きな理由のひとつに「オレを甘やかしてくれるから」って言ったことは気にかかるけど…う~ん、どうなのよ…

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ラブレター

先月は私の誕生月でした。ダーリンは忙しい合間をぬって、お洋服のプレゼントを密かに用意してくれていたり、おいしい焼き肉屋さんに連れて行ってくれたりと、とっても「イヤン、あたしってば愛されてるぅ~~」な幸せな過ごし方をできました。(すいません…汗)

でもね。いっこだけ、どうしても「譲れない」箇所があったんです。
それは「カード」。VISAだのAMEXだのの方じゃないっすよ。メッセージを書き込んで相手に贈る方のカードっす。おいおい、オマエら外人かーー??!!とツッコまれそうですが、連絡等の主体がメールに奪われている今こそ手書きの心のこもったお手紙が貴重であり嬉しいんですよぉ。ここ、同意してくれる人多いはずっ!
今までのなんらかの記念日とかも、カードをもらっていたし大事に残しています。でも、ここんとこの激・多忙でダーリンはカードそのものを用意する時間がなかったらしいの。
私は「誕生日は過ぎてしまったけど、後出しでもいいからカードちょうだい!」とお願いしました。
ちなみに去年の誕生日カードは「ojouがなんだか好きそうな絵柄ってことでヒヨコのカード」をもらいました。たしかに私が好きそうなヒヨコの絵柄で、気に入りました。わざわざそういうの見つけてきてくれたっていうだけでも嬉しいじゃないですか。
書かれていたのはメッセージといっても、そこは男性。おにゃごのようにくどくどと書き連ねない簡潔さ。
たった3行、でもものすごく嬉しかった約30文字(+オマケ)。

お誕生日おめでとう
なんだかんだ言ってても
ojouには感謝してます

ブチュ(キスマークのヘタな絵つき)

いつか、二人でうんと年をとっても、きっと覚えているのはプレゼントが何だったかよりカードに書かれたこの短いラブレターだと思う。
だからこそ、今年もちゃんと欲しかった。誕生日当日をかなり過ぎて、このあいだの彼のお休みにやっともらえました。
今年もまた、完結で短い彼なりのラブレターがしたためられていました。
今年のヤツは、まだ私の心の中で新鮮なのでここでは公開しないことにします。気を持たせるだけ持たせてなんだけど、あたしだけのモノにしておきます。ウフ。

一般的な夫婦というのは一体普段どんな会話をしているのかイマイチ実態がつかめないのですが、我々ダーリン&ojouカッポーはけっこうヨソ様から見たらラブラブな感じかもしれません。寝る前とかの会話で「愛してるよ」とか「感謝してるよ」とか「ごはんおいしかった~」とか、これまた“オマエら外人か~~??!!”とツッコまれそうな恥ずかしいセリフ言っちゃってます(爆)

そんな普段からジュテ~ムなオイラ達でさえ、誕生日カードに日頃の想いをしたためてあると「ぐっ」ときます。うれし涙がチョチョ切れます。
もしあたしがこの国のエライ人(テキトーだなぁ)だったら、国を挙げて「想いはラブレターにしたためるべし!」な政策を推進しまくります。それが浸透した頃には世界での日本のイメージは「アイランド オブ ラブ」♪少子化もぶっ飛びそうです(ホントか?)
まぁ、エライ人には興味ないのでそんな事態にはなりません。あしからず。

そんなこんなで、記念日くらいは手書きで想いをしたためて下さい。
カップルの間だけに留まらず、友達・親・兄妹・・・大切な人にはまごころを文字にかえて贈りませんか?
↑あ、なんかキレイすぎなまとめ・・・あたしらしくないっ?!

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棒つきが好き

このあいだ、ダーリンの仕事終わりにクルマで迎えに行ってあげたついでにそのまま二人で外食をした。よくあることだ。賢い主婦であるところの私はこういうとっさの外食にも余裕で対応できるようなやりくりをしているので「ゴメン、今月あんまり外食できる余裕ないんだ~・・」とダーリンをガッカリさせないいいコだ(自分で言うな~!)。本当はその前日だか前々日だかにダーリンのご両親が手作り野菜(しかも葉物メイン)をたんまりと持ってきてくださったのでそれをフレッシュなうちに食べきるべきだったのだが…。ダーリンの「ギブスして台所立つのしんどいでしょ?」という心遣いも正直うれしかったし、なんといっても夜ご飯デートというのは二人ともウキウキ楽しいのだ。
帰り道にあるお好み焼き屋さんに行くことにした。といっても、実はそのお店は初めてで、いつも通りすがると「ここ流行ってるね。前にクルマがいつも何台かとまってるし、なんでだかバイクやら自転車やらもたくさんとまってるよね」とチェックを入れていたところだ。

あたしはお好み文化のあまり根付いていない地の出身のため、晩ご飯に家でお好み焼きを作るということも、外食がお好み焼きという経験もあまりしたことがない。どっちかというと、そういう粉モノを昼ご飯でなく晩ご飯に食べるというのはなじみなかった。ましてやお好み焼き+白いごはんの組み合わせがこの世にあるというのはなかなか信じがたかった(広島風でおなじみの広島はどうなのだろ?)。だって炭水化物同士じゃん?!
今となってはダーリンにご指導いただきながら家でも晩ご飯にお好み焼きを作って食べることもたまにはあるし、お好み焼き屋さんでサイドメニューの鉄板で焼くなにかをつまみながらウダウダと友達と夜中過ごすこともあったり、かなり慣れ親しんできたところだ。
おっと、話が逸れてしまった。

で、お好み焼き屋さんのくせになぜか明るいアメリカンカントリー調な店内に斬新さを覚えながら定番のブタ玉とすじ肉の煮込みが入ったネギたっぷりのなんとか焼き(名前忘れた)と卵大好きダーリンがいかにも頼みそうなオムそばを食べた。厚い鉄板で焼かれたお好み焼き類は全ておいしくて、店内のらしからぬ雰囲気(逆にコテコテのザ・お好み焼き屋ってカンジよりとっつきやすくて私は気に入った)のいい意味でのミスマッチがよかった。店員さんもよく気がつくし、なんといってもサービスでデザートが4種類のなかから選んでオーダーできるというシステムがダーリンのハートをこれでもかと打ち抜いた。なぜならその4種類の中にプリン大好きダーリンをとりわけ夢中にさせる「クリームブリュレ」「カスタードソースがけバニラアイスクリーム」がリストに上がっていたからだ。
お好み焼きを食べ終わって熱いお茶をすすっていた頃には、ハラいっぱいだった私はさっぱりと「ゆずシャーベット」でも頼もうと思っていたけど、横でサービスのメニューにのっているクリームブリュレとカスタードソースがとろ~りかかったアイスの写真を交互に見つめながら本気で「・・・う~ん・・・」と悩んでいる彼を見て「じゃぁさ、半分こしよう?」とその2品を頼んだ。
さっさと出てくるのかと思っていたが、意外と頼んでから時間がかかる。ま、まさかと思うがブリュレのあの上のカチカチを今作ってるのかな・・だったらマジでサービスすごくいいぞ・・と思っていた頃に「お待たせしましたー」と待望のダーリン垂涎デザート2品が運ばれてきた。あんだけ迷っていたわりに、一縷の迷いもなくサッ!と奪うようにブリュレに手を伸ばすダーリン。スプーンですくったブリュレを口に運ぶ彼。「・・・。あぁ・・!」感動している。なんとさっき思った「提供する直前にカチカチキャラメルを仕上げている」のはガチだったようで、ブリュレ自体がなんとなく温かく、上のカチカチ部分が見事に薄い飴状に固まっている。申し分のない理想型だ。
ついさっき「半分コね」って言ってたのに、ダーリンから渡されたブリュレはもう4分の1しか残ってなかった…orz。まぁ、好きなモン食べてゴキゲンなダーリン見てるのおもしろいからいいんだけどね。

大変満足し、いざお勘定。レジ前に「どうぞお持ち帰り下さい」とアメが置いてある。しかも、このアメも普通じゃなかった。テキストでいまいち説明しづらいが、ホワイトデーのお返しキャンディみたいに長い棒がついててその先っちょにハートやらクローバーやらのカタチの透明系キャンディがついてて、それをセロハンでラッピングしてモールでくくってあるやつ。焼き肉屋のレジでもらうハッカ飴なんかとは明らかに異質なワクワクするその姿。これをダーリンが見逃すはずがなく、最初にとったアメがたまたま「みどり色」でお気に召さなかったのか(?)わざわざそれをまた箱に返して好きなカタチのやつ選んでる。あたしが「私の分ももらっときなよ」と譲ると「えっ?いいの?」って目で返しながらこれまた嬉しそうに好きな色だか形のだかを選んでいた。
ダーリンにしてみれば、お酒も入ってるし、仕事終わりにあたしとデートできたし、仕事場まであたしのお迎えつきだし、家まではあたしの運転だから気楽なもんだし、オーダー全部おいしかったし、デザートはタダであんなにステキなもん食えたし、おみやげにアメ(棒つき)もらえたし、しかもojouの分まで自分のモノになったし、…でこれ以上のシアワセはないってくらい上機嫌だった。なにが上機嫌って、家に着くまで両手に1本づつさっきもらったアメをもって離さなかったくらいだ。帰りの車中では恐ろしくテキトーで音痴なゴキゲンソングを歌いッぱなしだった。

家に着いたらけっこういい時間で、「もう~、寝る前にちゃんと歯磨いて~!」等とせかしながらダーリンを寝かしつける。うにゃうにゃ甘えた声を出しながらも、もらったアメ2本とも自分のお仕事バッグに入れていた…。そういうところは、ぬかりないんだなっ!!
もちろん翌日、彼が帰宅してきた時点で2本のうち1本はもうなかった。休憩中に食べたそうだ。
そのまた翌日、ダーリンが仕事に出かけたあと、フト見ると彼のかばんが置いてあった場所に例のアメがぽつんと置いてあった。どうしたんだろう…?あれだけ嬉しがっていたからには今更私のために置いていってくれたとは考えにくい。
案の定、彼がその晩帰ってきたときに「アメ、家においてあったけどどうしたの?いらないの?」と聞くと「いるわっ!!あーーー!!そうかー、家にあったのかー!!」とすっとんきょうにデカイ声を出し安堵した様子。どうやらその日も“よーしアメ食うぞ♪”と思ったのにカバンの中をひっくり返してもアメが出てこなかったので“どこやっちゃったんだろう…”と密かに探していたようだ。バーカ、アメひとつで騒ぐな!

お好み焼き屋さんに行った日からさらに2,3日後、今度は高級焼き肉料理店へ二人で出かけた。そこのレジで私は「ペロペロキャンディ(たぶん不二家のアレ)」をもらった。これも棒がついているからダーリンに喜んでもらおうと「ハイ!」と進呈したら「ん?別にそれはいらない」と言われた。
「これだって棒ついてるじゃん、何が違うのよ」と聞いたら
「それはな、んー、ちょっと…。違うのよぉ」と答えにならない受け答えしかしてくれなかった。というか、彼自身もなぜアレはよくてコレはいらないのかわかっていないようだ。

しかしまぁそんな例外はおいといて、食べ物全般でいうと、「棒がついてるだけで、おいしそうに思えちゃう度アップ」は彼に関して言えばほぼ間違いないのは確かだ。
普通にトンカツ類を作るより、一口大にして串に刺して揚げたほうがやたらテンション上げてくる。「わー!串カツっ?串カツっ?ゴチソウだ~」とうきうきちゃぷちゃぷらんらんらんだ。
おでんもそうだ。具のお肉系だけ串に刺しているより、なんでもかんでも串に刺してあるスタイルだと「わー!おでんだ!たこたこ~♪たまご~♪」とやはりうきうきちゃぷちゃぷらんらんらんらんらーんだ。
もっと簡素なところでいくと、バーベキューするときの「ウィンナ」も、よくある太めのウィンナに割り箸ほどの太さの棒が刺してあるヤツ、あれがあると肉をたらふく食った後でも「別腹」のごとく「わー!ウィンナー!フランクフルトだー!」とうきうきちゃぷ(以下略)。
おつまみだって、スペインバル風につまようじでオリーブだのなんだのを刺して小皿に盛ってあげると「わー!なにコレ?!ごちそうじゃんかー☆」とメインのおかずに行き着かないんじゃないかと思うくらいパクつく。
こうして列挙してみるとやはり、とにかく彼は棒つきがお好きだと私は思う。

人間が猿から猿人になったとき、それは二足歩行を始めたとき。猿人が原人になったとき、それは道具を使うようになったとき。
人類の進化の過程でいえば、やたら楊子という「道具」を歓迎するダーリンはもしかしたら「文化的」でかつ「進歩的」なのかもしれない・・・・。
いや、そんな壮大なストーリーにゃぁナニひとつかすってもいない。ダーリンはただのチームコドモなだけなのだから。
こうしてまたひとつ、チームコドモのセオリーが誕生した。プリンが好きなチームコドモは、「食べ物に棒がついてると、より嬉しい」。たぶん、そう。

