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貨幣価値がおかしい

7日にアップした、アワビ旅行記(って勝手に名付けてる)の続きです。
どんだけ間があいていると思ってるんだ?!…と思われるでしょうが、なんだか腰が痛くなっちゃって。こんなの初めてで、イスに長時間座るのがおっくうになっちゃたんです。腰痛持ちのヒトの辛さが初めてわかった気がしました。あっ、こういう時は自力整体の下半身編がけっこう助かりますよ。amazonで「自力整体」って検索してみてね、オススメしておきます。

さーて、貨幣価値の話でしたね。というわけで、この度泊まったお宿をチェックアウトする辺りから再開しますよ。

食い過ぎで動けないまま、朝を迎える。あたしもダーリンも浴衣がはだけまくってるのにセクシーに見えないのはなぜ?きっと、寝てる間も無意識に「腹は冷やすまい」という気持ちが働いてなぜかお腹周りはガードしてる『現実味』ね、うん。

朝ご飯は部屋食ではなく、別フロアの個室。昨日、武内陶子に「朝は8時半にお願いします」とゆっくりめにお願いしておいてヨカッタ!貸し切り状態の朝ブロにゆっくり浸かり、冷房でちょっとダルくなっちゃった体をリフレッシュ&脳や胃腸を起こしてやる。露天風呂からの港の眺めがこれまたキモチイイ。ひょっとしたら海上の船から裸が見えるかもだけど、まぁ、地元の人も慣れっこだろうし、オイラそこまで恥ずかしがり屋さんじゃないから気にしな~い&見るなら見ろやぁぁぁと開放的な心境。どうやら他の宿泊客はもっと早めの朝食で、一日をめいっぱい使おうという計画のようだ。オイラ達はそんなガムシャラな旅はしない主義さっ。

昨日の夕食に出てた伊勢エビの殻が半身にされて、みそ汁の出汁になってる。嬉しかったけど、漁師料理って基本的には大雑把じゃん?だから大して「あ~、お出汁がよく効いてますこと」っていうことにはなってなかった(笑)いや、もう、「気分」で十分おいしいんで。いいんですよ、これで。朝ご飯は「豪華さ」が前面に出たくどいやつじゃなくて、素朴かつ食べきり量で好感もてた。特にめっちゃくちゃ新鮮なイカそうめんがすっごい美味しかったわ~。「朝から生ものかい」って思ったけど、けっこうイケちゃうわ~。

で、朝ご飯後もチェックアウト時間ぎりぎりまで部屋にいて、この日のスケジュールを立てる。いや、スケジュールっていうほどのモンじゃないか。行くところを1つに絞っただけだもん。←相変わらず非ガムシャラ旅行。

朝10時半の定期船で島を出る。フェリー乗り場併設の市営駐車場に止めた自分たちの車に荷物を載せ、そこからスグの水族館に向かった。
さすが夏休み。午前中の入場が一番多いとあって、しばらく駐車場へ入るまでに待つハメになったがどうにか立体1階という好立地に空きがあってラッキーだった。

かなり規模の大きい水族館で、例えて言うなら「鴨川シーワールド」くらいかな?見応え十分すぎ!!伊勢エビの稚魚が全然エビっぽくなかったり、日本の里山を再現したブースに和むとか、スナメリかわいすぎ!とか、とにかく観るモノ全てにワクワクしまくったよ。
順路がないから、テキトウに空いてるところから見学できるのもいいね。たしかに子供が多かったけど、混雑しすぎてて困るってほどのレベルではなかったよ。

オイラは例えばでっかい水槽だとついつい「お、ここにアクリルのつなぎ目がある!」とか設備や設置の努力の跡とかまで目がいっちゃうサガ。展示の工夫や見やすさと、飼育している魚たちの環境の釣り合いなんかに細心の注意を払わなければいけない等の両立って、素人目にもとっても難しいと思うのに、頑張ってるところがあまりオモテに出ない舞台じゃん?貴重な種の繁殖なんかも成功させたりしてるし、もっと褒めてあげていいと思うんだよね。研究員さん達、これからも期待してますんでいい仕事してくださいね!