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白馬の思い出~ダーリン・ホラー編~

なんか絶不調です。年末に書いた記事の中で「食べ物記事書こうと思ってたら舌負傷」って書きました。その舌はかなり長い間完治しなかったものの、正月を超えたあたりで一応元に戻りました。そしたら、なんと入れ替わりに右肩がヘンに痛くなってコリ痛からくる頭痛にまで発展。現在も寝相によっては一日肩と頭両方痛くて生活に少々の支障をきたすことアリ…。そして、これも今年に入ってからなのですが、なんかおなかの調子がよくありません。この1週間はこれで苦しかったです。

なんなのかしら…??寝込む生活が続いたせいで軽く睡眠障害?!も起こっていて、夜になっても眠くならないので布団には入ったまま朝に突入→どうも朝方ようやく眠りに入る→気付いたら夕方4時とか→そんなに寝たらまた夜寝られない…のループに陥っています。
マジ やばいって。少なくともここ三日、お日様の光を浴びていません…。

今も微妙におなか具合はよくないので、またもや「食べ物記事」見送りです。

で、このあいだ書いたタエさん&白馬記事のコメントにちょこちょこ「自分も白馬、よく知ってるよ」な方々がいらっしゃった(その節はありがとうございます、もしかして当時すれ違ったことくらいあったかもという親近感が湧いてすごくうれしかったです)。そのことを、さぁ寝ようかってときにダーリンに話した。
私「あのさ、白馬でコワイとこあるって書いただけなのに、“鬼無里でしょ?”ってドンピシャの地名言い当ててきた人がいたんだよー」
ダ「なにそれ、やっぱ、なんかあるんか、あそこ…」
私「鬼無里はヤバいって、オカルト方面ではちぃっとは有名だよ」
ダ「うそぉー。たしかにあの時は怖かったもん…」

実は私は全く霊感がないみたいだし、あんまり恐がりでもない。生きてきていっぺんも幽霊とかお化けとか心霊現象に出会ったこともない。たぶん、これからもなさそうなカンジ。

逆にダーリンはめちゃくちゃ恐がりさんのくせに、今まで3~4回だけ心霊現象に出会っている。恐がりとしては、ヘタレレベルMAXなだけにかわいそうな体質だ。
そんなダーリンは白馬でイヤなもんに遭遇している…

その1.白馬に当時住み込んでいたダーリンは友達2,3人と1台の車に乗り込み斑尾にでも滑りに行ってみるか、ということで夜中に白馬を出発した。大きい国道を使ってもよかったんだけど、ショートカットするために鬼無里を通る道を選択。この時点で、乗り合わせたヤロー共は誰一人『鬼無里ってオカルト的にはけっこうヤバいらしい』なんて情報は持ち合わせていなかった。
しかし、鬼無里へ入るやいなや、後部座席に座っていた男Aが「この辺、なんか気持ち悪い。おい、絶対バックミラー見るなよ」と運転していた男Bに強く言う。同じく後部座席にいたダーリンもなにか異様な雰囲気をビンビン感じて鳥肌が立つのをおさえられなかった。運転手の男Cがふざけてバックミラーを後部座席に合わせようとすると、普段温厚なBが本気で怒りながら「コラ!オマエ!殴るぞバカ」と大声で言うので、ただならぬ気配をやっと察知。助手席のDも辺りのあまりの暗さになんともいえない気味悪さを感じていた。とにかくこの4人の共通の意識は「早くこの峠を抜けたい」ということだけだった。
で、オワリです。ゴメン、さらに何か起こってたらハナシとしては面白いけど、本人達にとってはシャレにならなかったと思います。
霊感など普段これっぽっちもない、どちらかというとソッチ系は信じない彼ら全員が気持ち悪い恐ろしさを共有しただけでも、なんかありそうです。結果的には4人とも無事に帰ってこられましたが、それ以降、誰も鬼無里をわざわざ通ろうとはしなくなりました。

その2.夜中、なにか用事でダーリンが運転、ヤローB(さっきのBとは別人物)が助手席に乗って白馬を移動中のこと。前の信号が赤になったので、止まろうとブレーキ。しかし、しっかり踏んでいるのに止まらない。ずるずる、ずるずると、道路の上を滑っていく。もちろん雪道の運転は慣れているし、ただたんにタイヤがカラ滑りしている感触ではないことがブレーキペダルを踏んでる足元でわかる。なんというか、こう、前に前に車を引っ張られているような力を感じた。そこは交差点。夜とはいえ、交叉している道路にはそれなりにタクシーやらが通る。このまま停止線を飛び出してしまったら、衝突事故を起こしてしまう。わー、止まれー!!という必死の思いが届いたのか、ひっぱる力よりも車のブレーキのほうがちょっとだけ上回ったのか、なんとかギリの位置で車は止まってくれた。その瞬間!!フロントガラスのすぐ前方2~30センチの所ぐらいに黒いモヤモヤの点が現れて、点の大きさから「ぐわっ」と一瞬にフロントガラス全てを覆うくらいまで大きく広がってそのままフロントガラスの上をかなりの速度で移動し車の屋根の方へ飛んでいった。
例えて言うと、高速道路を走行中、急に前方からフロントガラスをおおうくらいの大きな黒いゴミ袋が飛んできて、空気抵抗というか空気の流れに乗ってそのまま車の上を通過していったかんじ。それくらいの「なにか」の大きさと速度だった。
しかし、走行中でもなく、車は明らかに完全に制止している状態でそんなコトが起こるわけもなく、また実際にゴミ袋様(よう)なモノが風で飛んできたとしても、それはもっと前方から「あ、あそこに黒いゴミ袋が飛んでるな」と目視確認できるわけで。
まるで虫が湧くみたいに一瞬にして、点だった黒いものがフロントガラスを覆い尽くすほどの大きさになるというのもおかしなハナシなわけだ。
一連の「ブレーキが効かず車が前にひっぱられる感覚」やら「一瞬にしてフロントガラスを覆ったなにか黒いモノ」で、なにがなんだかわけもわからずとにかく焦ったダーリンはつと隣の男Bを見た。
そしたらBはただ、「も~~、コワイわ~、ちゃんと止まってよ~」と車が止まらなかったことのみにビビっていただけだった。彼にしてみれば、ダーリンがブレーキミスしただけととっているようで、「見た?」の問いかけにも「え?何?」って何事もなかったかのような答えぶり。
Bがあの黒いモノを見ていなかったことで、逆にダーリンも「あれ?なんか見間違いかな…本当にゴミ袋だったのかな…」と半信半疑ながらも冷静に戻れたようだった。
運転しているダーリンにしてみれば、たしかにコワイ思いをしたことには違いないが、そのときは例えて言うならば「死角から歩行者が飛び出してきた」とかそういう「ドキッ」に近く、オバケだの心霊だのそういう発想にすぐにつながらなかった。説明の出来ない、腑に落ちない点はあるにしても…。
冬も終わりに近づき、積もっていた雪もかなり解けてその下に何があったかあちこちで姿を現し始めたころ…、あの交差点でまた信号待ちになったダーリンがふと道の横を見て目にしたもの。それは、「墓場」だった。ハイシーズンの間は雪の塊としか見えなかったあの場所はお墓だったらしい。そのとき、心の底からゾ~~~っとしたらしい。
それからさらにしばらく経って、テレビで宜保愛子が長野に来て霊視していた。「はぁっ…ここら辺は強力な悪い気を感じます」とあの宜保さんがしんどそうに絞り出すような声で言っていたのが、ダーリンがあの夜黒い何かを見た場所だった。
ダーリンはじめ一般人がこういうコワイ目にあっても、その瞬間は焦るだけなので霊がどうとかソッチ方面には考えがいかない。しかし、あとあと、こうやって実証みたいなことが起こると、余計にゾゾゾ~~ッと身の毛がよだつ。

このハナシは昔にも聞いたけど、今回鬼無里のこともあって、また話してくれた。さっきも書いたが「寝る前」だったため、このあと私も布団に入っていざ電気を全消しするって段になったらダーリンうるさいうるさい…。
「はぅっ・・ちょっ・・ちょっと、消すの?消すの?・・あ、手ェ握っててよ!離したらダメだかんな!!・・まだっ、まだ消さないで・・!!・・オレ、目ェつぶるからっ!はいっ!いいよ!目、つむってるから!!・・今のうちっ」手元のリモコンで部屋の電気を消すのだが、消してもなんとなくぼぅっと明るい電灯がまたコワイらしく
「きゃぁ~!・・ちょっとっ!ojou、ままままま、まだ手ェ離さないでよっ。オレ、ちょと、ちょと、抱き枕だっこするから!うぅぅーーー・・(泣)」抱き枕を布団の中で器用に私に向きながらだっこしようとするが、そんなややこしいことするから一瞬握っていた手が離れる。
「わっ!もう!!離れたらダメー!にぎっとくのっ!!」とまたちょっと汗をかいた(怖かったんだろうな)手をぎゅっとにぎにぎされる。なんで自分が抱き枕抱こうとして一瞬手が離れたからって逆ギレされなきゃいかんのだ。寝にくい…特に仰向けで寝たい私は寝にくい…。

ま、そんなこんなで「かわいそうなヘタレダーリン」のハナシにすりかわってしまいましたが、鬼無里と新田のハナシはウソ偽り全くなしのガチです。

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ごきげんダーリン

ダーリンの好きなモノ。私。シール。パ行のことば。ふとん。焼き肉。寿司。プリン。ほかにもまだまだある。

昨日は私が車でダーリンの仕事オワリに迎えに行ってあげて、その足でメガでっかいショッピングセンターへ寄り、彼のお洋服を買って、さらに鍋物の具も買って、帰ってからおうちでナベをして、たくさんお酒もいただいて、かなり彼はゴキゲンさんだった。

九州風の水炊き(白い鶏ガラスープで炊くやつ)は、けっこう美味しかった。いくらおいしいからといって、最後の雑炊まであんなにたくさん食べるダーリンはここ最近は見たことないくらいだった。

雑炊ができあがるしばしの間、フタをして待つわけだ。ちょうどテレビではタレントらが「フリップに絵を描いて当てるクイズ」みたいなのをしていた。回答者のひとりの某キレイな女優さんが、実はものすごく絵がヘタクソで相当笑った。ダーリンはその女優さんが話す天然な内容や、絵の下手具合から「オレ、あの人となにかすごく通じるモノを感じる。この人、好き」と私には見えない電波を彼女からビンビン受けている様子。 雑炊の仕上げに卵をとかし入れ、少し待つその間にダーリンにメモとペンを渡した。
私:「ダーリンも書いて」。テレビのマネっこをさせてみる。
ダ:「おう」まかせとけ、とでも言うような態度で紙っぺらを受け取るダーリン。
さらさら…。何の気の迷いも感じられない、なめらかなペンの滑りをしている風の手元。コンロと鍋で何を書いているかは不明。
ダ:「できたっ」

20051111_14
←はい、ど~ん!(広告のウラが透けちゃってます、すいません)

私:「・・・」「これ、何?」
ダ:「わからないかなぁ~?タマゴじゃん、タマゴっ!」
私:「はぁ」
ダ:「オレ、タマゴ大好きっ!」
私:「知ってるけど…。クイズはどこいったんだ…」

テキストにするとこのやりとりは時間をかけてそうに思えるかもしれないけど、ものの1分2分のことです。ちょうどダーリンがタマゴの絵を描いているうちに雑炊が出来上がりました。
雑炊大臣のダーリンはすべてのしきりをやってくれます。
ダ:「どう!?どう!?ちょ~~~~どいいカンジに雑炊のタマゴが出来ただろっ?」めちゃくちゃ偉そうだ。
私:「ほんとだ」
ダ:「もう、オレにタマゴまかせとけば間違いないんだって!だってオレ、タマゴ大好き!!」彼のテンションは最高潮。
私:「知ってる」

そこからは、二人とも雑炊をハフハフ食べることに専念してあまり会話はなかった。雑炊&タマゴ大臣のダーリンが作った雑炊はたしかに溶き卵が固まりすぎずふんわりとスープ分も吸っていておいしかった。

とても満足した彼は、お酒の酔いも手伝って、食後も「オレ ojou大好き!だからついていくの」と宣言して缶・瓶を捨てに行くのにさえくっついてきた。いつもなら「きゃぁ~!外って寒い!むいむい!!(さむいよさむいよ、って意味らしい)」と絶対家の中にいるくせに。
あまつさえついてくるだけではなく、「軍のミッション(詳細は決まってないらしい)」っていう設定になっているらしく階段やらマンションのドアやらをやたら警戒しながらソレっぽくついてくる。でも、行きは一兵卒だったくせに帰りは自分自身がモビルスーツっていう設定に変わっていたようで、一人で「がしゃがしゃがしゃこーん!」となんとなくソレ風な効果音を自分で言いながら「武器の装備をしてる」つもりの変な動きをしていた。さらに、階段では先に行く私のお尻を「ぺーん!ぺーん!」とこれまた自ら効果音(?)を口にしながらチョッカイ出す。もう、ミッションとかは完全にどこかへ行っていた。とりあえず、家まで帰ってきたときに「ありがとう、チミのおかげでなんとか無事に帰還できたよ」と言っておいた。調子に乗るかと思ったけど、思いの外、すでに素に戻っていて靴を脱ぐやいなや「きゃぁ~」と布団の中へダイブしていた。やっぱり寒かったのね…

ダーリンって、本当に自由だなー…。食器の片付けとかをすませようと彼をスルーしようとしたら、「こっちゃこーい」「こっちゃこーい」と“にほん昔ばなし”に出てくる物の怪みたいに布団の中から私を呼ぶ。
出た。妖怪・こっちゃこい。
ゴキゲンでお酒もまわり、大好きな布団に包まれて幸せいっぱいの彼が、その幸せの最後の仕上げに私を加えようとしている。ここでスルーするとぐずってうるさい。ちょっとだけ相手をするつもりで、「はいはい」と私もダーリンの布団に入った。
冷え性の私なんかより体温の高い彼のいる布団はすでにぬくぬくととても心地いい環境に整っていた。
布団の中で、絶対に掛け布団からははみ出さないように器用に私にまとわりついてくる。
くっつきながら彼はこう言った。
「ojouって、タマゴみたい」
は?である。
私:「意味わからん。肌がむきタマゴみたいとかそういうほめ方はあるけど、私がタマゴってなんじゃそりゃ?」
ダ:「んーとな、顔のカタチもタマゴっぽいし、肌もゆでタマゴっぽいし、なんか全体的にタマゴってかんじ」と言い終わったか終わらないうちに私の顔を食べようとした。
私:「わっ!ツバつく!!こら!食べるな!」ヤツのデコをぺしぺし叩いて防御。
なんとか制して、「ソレはアレですかね、褒めてもらってるんですかね?」と聞くと
ダ:「そうだでー。オレ、タマゴ大好きじゃん。ojouもタマゴみたいで大好き」とまた顔を食べられかけた。チューとかじゃなくて、まじでかじろうとされた…orz。
身の危険を感じたため「そのまま寝ちゃうにしてもちゃんと歯を磨いてから寝なさいよ!」と言い残し、自分の用をするために布団から出た。

あんぱんまんは、助けた村人(動物の姿だけど)に顔を食わせてあげるが、アレは一体どういう心境なんだろう…。私はあんぱんまんにはなりたくないなと思った(なるならドキンちゃんだ)。というか、顔が食べ物キャラの仲間入りは絶対にしたくないと思った。

これだけダーリンに好かれるのは嬉しいことなのだが、なんつーか、魚座(12星座で一番ロマンチックを好むとされている)の私がなんで「おかぁさんキャラ」やんなきゃいけないんだよ?!
あたしは、もっと、ロマンチックが止まらない感じの、甘美で王子と姫みたいなカップルになりたいよぉーー。二人で馬に乗ってギャロップしながら「うふふふふ」「あはははは」みたいに、サワヤカでバラの花びらがバックに飛んでいる感じの絵になるカップルになりたいよぉーー。世の中ってうまいこといかんもんだなぁ。

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そっか、ウチってコドモいたっけ

月曜、日付は奇数だった。今、ダーリンの目下の目標は「車の免許取得」だ。いや、いまさらこの年齢(って、いくつかは内緒だけどいいオトナです)でまさか普通免許も持っていなかったってワケではないです。お恥ずかしいオハナシですが、要するに、アレだ。免許取り消されてるんです、去年…。ダサー!!
んで、飛び入りと言われる免許試験センターでの仮免許にトライしに行くわけです。

先週、ダーリンは車の免許に先駆けてとりあえず原付の免許をとりに行きました。これは適正・学科試験だけでとれるものらしく、その日の午後には彼から「サクラサク。○○時から交付」ってメールが来ました。原付なんかバカでもとれる、ってダーリンが豪語していたのを思い出してたいして喜んであげることもなく「オメ」とだけメールを返しました。
そしたらあとで、「なんなの?!ojouってそっけないにもほどがあるわ!なにサ、オメ、って。オレはな!けっこう嬉しかったんだって!なのに、なんなの?オメ、って!?」とたいそうスネられたので今回は大げさに喜んであげようと心の準備をしていました。コドモを持った気分です。

しかし、車の免許(仮免)は難しいと言われるだけあっていきなり一発合格なんてことはまずないらしいです。ましてや、免許取り消し経歴のある者をスグに合格させてくれるわけはありません。どうやら、何回かは必ず落とされるらしいです。
とりあえず、午前中に「学科試験パス!午後から実技」とメールがきたときは「おめでとう。がんばってね」と前回の反省をふまえて返信しておきました。
ちなみにこの日、私は朝8時にダーリンを起こし、車で免許試験センターまで送ってあげ、返ってきたら腹ごしらえしておうちのフローリングのワックスがけというハードなスケジュールをこなしていました。コドモがいるご家庭の気分です。
2時か3時ごろ、「実技落ちた。迎えにきて~」とメールが来た。
迎えに行って彼を車に乗せ、「おなか空いたでしょ?どっか寄っていく?」といいかんじのボールを投げてあげた。おそらく朝ご飯も食べずに遅刻ギリギリで出かけた彼は、とりあえずコトが終わって安心しておなか空いてるだろうと思ったからだ。(お母さんみたいな気遣いだ)
案の定、「うん!えーとー、この近くにサイゼリアあったからソコでいい」と言われたのでその通りにした。

二人でファミレスなんて、ほっとんど行かない。理由はシンプルだ。私が安い店が嫌いだから。年に1回も行けばいいほうだ。ダーリンはB級グルメや安い中華料理とかもそんなにキライではない方だから、たぶん一人の時に楽しんでいるのだろう。

一仕事終えた気分のダーリンは、おきまりの「ハンバーグ」を前に機嫌良く饒舌に、試験を受けに来ているやつの半分は学科で落とされていたこと、そんな中オレって勉強もしていってなかったのによく受かったなと思ったこと、7人ほどのグループで実車試験を受けたがたぶん全員落とされたのが顔でわかったこと、試験官が助手席でどんどんペケ印を書き込む音がやたらドキドキしたこと、…etc.話してくれた。

ハンバーグの上にのっかってる目玉焼きになかなか手をつけない様子なので、イジワルで「それ、いらないの?」と言うのと同時にフォークで突き刺すフリをしてみた。寸止めで。
!!」って目をまん丸に開いて、キレるでもなくびっくりしているだけでもなく、とっさに言葉も出ずに目玉焼きを防御するダーリンを見ておもしろがった。その直後、お皿の中で自分に一番近い場所へ目玉焼きを移動させ、なおかつ左手でお皿を包み込むように私の視線を牽制するダーリンがまるでちゃき(実家のアホでおちゃめな犬)みたいでおもしろかった。

私が目玉焼きをどうやらとるつもりはないと確認した後、やっとリラックスしたようで「あ、そうだ♪イイモン、見せてあげよっか」と自分のリュックをごそごそしだす。
くれるんじゃなくて、見せるだけかよ……とあまり興味もなく見守っていた。
ごそごそ。なかなかお目当てのブツが出てこないらしい。
ごそごそごそ。しまいに中に入れていたポートフォリオとかを出し始める。
ごそごそ、ごそごそ。そんなにバッグのなかが散らかっている風でもなさそうなのに、なかなか見つからないらしい。
私(イライラする):「気を持たせないで、早く出してよ!」
ダ(無邪気に):「あっ!あったぁ~~」
大事そうにバッグから取り出したもの。それは・・・・・

     シール

そう、ぺろっと台紙からはがして好きなところへぺたっと貼るあのシール。
台紙にいくつかの絵柄とカタチのシールがあるB5くらいのやつ。

ダ:「いっこだけなら、あげよっか?どれ欲しい?」
私:「ん?いいよ、ダーリンの大事なシールだから(本音は“そんなもん、絶対いらんわい”と心の中で言いつつ)」

もう、ワケわからん。なんでシールがそんなに大好きなんだよ。とりあえず、ダーリンはシールをもらったりするといてもたってもいられないくらい家の中の何かに貼りたがる。
絵柄は問題ではないらしい。もちろん私はそんなコドモがいるような部屋にしたくはないから制止する。でも、知らないうちに、たとえば私がお風呂に入っているうちに貼ってしまっている。
このあいだなんか、しぶいデザインの茶筒のてっぺんに丸形のシール貼ってたし、今までで一番ダーリンが気に入ったJAFのでっかいぷくぷくシール(厚みのあるやつ)は扇風機のどまんなかに貼ってた…orz。

今回のシールは某映画のノベルティなのだが、これをもらうまでの映画館支配人とのしょーもないやりとりまで聞かされた。
もうアンタのシール好きはどーでもいいよ。いつか賃貸ではなく自分の城を建てる日がくれば、好きなだけシールを貼りまくれる壁っていうのを作りたまえ。ソレがアンタの書斎だとかパーソナルスペースなら一切私はかまわないから。

あぁ、そういえば、思い出した。まだ結婚前、つきあっている時、某サーフブランドのちょっと小さめのステッカーを手に入れたとき、ヤツはなんと自分のではなく私のでもなくうちのパパのスポーツカーの窓に貼りやがった。うれしがりのパパとは意気投合しているため、うちのパパもパパで「おっ!かっこいいじゃんか」とか言ってたっけ…。

こーゆーの、遺伝とは言わないよね。なんていうんだ?私の周りの男って、チームコドモばっかりだ。

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うちのマジ画伯、燃え上がる

このあいだ、ダーリンに画用紙を渡しました。
「ねぇねぇ、ダーリンさぁ、私を描ける?」と挑発。
ダ:「フフン(鼻を鳴らす)、なに言ってるのさ~。描けるっちゅーの!ちょっとコッチ向いてて」
私:「…(言われるままにじっとする)」
ダ:「わっ!ちょっとぉ~~~!動いたらダメ~~!」
私:「…(そんなぁ、いつまでじっとしとけっつーのさ)。えー、だって、クロッキーするにしてもそんなにモデルを同じ姿勢にさせないよ?!」
ダ:「うるさい」
 で、できたのがコレ↓
20051014_20

どうも~。ojouで~す…

最初は鼻の横のほっぺの盛り上がり線なんか描いてなかったのに、いつのまにか「写実的にする」という画伯の思いつきにより、シワのようなモノが描き込まれる。

「んー、ちょっと違う」という独り言と共にどんどん要らん線が足されていき、最終的に「できた!」と画伯が叫んだ時にはもうこんなんなっちゃってました。…orz

私:「ねー、ダーリン。アンタ、長い時間私を固まらせておいて描いた結果がコレかい!?よく見てよ。全然似てねーべ?」
ダ:「そうかぁぁぁぁ?写実的じゃん。」
私:「(さらさらっと画用紙の余白に自画像ぽいのを描く)こんなんじゃね?」
ダ:「あっ!うまいじゃん」「よーし、燃えてきた。もいっこ、描いちゃる。だからコッチ向いてて」
私:「もういいよ…」
ダ:「わっ、も~ぉ!動いたらダメ~」
私:「しんどい…」

そんなこんなでできあがった2作目がコチラ。 ↓

20051014_20どうも~。ojouで~す…

つか、なんで「ちょんまげ」?
ここらへんでやめとかないと、またダーリン画伯が要らん線を足すことうけあいなので「ありがとう」とテキトーにお礼を言って画用紙を取り上げました。

しかし「燃えている最中」の画伯は、これしきでは描き足らず
「うわ~!返せ~!オレはまだ描く~~!!
まだ魂をこめてない~~!!」と画用紙を取り返そうとしてきました。

魂って、何をどこに入れるのさ?!と聞いたら「ちょっ、ちょっとだけ貸して」とこの絵をもう一回手にしてサラリと何かを書き足した。
「ハイ」と手渡されたその絵には………

デコにキン肉マンよろしく私の名前の最初のひと文字が入れられていた。
しかも、その後、画用紙にお絵かきするだけでは飽きたらず、本物のデコに字を入れさせろとめちゃくちゃ聞き分けがなかった。
「アンタのデコにも書いていいのなら」と交換条件を出すと(出す方も出す方だ)、「わかった」と快く了解し勝手に太字で私のデコに文字を書こうとした。

画家ップルでバカップルの二人のデコには仲良く「ぺんてるフエルトペン」でそれぞれの名前の一文字が。つか、私のデコはヤツが太字で書こうとしたのを途中で気づいてヤメさせたため本来の私の名前とは違うひらがなに出来上がってしまっていました。もうイヤ…

よいこの皆さんはデコにサインペンで名前を書いたりしないでね。よしなに。

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コンニチワとかコンバンワとか(小ネタ集)

今日はお待ちかね、小ネタ集です。その前にちょっとだけ、日記的に最近の我々のことを時系列無視で箇条書きします。

・ダーリンが平日に休みがとれるようになって、昨日(火曜)お買い物に行った。友達が働いているとあるショップで彼はちょうど欲しかった帽子を購入。なんだかんだ友達とおしゃべりして「じゃ、そろそろ行くね~」とバイバイしてエスカレーターに乗ったその何秒間かでダーリンはもう今さっきのショップ袋を開けちゃって買った帽子を被っていた。早技にもほどがある。というか、ウレシガリにもほどがある。