アシカショーやセイウチショーは、ショーのスケジュールをチェックしないまま他ブースを見学していたので見逃してしまいました。これはダーリンがとっても悔しがっていました。芸をしなくったって、十分カワイイけどね!

一日いてもたぶん飽きなかっただろうけど、前日のお参りで歩き疲れていたのもあり、また水族館もデカいだけに思った以上に歩いたので全ブース見終わったところで「ホッ」としてしまいました。
それにしても、これだけの満足度を提供できる施設の入館料金が2400円(おとな個人)とはお安いです。また行きたいです。だいたい水族館って、「満足度:入場料」のコストパフォーマンスが素晴らしく良いところが多いですね。テーマパークと違って中でさらにお金を使うことってないし。今回なんか、ダーリンが買い食いしたソフトクリーム200円ナリだけだったよ。

水族館をあとにし、駅前の「ビルまるごと観光客相手のお土産&ご飯処」という建物へ。ここの最上階(つっても3階だけど)に郷土料理、つまり漁師料理が食べられる和食の店がいくつかあるのはすでに前日にチェック済み。どこも昼時は過ぎているのにまだまだ賑わっている様子。どれも店先のサンプルが豪華でそそる内容ばかり…。その中でも特に自分たちのお腹のキモチとフィットしそうなメニューを掲げている店に絞り、さらに候補のなかから量なんかも考慮に入れつつ食べるものを決定。←書くと短いが、2人でかなり悩んだのよ。

フロアをうろうろしてやっと「磯桶定食(小) 税抜き1550円」に決めました。一人づつ違うやつを頼んでシェアっていう選択もあったけど、二人ともコレが一番食べてみたかったの。
ダーリンはビールを頼んで水族館での疲れを癒しつつ、窓の外に広がる海を眺めながら「まさか本当に店先のサンプル通りにあれやこれやと『桶』に海産物が乗っかってるブツが来るのか?!」という期待と不安で胸を膨らましていた。…ほどなくして、キター!すし桶みたいなヤツを持ってくる店員さん。明らかにウチらのですね。どれどれ……??
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こんなんが来ましたけど、どうでしょうか。→
この脇には香の物とかご飯や吸い物がちゃんとありますよ。
(小)でこんなに盛り盛りなので、(大)はいったいどんだけの盛りっぷりなのでしょうか。
土産話にサンプルの写真でも撮っておけばよかったです。
サンプルとの合致度 90%以上(もちろん内容が海のモノなので季節によってそれなりに違いが出てくるであろうと思います)。

地元に帰って、いわゆる都市部でこの内容を食べようと思ったらおいくらするでしょうねぇ…。そりゃ、ま、味付けは地元の繊細かつ深みのあるお上品な方が舌に合うかもですが、そういうのはまた別の話。
外房に出かけた際に必ず寄っていた鴨川の魚屋併設のめし処の「きんめ煮付け定食1000円」とか、大洗の「アジのたたきとさんが定食800円」とか、今までも海岸線にある食堂のコスパのすばらしさには舌を巻いてきましたが、今回は「観光客相手でさえこの値段で提供できてる」ところにさらに懐の深さを感じました。

このあと、駅を出てチョットのトコロにある店で自分たちのお土産に「大あさり」を買いました。これがまた、こぶし大はあるような立派なモノで4つで1000円だったのですが、帰宅後、卓上七輪で焼いたところ中身がほぼ貝殻と同じくらいの大きさでまさに「重量級」ってカンジ!よく九十九里の海の家で食べた大アサリも「けっこう食べ応えのあるモンだなぁ~」と思ってたけど、あんなモンじゃぁないッス!例えて言うならおばけハマグリっていうか…うーん、伝えきれないなぁ。