・ターンAガンダムっていう2000年(だっけ)にテレビでやっていたシリーズを1週間に1本ペースでずっと見続けてきた。最終話をようやく今週見終えた。この何ヶ月かでもうすっかりダーリンはターンAをお気にいって、自分の抱き枕に「ハリー大尉」っていう名前をつけたり「よしなに」ってやたら言うようになった。ちなみに彼の抱き枕は「ハリー」になる前は「イルカちゃん」と彼に呼ばれていた(その形態から)。気に入ったものはなんでも擬人化するみたい。

・先週、私は首から肩胛骨にかけて痛みを覚えた。病院でレントゲンとったら案の定またヘルニア。今度は牽引でなく中周波パルスとマッサージでリハビリ。肌が弱いのに貼り薬を処方されてしまった。効くんだけど、微妙にかぶれるわ、中周波の跡がダサいわで早く治りたい。痛みがあるので、PCに向かう時間がたぶん少なくなります。よしなに。

では、ここからはダーリンのハナシ一辺倒ですから。用意はいいかしら?よしなに(←クドイけど、ウチでは最近挨拶からなにから全部コレなの。バカップル…)

その1 先日、私がホームセンターで買い物中キモいおっさんに店の中でつけられて揚げ句、「商品の双眼鏡で胸元をじぃ~~っと見られる」という気持ちの悪い経験をした。これをダーリンに言ったところ、「ほんとー?オレその場にいたかった~」と言うので心配してくれたり憤慨してくれるのかと思いきや、その次に発した言葉に耳を疑った。
ダ:「金とれたのに」   ……アンタ、かたぎのモンだろ。そんな恐ろしいこと言わないでくれたまえよ

その2 ダーリン手持ちのジーンズがわりとローライズで腰回りがタイトなやつばっかりになって、男ながらも「下着」に気をつけなくてはならなくなった。手持ちのローライズ向きのおパンツが「TOOT」のやつだけだったので、ローライズボクサーを買い足しておいてと頼まれた。ダーリンはこのTOOTを大変お気にいっているのだが、おパンツにオーバー3千円を支払うのはモッタイナイと思っているらしく「もうちょっと安いのでいい」とのこと(本当はTOOTが欲しいのに、こういうかわいげのあるところを見せるヤツなのだ)。じゃぁ、新庄くんのCMのアレにしようとBODYWILDのローライズボクサーを買ってきた。TOOTのやつと同じくこの新庄おパンツも前部分がいわゆる「おちん○袋」みたいな丁度おさまりのいい立体裁断になっている。ここの袋部分をさして私が「(アレはちゃんと)ココに入る?」といいかんじのボールを投げてあげた。さすがいいボールは見逃さないダーリン
「…う~~~ん、入りきるかなぁ…。ちょっとコンニチワしてしまうかも~」とわざとゴムの上から顔を出させる。バーカバーカ。いくつになっても「ち○こ」と「う○こ」でよくまぁそんなに嬉しがれるなぁオイ!

その3 コンニチワつながり。ダーリンが先に布団で寝ようとしていた。でも、布団に入ってもすぐに寝ない。どんなに眠たくても、とりあえず通り一遍私にかまってもらってからじゃないとぐずる(お恥ずかしい…)。耳をいじってあげると喜ぶので、耳たぶをひっぱったりアタマをなでなでしてあげていた。そんな至近距離で彼の顔をふと見るとナント鼻から「鼻毛」がひゅるっと出ているのを発見してしまった。ダサー!とりあえずかっこわるいのでお知らせしてあげる。
私:「ねぇねぇ、ダーリン。大変だよ!右の鼻から鼻毛がコンニチワしてるよ!」
ダ:「…うっ(さすがにこーゆーマヌケな部分は恥ずかしいらしい)。ち、違うだろ!コンニチワじゃなくてもうコンバンワだろっ」   そーゆー問題か?!恥ずかしい時、人は往々にしてハナシをすり替えたりしがちなものだ。しかし、こんな変化球がくるとはよもや私も想定していなかったよ。これは私が1本取られたカンジ(全然悔しくはないけど)。

その4 ダーリンと久しぶりに電車に乗っていた。私もダーリンも日常ではほぼ電車に乗らない。ダーリンは仕事で乗ったとしても、のんきに外の景色を楽しむ余裕はない。とある駅で私はたぶんそこの地元の幼稚園であろう広告看板を見つけた。くすんだ薄い黄緑色を背景に太い丸ゴシックで幼稚園の名前が書いてあるシンプルな看板。「うぐいす幼稚園」。なんだか、そのシンプルさとヘンに力強いオーラをもつ看板に目を奪われた私は隣のダーリンにすかさず教えて差し上げた。私「ねぇねぇ見て!幼稚園の名前がうぐいすなんだってさ。なんか地味な名前だね~。看板も鶯色だよ~」
ダ:「あ、ホントだ。地味だな~」
私:「幼稚園ならもっと親しみやすいかわいい名前がいいよね。ダーリンはどんな名前がいいと思う?かわいいやつ…」
ダ:「うん、『ぷち幼稚園』(きっぱり)」 “ぷち”って言葉はその響きだけでダーリンいたくお気に入りなのです。ちなみにダーリンはプチトマトが大好きです。ていうか、プチ幼稚園てなんなんだ。パッと見、かわいい気もするけど意味わかんね。

その5 最近、虫歯を一気に治すべく集中的に歯医者に通っていたダーリン。虫歯で抜いてしまった歯をブリッジするとかなんとかでその隣の健康な歯も削らなくてはいけなかった。そのブリッジを入れる前の空きっ歯では歯磨きだけでは足りないので「歯間ブラシ」をしなさいという指導だった。お買いもの担当の私は早速ドラッグストアで購入してきてあげたその日のこと。私「ダーリン、歯間ブラシ買ってあるからね」とお知らせしてあげた。なのに…
ダ:「え?痴漢ブラシぃ?」と無理矢理間違えて(σ`A´)σぱい!!をしようとトライしてきた。脱力…

今日のところはここらへんで勘弁してください。楽しんでもらえたかのかなぁ。
ところで、おパンツの段で出てきた「TOOT」はとってもオススメです。ここいら辺りじゃぁ伊勢丹に売っています。よかったら、お店で商品実物を見てください。すっごくカワイくてセクシーで、なんかおしりがキュッと上がってるように見えますよ。ダーリンも「コレ履いたらなんかおしりのスタイル良くなった気がしてスキ♪」と気に入っています。

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男のロマンとコドモ心と

今月のオワリの方に、男友達の結婚式の二次会にお呼ばれしております。おめでたい席に呼んでもらえるのは、とっても嬉しいことです。ここはひとつ、彼のためにも特別キレイにしていって祝う気持ちを伝えたいと思っています。もちろん、事前のエステは予約済みです。

昨日の日曜はそのためのお洋服なんかを物色しにダーリンとデパートへ行ってきました。すでに目をつけていた、カッチョイイ紫のピンストライプのジャケットをゲット。かっきりと細身のボディラインを強調したトップにあうような、ふんわりシルエットのスカートが残念ながら見つからず、今週中に改めて別デパートやらショップに出直します。
披露宴なら「いかにもブライダル」ってかんじのワンピースとかでいいんだけど、「二次会」って微妙なんだよね~。カジュアルだともちろんNGだし、かといってかしこまりすぎるとおかしいし。さじ加減がセンスを問われるわぁ。

おいら、まぁ、以前はチョットだけとある美人稼業もやってたりした関係で(?)こういう晴れがましい席や場の華的役割を期待されたりする…。光栄なことだけど、プレッシャーも感じちゃう。ベストの自分をお見せしないと!って気になっちゃう。ホントの私は今でもまだ社交辞令とかとっさにうまく言えないような、もたもたしたヤツなのに…。はぁ、大丈夫かなぁ。

あれ?全然ロマンの話出てきませんね。てへ、今まではただのフリです。本文とはあまり関連していません、ごめんなさい。ここから本題。-------------

ダーリンは結婚している男の人の中では珍しい方(なのかな?)で、私のお洋服選びにもそこそこつきあってくれて意見も言ってくれる。そうはいっても、トレンドとかまるでわかってないから彼の意見を頼るまでにはいかない。「似合ってる/似合ってない」「持ってる服と合う/会わない」程度だ。どうせ決めるのは私なんだから、このくらいシンプルでちょうどいい。

この日買ったくだんのジャケットも、さすが私がピンときて迷わずお買い上げしただけあって彼も「アレ、いいわぁ~」「アレ、正解だわぁ~」(←別にカマ言葉で言っているわけではない)と絶賛してくれた。私がジャケットを着て鏡の前でポージングしてたら「カッコつけなくてよろしい」ととっさにツッコミ入れるタイミングも絶妙だった。パートナー、フォ~!

しかし、さすが「まねっこダーリン」だけあってこの後、私のことはなんでもマネしたがる。私がジャケットを買った後で、メンズのフロアも一緒に見ていたのだが。ダーリンが見るものは決まって「ベロアの、細身の、秋色ジャケット」なのだ。前からそうだ。
私がDIESELの靴を買った後はヤツもDIESELの靴を欲しがった。
私がセブンのジーンズをはいていたら、ヤツもセブンのジーンズを欲しがった。
私が踊る大捜査線The Movie ×BEAMS コラボのTシャツを着ていたらヤツも同じシリーズを欲しがった。
私が某ブランドの指輪をしていたら、ヤツもおそろいを欲しがった。
私がフォリフォリの腕時計をしてたら、ヤツもソコのメンズのごつ腕時計を欲しがった。

コドモかよ!!なんでもマネするな!!
ダーリンいわく、「オレ何着たらいいか、わからないも~ん」「ojouが持ってたらオレ欲しくなるんだも~ん」。・・・orz。
伴侶にセンスを信頼してもらうのは嬉しいさ。でも、なんていうか、あんまりにも全般的すぎて「しっしっ!あんまりついてくるなよ!」って気分になる。
アンタ、つきあってたときはそれなりに自分で自分のコーディネートしてたじゃん(当たり前か)。別にセンス悪くもなかったよ?
いつからこんなんなっちゃったのかねぇ。

でも、昨日のダーリンが一番食いついたのは、ベロアのジャケットでもデパ地下の高級プリンでもなく、オトコのロマンのカタマリのアレだった。
    「 戦艦 大和 」
メンズのフロアの一角に、なんていうかもう、世の大人のオトコどもを惹きつけて放さないオーラを放った特設売り場があった。めちゃくちゃでっかい戦艦のプラモデルが色も塗装された完全なかたちで展示してある。300分の1とか書かれていてもピンとこない私を尻目に、ダーリン含めその他のオトコどもは一様に声にこそ出さないが「うわー!」って顔でまじまじと色んな角度からその模型を見つめるのであった。大和ひとつとっても、タミヤ以外にもメーカーがあった。ふぅん…人気なんだ。

え?ダーリンってプラモデルとか興味あったっけ?コドモのころは、人並みにガンプラとか作ったことあったとは聞いているけど。
なんら興味を示さない私の方がおかしいんじゃないの?とでも言いたげに、色んな戦艦の大小さまざまなプラモデルをじっくり見るダーリン。一角にデアゴスティーニ社の「週刊 戦艦大和をつくる」っていうキットが積まれていた。ダーリンはそれを一部とりあげて「うわー!オレこれ買おっかな!!」と、一人で興奮していた。
「不沈戦艦ってここに書いてるけど、どうせ負けたんでしょ?」とミもフタもない言葉をかけたら「そうそう。作って最初に戦闘に出たとたん負けたの。でも、カッコイイだろ~?」とちっともメゲなかった。
たとえばガンプラなんかにおいては「強いからカッコイイ」とか、そういう基準でプラモデルが売れるんだと思っていたけどこの戦艦大和に関しては「強い/弱い」とはまた別の基準があるらしい。
よくわからんが、オトコのロマンっていうのは元来そういうオンナの理解とはほど遠いところに位置しているもんだ。だいたい、ロマン自体があんまりないオンナがわかるはずないと思う。オンナってつまんないヤツでごめんな、世の男性諸君。代表して謝っておくよ。
それを証明するがごとく、その売り場には我々カップルのような「もう周りさえも見えていないくらいに大和の世界に入り込んで模型を見ている」カップル片割れ男とその男の興味が切れるのを待つヒマそうなカップル片割れ女がアッチにもコッチにもいた。

ダーリンが「はぁ~」と最後にため息をついて、戦艦模型見物に満足した頃にちょうどパーキング無料時間のリミットがやってきたのでデパートを後にした。
この後ダーリンたっての要望で、焼き肉を食べに行った。車を運転するから飲めない私の前でグビグビとビールをあけていく彼が羨ましかった。いや、恨めしかった。
帰り、私が運転している横から「ぱい!」(←絶対無言ではなくなにか言いながらだ)とヤツがおっぱいをツンするのをシフトノブを握っている手で払うのが忙しかった。マンションの階段をわざと私より後ろから上って「きゃぁ!」(←やはり無言ではなくなにかかけ声を発しながらだ)と言いながらヤツがスカートをめくるのを阻止するのに忙しかった。コッチが「きゃぁ!」だっつーの。
んー、ほろ酔いで機嫌よくして奥さんにちょっかいだすのは「ロマン」なんだろうか、「ただのエロ心」なんだろうか…。いや、「コドモ還り」なのか…?

やっぱりオンナにはわからんことだらけだ。

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500記念!

8月いっぱいで、so-net接続会員をヤメたと同時にso-net blogもやむなくヤメざるをえなかったみたいです。
あそこのHELPページを読んだつもりだったのですが、勘違いというか勝手に「接続会員を退会しても、退会翌月の月末まで無料サービスであるblogは利用できる」って受け取っていたんです・・・。なんで、そう思ったんでしょうね~??
今となっては「過去の私、バカ?!」って感じです。

接続会員であってもサービスのために無料で入れる「こんてんつ会員」になっておいたほうが今となってはよかった・・・と後悔。
とにかく引っ越しが大変でした。だって、あわてて143記事を移したんだもん!
(過去記事はコメントを書くことができないようにしてあります。本格的にココログを始めたらどの記事にもコメントできるように改める予定です)

せっかく500個もnice!いただけたのに、記念記事が永遠にso-net blogではアップすることができなくなりました。下書きにはちゃ~んと保存してあったのになぁ。もったいないヨ。

だから、こちらでの初記事&500記念でそれを出します。
以下 そのまんま
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このブログの主な登場人物、ダーリンとちゃき、いったいどんなヤツか気になっている人ももしかしたらいらっしゃるかも・・・と思い、今回に限り画像をつけさせていただきます。

ダーリンが書いた「オレとちゃきが遊んでるところ」   

200501_2
 

以前になんかの裏に書いたやつで、あんまりオモシロ絵なのでうれしがって私が洗面台の鏡のはじっこに貼っています。上部のめこめこになっている陰はセロハンテープのせいでできた波です。

似てるかどうかは、あえて、言いません。もし、これからまたダーリンネタ・ちゃきネタがあればどうぞコレをアタマのなかで動かしてやったりしゃべらせてやったりしてくださいまし。
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平日の休みって

お盆休み、けっこう皆さんブログを更新されていたので素直にスゴイな・・・と思いました。正月気分とかお盆気分とか、要するに「ちょっと連休だからって、す~ぐに余裕かました気分に浸れちゃうバカ」 なので、ここんとこ先週末から今日にかけてもドえらくゆっくり過ごしておりました。

そうはいっても、世間が盆休みなだけで別にダーリンはたいした休みはありません。盆も正月も、逆に忙しい時期です。だから、中途半端でも短いお休みは非常に大事というか貴重なわけなんです、彼にとっては。
たとえば、平日に休みがあると嬉しいですよね。みんな働いてるのに、オレだけ休みぃ~~♪ウフ、昼間っからビールのんじゃうよぉ・的気の緩みよう。 今回もそんなカンジの気分だったようです。

一日目は、その前の晩にクラブとか行ってた~くさんお酒をいただいて朝帰りだったために彼のスケジュールはほぼ睡眠で埋められていました。
「これじゃぁ休みの使い方があまりに雑・・・もったいない」と思ったようで、翌日は午前中からちゃんと起きておでかけする、と決めたようでした。
確かに、その翌日は私よりも早く起きてはいました。でも、顔も洗わずに呆けた顔してテレビに釘付け。早く起きてはいるけど、テレビ見てたら結局ボーっとしてるあいだに時間だけが過ぎちゃうヨ!

どーすんの?どーしたいの?と私の質問に「ランチを食べに行く」という予定が彼から挙がってきました。ヨシ、じゃぁどこの店行く?との質問に「○○○○○」と珍しくちゃんとフレンチの店の名前を間違わずに覚えていたようで張り切って答えていました。
ということで、私が運転してそこのランチで楽しくお食事。昼間ッから外国のビールだの赤ワインだの飲めて、しかもデザートに「カスタードブリュレ」があって、超ゴキゲンさんなハイテンションダーリンの一丁上がり。

食後、友達がいるとあるセレクトショップへ車移動。スグの距離のその道中。
信号待ちで、フト「彼の手の気配」を察知した私。横にいる助手席の彼をとっさに見ると、まさに、今、人差し指で私の胸を下からなぞろうとしている瞬間だった!
ヤバ!間一髪!!私が横を向いた瞬間に「しゅばっっ!!」って速さで手を引っ込めると同時に、彼は言い放った。
「やってないもん!やってないもん!未遂だ、未遂!!」
「未遂ってことは、やろうとしてたってコトじゃんか、バカー!信号待ちでも運転中にちょっかい出すの危ないでしょー、もう!」
「ちょっ・・・ぱ、ぱい・・・、ちょっぱい!」「そう、ちょっぱい!ちょっとおっぱいを触るから、ちょっぱいな。ちょっとおっぱいにちょっかい出すからちょっぱいかい。わはは」
うろたえてナニを言い出すのかと思ったら・・・。なんで行為の名前を自分勝手につけるんだ?!んで、なに気に入ってるんだよ?! 酔ってるっていう状態でもないけど、シラフでもおバカなことするような人だから、もう放置。でも、言い訳すんのかと思ったら口ごもってたまたま出た言葉を気に入って、その発音を楽しんでいるダーリンを見たらなんかこっちも笑って許してしまった。

さて。友達をそのセレクトショップで見つけた。さっきまで怒涛の忙しさだったけど今ちょっと引けたらしい、という絶妙なタイミングのなか、しょーもなバナシをひとしきり3人でしゃべっていた。で、フト「この辺でホワイトバンドはどこに売っているか」に話題が移る。というのも、さっきランチしたレストランの給仕さん(高校球児くらいサワヤカで、高校球児並みに坊主頭の彼)がホワイトバンドをしていて、私が「あ、ホワイトバンドですね~。この辺じゃ、どこに売ってましたぁ?」なんつー会話をしていたのだ。ダーリンはそういう「今ドキのハヤリ」的話題に疎いので「なになになになに???」って、その後私にすっごい興味津々で聞いてきたのでご説明。案の定「オレもそれ、欲しい」ってことになっていたのだ。
で、この友達が「あぁ~、向かいの本屋のレジに売ってたよ」とこれまたジャストミートな答えを返してくれたので、返す刀でその件の本屋へgo。

探す苦もなくホワイトバンド、get。買ったしりから袋をバリバリ開けて腕にはめる彼。うれしそうだ。購入の動機が不純なのは、まぁ大目に見てあげよう。それでも一応ボランティアにはなっているという認識はさっきのレストランでの私からの説明でわかっているんだから。 飽きもせずに腕のホワイトバンドをくるくる~~と回す一人遊びにふけりながら、フイに私のほうを向いてにこやかにこう言った。
「これでクジラちゃん、救えるね♪」 わぉ~~~、それは人間を救うやつよ。あんたがいくらイルカとかクジラ好きでもちょっと違うのよ。

とりあえず、クジラは対象外ということを手短に伝えてこの次どうするか聞いた。 「ん~~~、デパート・・・このあいだも行ったなぁ。ん~~~、美術館とか。きっと涼しいよ」お目当ての展覧会があるとかじゃなくて、アンタの理由は“涼しいから”かよ?!
そんな提案のあれこれをしてくれたが、あまりに即・却下な候補ばかり出してきてしまいついにネタ切れを起こした。
しかし、そういう私も彼のことはバカにできない。私も気の利いたお出かけ先を提案できなかったから。
結局、行くところがなくなって早々に4時ごろに家に帰ってきてしまった。

ん~~~、やっぱり二人でおでかけってウレシイんだけどちゃんと予定を立てておかないとネタ切れするよね。恋愛3ヶ月目のカップルでもないかぎり、けっこうあれやこれやと行き尽くしてるんだよね・・・。世間一般のみなさんはどーしてるんでしょうね。たまにはリージョナルマガジン買わなきゃなぁ。街ネタのない人って、昔は「ダメダメだね」って思ってたのに。今、ちょっとヤバイ。まだ「どっか食べに行くトコロ」の情報はたくさんあるから、ヤバイ症状度でいうと「軽くヤバイ」辺りだろうか・・・?気をつけよう。

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合言葉は!?(小ネタ集)

台風も過ぎて、コチラはカラリとした空気で過ごしやすい晴天です。いかがお過ごしでしょうか。 わたくし事ですが、きのうは「胃潰瘍快気祝い」ということでダーリンとフレンチを食べに行きました。あんまりおいしかったので是非記事にしたいのですが、食事中は当然彼と向き合っておしゃべりするわけですよね。なんというか、彼の言動いっこいっこが面白かったので、よりお食事の時間を楽しく過ごすことができました。愛の充電☆完了っす。まだお酒はどうも体が受け付けなくて、カユカユぶつぶつが出たりと参っています。早くガッツガッツとワインを飲める体に戻りたいのが今の一番の願いです。(ちんまいのぉ)

そんな今日のブログはいっこいっこはしょーもな過ぎて記事にできないやつを、集めて一つの記事に(無理やり)しちゃうヨです。

その1.最近、というか先月あたりからうちではバブシャワーという風呂上りに欠かせない冷たいやつにお世話になっている。しかし、どうもダーリンはこれが好きなくせにうっかり風呂上りにほどこすのを忘れたままあがってしまうこと少なからず。洗面室で「あぁぁぁぁ~!!」とでっかい残念声を出すときは“忘れたとき”だ。そのかわり、風呂上りに嬉しそうにハダカでそのへんをウロウロしているときは“忘れずにバブシャワーできたとき”だ。なぜか、私にくっついてくる。それもこれも“今日は忘れずに出来たよ~!”というアピールだ。こんなときはウカレポンチな二人のあいだでこうきたらこう返すというルールがある。
「つけて流せば!」「super cool!(ちゃんとrとlの発音で)」×2
「つけて流せば!」「super cool!(腰をクイッとひねりながら)」×2
「つけて流せば!」「す・・・ダメ、もうしんどい」
でもsuper cool!って発音がシーブリーズのコマーシャルの新庄ぽくなっちゃうんだよね・・・。
     ↑バカップル

その2.「す」つながりで、思い出した。
「すももも桃も!」「ももももも!!」早口言葉でもないだろうに、ちゃんと活舌できない・・・。ダーリンは「ま行」と「ぱ行」がスキらしい。だからか?、プチトマトとかプチトヨタとかがお気に入りだ。←もう、ここらへんからついてこれないと思うけどもうちょっとだけお付き合いください。

その3.近所には野鳥が色々な種類いて、楽しませてくれる。ダーリンのお気に入りは昼だろうが夜だろうがけたたましく「キンキンキンキン!」と鳴く(たぶん)シギの仲間の渡り鳥だ。ダーリンはキンキン鳥って勝手に名づけている。どこからともなくキンキン!と泣き声が聞こえてきたらダーリンも「きんきんきん!」と返す。相手にされてはいないのだが(当たり前だ)、キンキン鳥のなにが彼の心を激しく捉えたのかは知らない。ダーリンは「なんか、仲間ってかんじがする」と言っています(イミがわからねぇ!)。しかし、夏の初めに次の飛来地へ飛び立ってしまったのか、今はもういません。「はぁ~、来年はいつ来てくれるのかなぁ」と寂しがる彼の心のスキマに代わりに入ってきたのがブッポウソウ。もちろん、そんな山奥にいる鳥はここらでは見ないのだけどキジバトが「ブップ ポーポー」と鳴くので、そのへんの話の流れで「仏法僧という鳥がいるんだよ」という話をしたら「スゴイ!ojouってなんでも物知りだな~。ブッポウソウって、お坊さんの僧?」と関心しきり。しばらく「ぶっぽうそう・・・ぶっぽうそう・・・」と一人でつぶやいていた。
そんな話をした翌日「あの鳥の名前は?」と覚えているか聞いてみた。ダーリンは超☆はりきって「六地蔵!」と答えた。なんとなく、“お坊さんとかお寺とか、お地蔵さんとか、そういう系統”っていう曖昧なイメージが先行してるのね。そんな“売れ残りの笠を雪をしのぐためにかぶせてあげたらいいことありマス”みたいな「日本昔ばなし」な鳥、いるんなら見てみたいわ!!恐るべし、思い込み。

その4.最近の歌がどうのこののって話をしていた時。なにやら、思い出せなくてひっかかったのか「ガンダムのはじめの歌ってどんなんだっけ」とダーリン。
「TMって印象が強いよね~」と答える私にはまるで目もくれず、一人で
「あっ!わかった!」と一人質問・一人回答。
「♪妖精たっ・ちが~ 夏をシゲ・キっする~ ナマ足魅惑のマーメイ・ド~♪」と自信満々に歌いだした。
・・・ガンダムのオープニングとくれば、西川さんこと、ハイネこと、T.M.Revolutionというイメージは強く焼きついているらしい。オイ!なんで、宇宙でハデに戦うロボットアニメにそんな軽薄な夏☆バンザイ!な歌もってくるんだよ・・・。
「ちげーよ!!」とすかさずつっこんだけど「じゃ、どんなのだっけ?」と返されても♪妖精たっ・ちが~♪に完全にヤラレて本来の歌が思い出せなかった・・・。恐るべし、思い込み。

その5.土曜日のガンダムの録画ビデオを一緒に見た後、作中の2つの勢力のうちどっちに勝って欲しいかお互い言ってみたら相反する方を支持していることが判明。そこでダーリン一言、 「ojou、キライっ」 。コドモかっ!!

ここまでおつきあい下さった方々、ありがとうございました。
あ、ダーリンのことばっかりで自分のことは棚に上げるのは卑怯ですよね。 じゃ、いっこだけ。寝る前のひととき、無地の黒Tシャツを着て下は黒いヒモおパンティだけというセクスィ~なカッコで家をうろうろしていた。フト、鏡に映った自分を見て「・・・小力・・・?」と思った。 やっぱりベビードールとかじゃないと、sexyなのかおバカなのか判別しがたいですね。

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余罪アリ

2記事連続してダーリンネタで、申し訳ないがおつきあいください。
いっこ前の「カニこわい」という記事では、ダーリンが小さいときに何を思ったか沢蟹を食おうとしてどーのこーのって話を書きました。するとコメントに「沢蟹にはかなり危険な寄生虫がいるので、気をつけましょう」というご意見がひとつではなくいくつもあった。有名なのね。そしてもうひとつ、「友達だが、似たような話でザリガニを食ったヤツがいます」というコメントもあった。(リオ・T氏さん、ありがとう)

とにかく、寄生虫のことなんてたぶんダーリンも知らなかっただろうと思い、寝る前に教えてあげた。
「ねぇねぇ、沢蟹口に入れたって言ってたけどさ、アレってやっかいな寄生虫いるらしいよ」
「まじで?」
「うん、なんか腹膜とか食い破ってエイリアンみたいなやつらしい。ダーリン、大丈夫だった?」
「ん、たぶん。ていうか、とにかくまずかったってことした覚えてない。すぐぺっぺって吐き出したから大丈夫だったんだろ。とにかく食べようとしたら強烈にまずかったことしか今は覚えていない」
「そっか、それでね、ザリガニ食べた人もいるらしいよ」
「(しばらく沈黙)・・・オレさ、こないだの時言いかけてやっぱりやめたんだけど、その沢蟹食った一年前にザリガニも食ったんだ
「!!!」
「ザリガニ釣りってどうやるか知ってる?ザリガニを釣るためにザリガニをエサにするの」 「メスってこと?」
「ううん、ザリガニをな、甘エビの刺身みたいに尻尾だけ殻を残して剥くの。それをタコ糸で縛って他のザリガニがはさみで食いつくのを釣るんだ」
「へー、はさみでタコ糸切ったりはしないんだ」
「うん、ザリガニ、バカだからエサに食いついたら離すもんかー!ってかんじでそのまま引き上げられるの」
「はぁ」
「でさ、それはどうでもいいの。その剥いた身っていうのが、ホントまさに甘エビとか活けエビみたいに身が“ぷるんっ”ってなってていかにも旨そうなんだ」
「・・・」
「オレ、思わず“ぱくっ”ていっちゃった。・・ら、もうこれがまたまずいまずい!泥の味!!オエ~~~ッだぜ」←泥は食ったことあるんかよ・・・?
「オエ~~~ッだぜ・じゃないだろ。アンタあれの一年前にそういう経験をしておきながら、それでもカニ食ったって、それじゃぁ相当バカだよ」
「だから、めっちゃ旨そうに見えるんだってば!」←会話になってないよ・・・
「だってば!じゃねぇよ。まさか、まだなんかヘンなもの口に入れてないだろうね」
「うん、もう余罪ないよ」「・・・あ、あるわ。まだ前科が」
「今度は何食べたの?」
食べてないけど、おかぁさんのタンポ○、口に入れようとしたことある。包装がキャンディと思った“おかぁさんだけズルイ~”って思ってソレ開けたら、『アンタなにやってんのッ?! 』ってとめられた

もう、無理。私にはこのコ、荷が重過ぎます。誰か、変わりに面倒見てやってください・・・
育ちが違いすぎます。なんだか、違う意味で彼のおかぁさんに感服しました。こんなサルみたいなやつ、よく育て上げたなぁ。

ひとしきり、こんな会話のあとダーリンは「もう寝る。オヤスミ」って言ってチュッってしてくれたんだけど。スッゲー複雑な気分だった。ザリガニと沢蟹とアレ、口に入れた男なわけで・・・でも、自分のダーリンなわけで・・・とはいえ、やっぱり泥の味を知っているヤツなわけで・・・と、無限ループな考え事をしてしまったよ。

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カニこわい

饅頭怖い、って落語があります。あれの下げはホントは饅頭好きだったってことですが、今日のカニこわいはダーリンがカニを本当に怖いと思ってるのか?それとも好きなのか?なお話です。

先週、ウチの両親(同じ市内に住んでいて行き来できる距離に住んでいる)が韓国へ旅行へ行っていた。ヤツらはなぜか韓国大好きっ子で、年に何回も行く。そのたびにちゃき(実家にいるアホだけど私には忠実なかわいい犬)のごはんと散歩を仰せつかる。たびたびそんなめんどくさい用事を頼むから、親のほうでも申し訳なく思うのかけっこう「コレ買ってきて」というものはちゃんとgetしてきてくれる。
今回オーダーしたのは「切干大根のキムチ」と免税でいつも私が使っている化粧品3品。←一品がそれぞれ定価7千~1万円するからただでもらえて超ラッキ~☆

もちろん、そのオーダー以外にも“コレ買ってきたからおすそ分け”ってかんじで他のキムチ類ももらった。何種類かもらったなかに「カニのキムチ」があった。いや、厳密にはキムチとは言わないのかもしれない。カニのヤンニョン煮ってかんじかなぁ。カニのキムチといえばケジャンを想像されるだろうが、あんな大きいカニではなく沢蟹くらいの小さいカニで甲羅ごとバリバリ食べるやつ。まぁまぁうまかったが、今の私は口腔炎できていてなにを食べるのにも痛い思いをするのにましてや辛いものはしみちゃってしょうがないので、あんまり箸をつけず。

ダーリンはそのカニのキムチの隣に盛り付けた「みりん干のヤンニョン煮」がいたくお気にいってウマイウマイとぱくついているのに、カニには手をつけようとしない。おかしいな、アンタ蟹大好きじゃん。
「カニ、食べないの?」
「うん、いらない」
「なんで?好きじゃん」
「・・・こわい」
「は?」
彼はホントにコワイ生き物でもそこにいるかのように、怯えた目つきでカニを見る。こころなしか、カニを見つめているうちにプルプル震えた。
「だからぁ、こわいの!ホラっ、見て!鳥肌立っちゃった!! 」
自分の腕を見せるダーリン。ホントだ、鳥肌立ってる。なのにそれでも怖いというカニを凝視しているダーリン。
「バカー!なんで怖いのかしんないけど怖かったら鳥肌立てるまで見るなよー!!」
「そんなこと言ってもオレかたまっちゃうんだよー!! 」

わかったヨ・・・と、私は彼のコワイというカニさんを食卓から下げるべく小皿に移した。・・ら、ツメが一本もげた。4,5ミリほどのちっちゃいちっちゃいかわいいツメ。
「わー!ツメ!ツメッ!(声が裏返っている)」
騒ぐな。私が箸でその小さなツメをつまみ上げぱくっと食べて見せた。ダーリンは野蛮人を見るような恐怖と興味の入り混じった目で私を見る。ちょっとムカついた。オマエのほうがよっぽど野蛮人だろ。

なんで大好きなはずのカニが怖いの?と聞いた。
「オレさー、小さいころ近所の川でこれぐらいのちっちゃいたぶん沢蟹とったことがあったの。そんで、何の迷いもなくコレはうまいぞぉと思って そのままばくー!って口に入れたんじゃんかぁ」
「アンタ、ほんと野生だな」
「そしたら、生臭いっちゅーか泥臭いっちゅーか、もう口の中がマズさでいっぱいになって速攻オエーッ!!って吐いたんだよ。でもその後ももう気持ち悪さがずーっと続いて・・・」
「そりゃそうだろうね。つか、キャッチ&リリースじゃなくてゲット&イートっていうアンタが信じられない」
「違うの!その前にいろいろ要因が重なるんだよ。ホラ、おれ夏休みとかおばぁちゃんち(海が近くて新鮮な魚介類が手に入るらしい)で獲れたてのウニとかアワビとか“ええもん”食べたあとだったしさ、採れたてなのが“なおウマイ”みたいな先入観が植わったわけ。だから、その沢蟹ももう新鮮そのもの!うまいに決まってる!ってオレは昂奮してしまったの」
「アホだな」
「そんな経験がアタマにあったから、もうこの沢蟹はまだ生きている→ぴちぴち新鮮→とびっきりのすげぇ上物だ~!って躊躇のかけらもなく食いついたのよ。(と、ここでその経験を思い出したのかブルブルっと身震いするダーリン)オエっ。それから、こういうちっちゃいサイズのカニはこわいのっ!」
「ふ~ん、アンタちっちゃい時から浅はかだったんだね・・・」

幼いとはいえ、彼の考えなしな行動はやはり理解できなかった。つか、バカ丸出し じゃん。いくら思い込みが激しくても、沢蟹を口と鼻の先に持ってきた距離くらいでニオイでだいたいわかれよ!

ひとしきり彼のバカ体験の話も終わり、ごはんも「ごちそうさま」となった。
そのあと、ダーリンはシャワーを浴びに行った。しばらくして、風呂場から上がった彼が「(ぎゃーー!に近い)あーー!」と言ってるのが聞こえた。
ヤツは家でよくドジをする。コンタクトレンズのすすぎ液(ヤツは「汁」とヘンな呼び方をしているが)を消毒液の方とまちがえてレンズを目に入れたとたんにギャーギャーのたうちまわったりと、油断して目を離すと危険だ。
またそんな危険な目に逢ったのかと心配して「どーしたの?!」と駆けつけたら、意外とほっこりした顔で「バブシャワーするの、また忘れた」だって。知るかよ!
三つ子の魂百まで、と言うがこの先もダーリンは浅はかなおバカのまま、私にお守りされながら生きていくのかもしれない・・・。

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オトコって、アレとソレばっか・・・

男の人って、ロマンチストだなって思う。
女はなんか、現実的というか・・・純粋にロマンチックなこと考えたり言ったりするのはけっこう男の方だ。
そして、女はそんなロマンチストな男を愛してしまう。
これって、ある意味無い物ねだりなのかもしれない。女は所詮ロマンチックに成りきれないアタマを持って生まれているからなのだろう。

しかーし!! そんなロマンチックなはずの世の中の男性どもときたら!!
なんだよ?!好きな話題といえば、ウ○コとかチ○コとかそっちの話ばっかりじゃんか。ガキならわかる。でも違う。男って、ガキの時からなにひとつ変わらずウ○コ・チ○コでギャハハだ。恥ずかしいはずのお話をあえて自ら切り売りするような自虐ネタ。ワイルドだよ、アンタら。

昨日、語彙力の話を記事にしたが、まぁソレともちょっと関連ある(かもしれないし、ないかもしれない)「正しい慣用表現」の話をします。

ダーリンが先に寝るというので、ちょっとの間添い寝して寝かしつけしつつ少し会話にならない会話をしていた。
彼はすでに現実世界とまどろみの彼方の狭間をいったりきたりで、要するに半寝状態。だからこっちが質問形でなにかを喋ってもちゃんと返したりできない。そんなデッドボールの投げ合い。
「ご、ごめん。オレ今寝かけてたから脳の回転止まってるのぉ」と、彼が謝る。
ううん、寝てるところへなにか聞いたりしてこっちこそゴメンというところだが、チョット待ったぁ~!だ。
慣用表現:○頭の回転
        ×脳の回転
私「はは。脳みそが回ったらヤバイよ。」
ダ「違うのっ!オレのは回るのぉ」   こんなところで意固地になるか。
私「ふ~ん。どっち周り?時計回りか反対回りか」  崩すには意表をついた質問するに限る。
ダ「んーと、チ○コが回ってんのと反対回り♪ 」   ヤラレタ。こっちが意表をつかれた。完敗。

ダメだ・・・、なんでこんな意識レベル限りなくゼロの状態なのによりによってソッチの系統へ持っていけるのかなぁ。
やっぱりオトコはアレとソレのことについては、はえぬきというか、たたきあげというか、筋金入りというか。勝てない。
な~んて、女ってそんな「いつまでたっても結局ガキ」なオトコがなんだかんだ言って好きなのも事実なのよねん。

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追われる身、監視される身

ハリソンフォード主演の「医者がなんでだか、無実の罪でFBIに追われる・追われる・追われる・・・」っていう映画あったなぁ。ああいう立場になったら、もう、周りの視線にとにかくビクビクで「どいつが警察だっ?!」な~んて神経が参っちゃいそうです。 ここ日本にも「逃亡生活」をしている犯罪者というのは、確実にいます。高速道路のSAのトイレの壁には必ず「指名手配」の顔写真と名前があったりしますもんね。あの人たちも、こうしてネットとかするんでしょうか。けっこう逃亡先のどこかで、別人格の人生を歩んでいるのかしら・・・。いつかバレるんじゃないか、いつか捕まるんじゃないかと心が休まる日は一日たりともなさそうなかんじです。病気とかできませんな。交通違反もできませんな。いっそ捕まったほうが楽そうです。

犯罪者でなくとも、「要注意人物」「要監視人物」として見張られている人もいますね。そういうのを行うのは、各警察であったり公安であったりします。

先日、朝の洗面所での会話。
ダ「コンタクトがもうないよ~。買いに行かなきゃ」
私「え~?このあいだダーリンの分も一箱買っておいたヨ。ついでに」
ダ「ホント?どこで買ったの?」 私「えーと、・・こっ・・」コンタクト屋さんと言いかけて、正確な店舗の名前を言おうとしてごっちゃになった。
(すっとんきょうにでかい声で)公安っ??」

・・・ありえない。日本の公安は医療器具物販もしているのか、っつーの。 連想ゲームで「こ」から始まる言葉が「公安」な人って、なんかアヤシイかんじする。 うちのヤドロクはなにか、私に内緒でえらいことをしでかしちゃったヤツなんだろうか・・・。

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母の日

母の日やら、父の日があってよかった。 お互いの住んでいるところの距離やダーリンの仕事が忙しい関係で、普段おつきあいが希薄なあちらのお母さんと電話で話したりできるのもこんな「きっかけ」があってこそだ。 でなきゃ、ホント極端な話、生きてるか死んでるかもわからない。

例年花を贈っていたのだけど、あるときの父の日に「おいしいから是非知って欲しい」ととあるオススメの梅干しを送ったところ非常に喜んでくれたので、今回の母の日はそれを受けて「食べ物」にしてみた。 かといって、何が好きなのか何を送れば喜ばれるのか見当がつかない。やっぱり、これって会話不足・リサーチ不足。反省。ダーリンは私に丸投げで、「なんでもいいよ」ってテキトーだし。

とにかく、女の人→甘いモノ好き、という一般的なセオリーに乗っ取って「お取り寄せグルメランキング常に上位」っていうケーキのセットにした。冷凍だから少々日持ちするだろうし、ご親切にも「母の日ギフト用にカーネーション1本おつけします」なんていうのがあって飛びついた。

注文してから、ちょっと「ん?待てよ?二人暮らしのお年寄り(というには若いけど孫がいてもおかしくない年齢なわけだから)にケーキばっかりはしくじったかなぁ・・・冷凍庫がパンパンになっちゃうかなぁ・・・」と心配になった。どうも親世代を見ていると、食べるキャパ以上に冷蔵庫冷凍庫にモノを詰め込む習性がある ように思えるからだ。うちの実家の冷蔵庫も「これが二人暮らしの冷蔵庫かよ!?」ってかんじでぎゅうぎゅう詰まっている。

ダーリンには「アンタ、普段ちっとも実家と連絡とってないんだからそんな親不孝しないで、ちゃんと電話くらい入れなよー」とたしなめておいた。思えば、2月に私の誕生日にお花を送ってきてくれたときにこちらからお礼の電話を入れた以来話していない。そんな話のなか・・・

ダ「(電話する件)わかったー。で、何を送ったの?」
私「冷凍のケーキのセット。お取り寄せスイーツのランキングのやつ。おいしそうだよ(詳しく内容を説明)」
ダ「マジッ?うちには?うちにはこないの?」←色めき立つ。
私「なんでだよ(ため息)」「じゃあさ、ウチには何の日の名目でケーキくるの?」
ダ「そうかー・・・」←ちょっとションボリ「あ、そうだ!妻の日とかあればいいのに。そんでケーキ食べるの。うふっ」「で、夫の日は焼き肉とか寿司とか食べに行くの。もちろん妻同伴♪」頭のなかでどんな妄想が膨らんでいるのかしらんが“じゅるっ”ってよだれまで出てきたようだ。
私「そんな日じゃなくても、アンタが食べたいっていうから焼き肉も寿司もよく行くじゃんか。年に一回でいいの?」
ダ「・・・ん。じゃ、夫の日、いい」

・・・と、これだ。 たまには声を聞かせて孝行せいよ、っていう話だったのにアッちゅー間に「○○の日は、何を食べるか」の話に持って行かれた。アイツが日本の総理大臣になったらたぶん公約で「夫の日・妻の日」制定しちゃうね!大丈夫、列島が沈没しようがヤツがそんなエライ人にはならないから。

そんなこんなで母の日当日、前記事で書いたとおり私の実家でBBQしていた。夕方、風呂から帰ってきてやっと「電話しなきゃ」と思い出したのか、自分の実家にかけはじめた。その時、(歴史は動かないよ)私は自分の車のフロントあたりだけさっと泡で洗っていた。 電話の途中で、「ojouとも喋りたいって」と電話機を渡してきた。気になっていた「冷凍庫がパンパン」等聞いたが、まぁ大丈夫だったようで「おいしかった。ありがとう」とのこと。一安心。それから近況などを話していると、私の作業をひきついで車を洗っていたダーリンが横から 「これ、洗剤いれるの?」とか全く関係ないことを聞いてくる。邪魔だ。

こら!久しぶりに息子夫婦と喋れて喜んでいるお母さんにちょっとは気ぃ使えよ!アンタのママだろ!! 親の顔が見たいわ・・・と思った。

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アレは一種の風俗だ

なにかにつけて、私を煩わせるダーリン。 昨日もおつきあいで、酔って遅くに帰ってきた。 帰ってからごはんを食べさせるのだが、クネクネと頼りない。しゃんと立たない。 そんなクネクネ具合が、自分の中では気に入ってしまったみたいだ。へんに胸を張ってお尻を尽きだして両腕を脇にくっつけて手だけ羽のつもりでパタパタさせて、内股で廊下を歩き回る。「オレ、ヒナ!」って私に主張する。そう、ひな鳥のつもりだ。んで、私が親鳥なのね。ずーっと後ろをくっついてくる。(うっとおしいけど、チョットかわいい)

めんどうだけど、「ハーイ、よしよし」「ここ座ってぇ」「お箸持ってぇ」ぱくっ「わぁ~、おいしいね~」コクコクうなずく「はーい、今度はお茶飲もうか」・・・こんな具合で相手しつつ食べさせる。 まぁ、そのうち自分がヒナってことを忘れて一人でも食事をするようになるのだが。 それでも、そばにいてあげなければすぐにまた後ろにくっついてきてしまう。

私も実家のちゃき(犬です)程度の扱いは慣れているというかお手の物というか。 ちゃきもダーリンも、私の指先ひとつでちゃんと言うことを聞いてくれる。エライね~。そんだけキチンとしつけできちゃう私もエライね~。 ちゃきには“お座り”は人差し指で床を指す、行き先を示すときはやっぱり人差し指で「アッチ」、“待て”は手のひらを向ける。毅然とした態度で。これだけで以心伝心。 ヒナのダーリンも私の号令にはけっこう素直だ。「はい、アッチいこうね」と指をさして洗面所のほうへ誘導する。洗面所へ入ったら「はい、歯を磨こうね」しばらく電動歯ブラシの音が聞こえてくる。終わったら「終わったヨ~」とダーリンは私のいることろへ勝手にやってくる。「はい、いいコ~」なでなで。
ダ「でへっ(誉められてうれしがる)」

そんなダーリンの目下のライバルがちゃき。私がちゃきをかわいがるのは、微妙に心がざわつくらしい。 ちゃきね、オンナノコなんですけど・・・。

寝るときも、子供が眠いけどなんかかまってほしくてぐずるように、やっぱりこっちの布団に激接近してきてぐずる。 で、私はヨシヨシと彼の耳をソフトリーにひっぱったり首・肩を揉んであげる。最近は鼻をいじられるのも、嬉しいみたいだ。それだって、私がよく犬の鼻先を手でつかんでチュッチュするのを知って「オレだってしてほしい! 」と言うからだ。

風俗を「男性をこのうえなく心地イイ気持ちにしてあげること」と定義づけるなら、色々いじられて恍惚としているダーリンを見るにつけ「耳掻き等も含めなんだかこれって一種の風俗だよな・・・こんだけ気持ちいいんだったら」と思うようになってきた。 家庭内風俗!アリかなぁ。てか、ちっともエロくないか。癒し系おうち風俗。

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ビーゼロ

ダーリンがごはんを食べながらなんだか嬉しそうに、仕事のハナシをしてくれた。

男の人の口から聞く「オレの仕事のハナシ」、私は好きだ。なんか頑張っているかんじ・打ち込んでいるかんじ・コレでやってやるぜって感じ・・・。 友達の男の子から聞く「オレこんなこと会社でやってんだー」から、知り合いの会社社長の「今コレでちょっと悩んでるんですよ」まで。うまく言えないけど、やっぱ男って仕事で輝くもんだなーって、つくづく思うのだ。 清志郎の「昼間のパパはオコトだぜ~ぇ」が私の頭のなかで流れる瞬間だ。

で。ダーリンは「ウチの会社、ビーゼロのプリンタ買ったんだ」「おっきいんだぜー。コレぐらい(といって、手を広げる)」←そんな曖昧なボディランゲージじゃ伝わらないが彼はおかまいなしだ。「タペストリーとか作れるようになるんだ」 と、最近彼の裁量で購入したB-ゼロ版を印刷できるカラープリンタの話を始めた。
私「へーぇ。ビーゼロ版って何ミリ×何ミリ?」
ダ「しらん。こんなおっきいの(と、また手を広げる)」「牛丼屋の前にかけてあるようなタペストリーあるじゃん、あーゆーのラミネーティングできるんだ」「家用にも色々つくろうよ」
私「いらないよー」(アンタ私が家の中を生活感のないほどにキレイにしているの知ってるだろ。時計もカレンダーもかけてないじゃん、この家。)
ダ「そうだっ。カレンダー作ろっと」「オレのスキーしてる写真で」「うふっ」←考えているウチにどんどん妄想に入っていく。楽しそうだ。さすが一人っ子!
私「(わ。またおかまいなしに喋ってるよこの人。)・・・・・」
ダ「くいつき悪いなー。ojouのカレンダーとかも作ってあげるヨ」
私「いらんわい。恥ずかしい!」
ダ「またまた~ぁ。自分大好きなくせに
私「(・・・・そうだけど)・・・。」

自分の写真なりを室内に飾るということが恥ずかしいというより、ウレシがってそんなモン作っちゃうその神経というか行動そのものが恥ずかしいのだよ!

って、言おうとしたら ダ「あ!そうだ。ガンダムにしよ。等身大の」

もうナニも言えない。 作れるモンなら作ってみろってんだ。バーカバーカバーカ!!!

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寝かしつけ

今日はぷちうれしいことがあった。昼間、一人でのんびり風呂に入ってゆっくりしていたら「ぴんぽーん」と宅配業者がきた。ナニカナ?と思ったら、非売品の限定醸造の発泡酒が当たった。ビールじゃないところが、ブーだけど。ダーリン喜ぶだろうな♪私は、今アルコール自主規制中だから遠慮するよ・・・。(ほんとのところ、治ったとき用に1,2本は残しておきたい) 日記、オワリ。

子供のころの幸せな記憶のひとつに「寝かしつけ」があります。映画なんかでよく、ベッドに入った子供にコンフォーターをかけてあげてチュ!ってオヤスミの挨拶してサイドテーブルのライトをカチカチッって消して子供の頭をナデナデした後そうっと部屋から出ていく親、のシーンありますよね。「モンスターズインク」とかそんなんにも出てきます。 なんか、「愛されてるなぁ・・・」ってほのぼのとした雰囲気が大好きです。

私も子供の頃はこんなんでした。チュ!はあったりなかったり。ないときは「チューはぁ?」ってせがんだり。うわ~、そういえば思い出したよ。父親に「チューはぁ?」なんて言っていたっけ私。恥ずかしいってワケではないんだけど、なんか思い出すと照れるわぁ。

大人になった今。またこんな日々を送るなんて思わなかった。しかも私は「寝かしつける」側。 え?誰を? 決まってるジャン、アイツっすよ。私をめぐってちゃき(アホだけどかわいい実家の犬)にまでジェラシーを燃やすウチのダーリンさんですよっ。   トホホ・・・

毎日はしないです。一緒のタイミングで寝ることの方が多いし、なんとなく寝る前のあれやこれやで私があとに布団に入る方が比率としては多いのですがそんな時は「まだぁ~?」って言いながら待ってくれています。(一人で寝たくないらしい)

ただ、ダーリンが風呂に入るのもしんどいくらいお疲れの時は「先に寝るよ」と言ってとっとと寝室に行っちゃいます。行っちゃうわりに私が来るのを布団の中で待っている。眠いけど、相手をしてほしい。そんな感じらしいです。

昨日はそのパターンでした。まぁ、仕事で疲れているときは特に家に帰るとコドモのようになってしまう傾向があって、ごはん食べた後テレビ見ながら耳掻きしてあげたぐらいから「甘えん坊モード」全開でした。かたっぽが済んだら、くるっと自動的に反対向いて「んっ!んっ!」と“ハヤク ハンタイモ ヤッテチョ”と言わんばかりです。ん!じゃねぇよ、言葉で伝えろよ!

で、布団にごろーんと抱き枕を抱えた状態で私に毛布を掛けてもらうのを待つダーリン。わさぁ~と毛布を掛けてあげる。ダーリン、にこっ!満足らしい。 「くぅ~~~!」ワケのわからん音を発して抱き枕にぎゅーっと抱きつくダーリン。お布団がものすごく好きらしい。そのまま横向きの体勢になりつつ、私のヒザにおでこをくっつけに来る。きた。甘えにきた。 ヨシヨシしていたら、ハッと急に抱き枕を凝視。「どしたの?」「ん?なんか、ココ、ちっくんする」(ちっくん=ちくちくのダーリン語) 抱き枕の中材は羽毛。たまにその毛の根本が飛び出しがちになってチクッとすることもある。「わかった、ちょっと待ってて」と私は毛抜きを持ってきた。 見えるか見えないかくらいのわずかなとっかかりからにゅるるるる~~っっと羽を出す。まるでそこからなにかが生まれたみたい。
こないだ同じように抱き枕から出した羽は真っ白だった。今回は茶が混じっていた。どうも一連のそれがダーリンの目を覚ませたらしい。「あ、これ柄入りだ」。 その羽をぴらぴら~と宙に舞わせて遊ぶダーリン。 突然「南斗水鳥拳!あちゃちゃちゃちゃちゃ~~~~~!!!」と羽にパンチパンチパンチパンチパーンチ

彼、一人っ子なんです。だから一人で遊ぶの得意なんです。でも。だからって。 変わり身が早すぎてついていけませーん!ことの流れがつかめませーん! さっきまですっごいまったりムードで“ボクおねむ~”って感じだったのに、羽ひとつでいきなり交感神経全開。しかも水鳥の羽→北斗の拳→アチャー!とパンチの思考回路は私には絶対理解ムリめなんですけどー!

パンチをひとしきりした後はまたさっきのまったりモードに早変わり。 それ以降、とりとめのない話をしばらくしてようやく寝かしつけが終わりました。もうコッチがしんどいわ。 コドモ以上にコドモで、手のかかるダーリン。でも、寝ちゃうとカワイイんだよね・・・ってこれヤバくない?私からみてダーリンってほんっと子供じゃん。 そういえばヤツ言ってたっけ、 「オレ、ojouの子供になりた~い」って・・・。

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ダンディダーリン

ダンディハウスっていうメンズエステのテレビのコマーシャル。 オトコマエ代表のリチャード・ギアなんか起用しちゃって。金かけてるね。

「オトコの持ち物の中で一番大切なもの」
っていうフレーズが入っている。 イミシンだ・・・。

お、ダーリンが風呂から上がってきた。 「ねーねー、オトコの持ち物の中で一番大切なものってなーにー?」

彼は目をキョトキョトさせながら、おパンツの上からあそこをぐわしとつかんでみせた。無言で。でも照れながら。 
    アホじゃ・・。 一番大事っていうんなら、照れずにもっと自信持って示せよ。 「ここ・・・かな?」みたいな目でコッチ見るな!

さらに、コマーシャルの最後の「ダンディハウス」ってフレーズに合わせてゲッツ!みたいなポーズとりやがった。そこはめちゃノリノリなんだ。メリハリきいとるのぉ。 それ以降、私が「ダンディハウス!」っていう度にそのゲッツもどきなポーズをしてくれる。

冷蔵庫から彼が「カルピスキッズ」を出して飲もうとした。「ダンディハウス!」って私が言う。彼、ポーズをキメ☆私、よろこぶ。 体勢を取り直して、飲もうとする。私「ダンディハウス!」。ダーリン、ポーズキメ。 もいっかい体勢を取り直して、飲もうとする。私「ダンディハウス!」。ダーリン、ポーズキメ。 ・・・を繰り返していたら、さすがに「も~ぉ、飲めないじゃんか」だって。おせーよ!今頃私のイヂワルに抗議しても。さんざんヤツで遊んでおなかいっぱいだ。

あーあー、ダンディですこと。うちのダーリン。

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ダーリンの愛情子守歌

前の記事で、「おなかが痛い」と書いた。
金曜からみぞおちがずっと痛い。土曜、一晩開けて起きてみても痛かった。日曜、少々ましだがやっぱり痛みがある。
週末はろくな医者が待機していなさそうなので、週があけてからかかろうと思っている。

さて、そんな「痛さをこらえてウンウン寝ている私」にダーリンが子守歌を歌ってくれた。ベースになるもと歌は、このブログのタイトルにも(勝手に)使わせてもらっているクレイジーケンバンドの「タイガーアンドドラゴン」。・・のサビの部分だけ。

では、はりきってどうぞ。
オレの、オレの、オレの鼻毛をぬけ~~~~~~~ぇぇぇぇぇ。
2本だけでもいい~~~~~~~ぃぃぃぃぃぃぃぃ。

アホか。ハラ痛いのに、笑わせんな。くそダーリン。・・・・・わっ、こら!歌いながら人の鼻に指を突っ込もうとするな!

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そんなに焼きたいか?!

先だっての日曜、お花見をしたと少し記事に書きました。 その家その家によって、「お花見とはこういうもんじゃ」「お花見はこれこれこういうことをするものだ」というくくりがあったりなかったり。 意外とその認識の幅は広かったりします。

で、我が家はというと「お花見は実家の桜をめでながら、ちゃきもパパもママもみぃんな一緒にお庭でバーベキュー」がいつのころからか定着しております。というのも、実家には満開のころにはどっかから写真を撮りに来る人もいるくらいめちゃでっかい桜があります。そのため、わざわざどっかに出かけてまで花見しても落ち着かないのです。

そして、桜とセットになっているのがバーベキュー。これはホームセンターで煉瓦とモルタルを買ってきて、ダーリンと二人して半日かけて作った傑作のバーベキューグリルがあるので、使わにゃソンソンなのです。 もちろん、炭は年がら年中あります。火おこしナベも、炭ツボも、トングもぜーんぶ完備。ここで食べるお肉はことさらおいしく、楽しいのです。

そんなこんなで、お花見しようと言ったときにダーリンのアタマの中にまず浮かんだのは例年催されるバーベキューだったはずです。しかしながら、当日はお昼ごはんにたこ焼きパーティーをすでに開催してしまったので、おなかいっぱいでした。なにより、でかけたのも昼をとっくに過ぎた時間でした。よもや、それでもまだバーベキューが頭にあるとは思い及ばなかったです。

とにかく、肉なしでもダーリンが納得し、かつ自ら楽しんでくれるお花見をしなければいけませんでした。(手のかかるコです・・・) そうだ!こういうときはシュークリームに助けてもらおう!実家に行く道すがら、「シャトレーゼ」へ寄り、好きなだけ甘いモノを買ってあげました。クレープにクリームが包まれたやつとか、シュークリームとか、アイスケーキとか。 それらをビールのおまけでもらったビニル保冷バッグにいれ、ちゃきとともに近所のお城へ。

ポイントへ到着。幸い持参したレジャーシートをひくことなく、東屋のベンチで保冷バックにつめたおやつを早速パクつくダーリン。よだれをたらしそうにそれを必死の形相で見つめるちゃき。しかもそういうときだけ、めちゃお座りの姿勢もいい。背筋ぴーんだ。 ひととおり、おやつを食べきると急速に花見への興味を失せさせるダーリン。行きしなはちゃきのリード持って離さなかったのに、「オレがリードもつとちゃきがわがままだから」って私に預ける。うそつけ!往路はテンション上がってるから、何事も楽しかったけど食べ終わったらあとは帰るだけって思ってるだけじゃんか。しぼんだテンションをちゃきのせいにしないでいただきたい。 明らかに行きより無口なダーリンとちょっとバテ気味のちゃきを交互に気遣いながら家路に着いた。(まじで手がかかるわ・・・)

さらに日も暮れた夕方、さっき買ったアイスケーキを食べていたら「何食べてんの!?これから食べにいこうっていうのにっ」ってダーリンが怒る。「へ?」「今日はバーベキュー出来なかったから、晩は焼き肉行くのっ!」「へ?そんな話したっけ?」「だって、バーベキューすると思ってたんだもん。体がお肉向けになってるじゃんか

お肉向けな体って一体・・・?まぁ、たしかに○○を食べるつもりでハラが(胃が)その心づもりをしている状態っていうのはあるよね。

ちょっとあきれたけど、日曜くらいはダーリンの希望を叶えてあげたいと心優しくも思った私はその通りにしてあげたとさ。とかいって、私もガッツリ食べたとさ。やっぱ、和牛はうまいわぁ~などと二人で舌鼓。いつもよりお会計多めだった・・・。 でも、これだけじゃぁ終わらない。確実に、来週の日曜は出直しお花見2005 Springを開催するね。まだダーリンの心の奥底にはバーベキューへの思いの埋み火がチロチロと燃えているはずだから。きっと桜散ってるんだろうな・・・。葉桜でも、桜は桜っ!もうなんでもいいや。

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信じちゃうからヤメテ

週末はとてもいい天気でした。 日曜はちゃき(実家のアホのイヌ。でもかわいい)とダーリンとでお花見。近所のお城へ。ファンタスティックな日曜だった。

土曜は午後からちょっと仕事をするダーリンを送ってあげた。 その道すがら。川と平行して走る堤防のような土手のような道路を走行中、道の両脇にこれでもか!と満開の菜の花が群生していた。いい天気の日差しに包まれて黄色と葉の緑が際だっていた。ちょっとした菜の花桃源郷。ちょっとした菜の花街道。 何気ない会話。
私:「うわー、キレイだね」
ダ:「ホントだねー」
私:「最近、菜の花のごまマヨ和え、よく作るけど、アレおいしい?好き?」
ダ:「うん。春ってかんじだね」「これ(土手の菜の花をさして)全部食べられるのかな?」
私:「無理だよ。あーゆーのはちゃんとハウスで食用として栽培されているからえぐみとかがないんだよ」「自然のなんか、タケノコにしても山菜にしてもあく抜きしなきゃ食べられないじゃん」
ダ:「ほんとー?オレ、ちっちゃいころこんなんの中にわけ入っていって片っ端からばくー!ばくー!って食ってたよ
私:「・・・まじ?ビンボーだったの?」
ダ:「そうそう。」「・・・って、食うわけないいじゃんかーーー!」

なーんだ。ウソって全然わからなかった。 だって、なんか野生ぽい子供時代の話今までいっぱい聞かされてたから。 近所の山でヘビつかまえて、尻尾もってぶんぶん振り回していたとか。 ザリガニ釣りしたとき、一瞬食べようとおもったとか。 猿山に出かけたとき、小猿にちょっかい出したら親猿に噛みつかれたとか。

なんちゅーか、真偽の判別が微妙なウソつくのってやめてほしいんだよね。ノリツッコミなんかしなくていいからさ。 でも、逆に絶対それウソだろーっていう話がホントにホントって強く主張することもある。それが「ツチノコ見た」って話だから、余計ダーリンの話はわからん・・・。

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交差点の真ん中で

現在の皇太子の弟君、秋篠宮さまは現お后にプロポーズをした場所が、信号待ちの交差点だったと聞く。
なんだかそのフットワークの軽さがステキで、さすがザ・ダンディ・of・皇室。これがそこらへんのオトコが信号待ち中にに「ネェ、俺達結婚とかしてみない?」なんてほざこうなら、その場でグーでぶっとばすか「なにトチ狂ったこというとんねんワレ」と冷たい視線を返すくらいしかできないちゅーのね。

ま、今日の「交差点でどーのこーの」のハナシはもちろん(?)こんなロマンティックなお話ではありません。あしからず。

今は昔、ダーリンとある大都会のいわば花の銀座4丁目みたいなところでお買い物を楽しんでいた。やっぱり花の銀座4丁目みたいなところなので、向こう岸に渡りたくともけっこうでっかい交差点の横断歩道を渡らなくてはいけない。しばし信号を待ち、青信号になった。私は「出だし命」なヘンな癖があって、なんだかレースのお馬さんよろしく“今ゲートが開きました、さぁ~いいスタートですね・ojouが頭ひとつ飛び出した~”な状態によくなる。ダーリンをおいて一歩先に歩く私。
6車線くらいはあるメガでっかい道路を横切る。ちょうど半分くらい進んだくらいか。気配的にダーリンはすぐ後ろ。「着いてきてるな」程度にしか思ってなかった・・・・その時!歴史が動いた。ではなくて。

(仕切直し)その時!にゅぅ~っと私の両脇からダーリンの手が伸びる
はっ!!あやうく公衆の面前でおっぱいにタ~ッチ!されるところだった。やべー。常日頃からダーリンのそれ系の攻撃をかわす術を身につけ、いまやブルース・リーよろしくdon't think.......feel!「気配」のみ でどこからどんな手がでてきているのかわかるのだ。すごいぜ、私。
キワキワでかわし、「も~、なにやってるのよ~」と振り向いた。“ちぇ~っ”て顔のダーリン。しかしその表情は晴れ晴れとしている、つーか攻撃をかわされたくせにめっちゃ「やってやったゼ」的顔。
「見た?見た?信号待ちしてる先頭の車のオッサン、めっちゃ目ぇまんまるにしてたヨ」

・・・そりゃ、そうだろ。私だって目の前でそんなどっきりな光景が繰り広げられたら同じ目をするわさ。
もう恥ずかしくてとにかく早くその横断歩道を渡りきりたくて、また私はアイツを残しさっさと早歩きで向こう岸へ向かったのであった。オワリ

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