そんなこんなで、貨幣価値が狂った二日めでした。
離島の旅館; 一泊13800円のプラン×2人 +アワビ別注で4000円 (←ここからジャリ銭分の100円をさらに引いてくれた)
昼食; さきほども書きました通り磯桶定食(小) 1627円 (←ここから旅館でもらったクーポンでさらに5%引いてくれた)
お土産; 大アサリというかオバケアサリ 持ち帰り道中用の氷を大量につけてくれて1000円ポッキリ 

今まで海って「波乗り目的」でしか行かなかったけど、最近じゃぁそれも少なくなってきていたので本当に新鮮でした。外国へ行って、日本とそこの貨幣価値の違いにカルチャーショック受けたりすることはままあるけど、国内でこういう感覚を味わうと不思議です。
冬に行くスキー場近辺は田舎ではあるけど、食べるにしろ買うにしろ“レジャー客で一儲け”的なお値段するので貨幣価値うんぬんで言えば逆に割高でお金を落としづらい心境になるのですが…。ところ違えば、ですねぇ。

あぁ~、また離島行きたい。他の離島も行ってみたい。ていうか、離島欲しい。

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離島の伊勢エビとかアワビとか

よくわからないタイトルつけてごめんなさい。
この前の週末、ダーリンとかねてより目をつけていた某国立公園にある離れ小島に泊まってきました。つっても、無人島じゃないですよ。漁と観光で成り立っている(らしい)島があるんです。
いえ、私もわりと最近この存在を知ったばかりで、「へぇ~。定期船に乗って離島にゴチソウ食べに泊まりに行くっていかにもステキそうじゃん!」という無邪気な食いしんぼ魂がムックムクしたという動機のみです。

まず、ビックリしたのは「実はめちゃくちゃアクセス良かったこと」です。今年に新たな高速道路が開通してたようで、2時間かからずにサックリとゴールのインターまで着いたんで拍子抜けしました。というのも、昔、ダーリンとよくコチラ方面に波乗りしに来ていた頃は、たしか3時間くらいかけていたような覚えがあったもので。高速上での道中にて、外国人(英国のヒト)が「ニホンジンはトンネル掘るの大好きだね!」って言ってたのをフト思い出しました。たしかにね~。本当に日本人がトンネル掘るのが好きかどうかはわからないけど(好き嫌いの問題じゃないでしょ)、岩盤の掘削技術は日本が誇るドカタ芸だよね!岐阜の奥の高速もそういえば今年とうとう全線開通したらしいけど、あそこなんかは本当にトンネルだらけだもんね。ま、実際問題、あぁいったトコロにまで高速道路が必要なのかどうかの是非はおいといて。(ごめん、話それた)

さて。島には車を持って行けません。定期船は「人と荷物」しか乗れません(!)。ので、船乗り場最寄りの駐車場に自分の車はおいていきます。1時間に1本程度の定期船は、最終が夕方6時台。乗り遅れたらもう島へ行く手段がなくなります。こういうの、ワクワクします。名探偵コナンだったら、たぶんコナンご一行がこの島に遊びに来ただけで殺人事件が起きてしまうんでしょうね。物騒なマンガです。

あ、この島に渡るまではゆっくりとあの超崇高な神社へお参りしてたよ。そう!あの、天照大神がお祀りされている日本の総氏神さまのトコロだよ!!日焼け止めをウッカリ車に忘れて、手足を灼いてしまったわ。デカ過ぎる規模の参道やうっそうと茂る巨木たちに、圧倒されたわ~。こう…「なんかいる」カンジするもん。いや、神さまに対して「なんか」呼ばわりしちゃ失礼なんだけど、もののけ姫的な雰囲気あってさぁ。さすがにココでは「目に余る態度の観光客(外国人除く)」っていなかったもん。やっぱ、みんな、自然と心がシャンとするんだろうね。攻略するに当たって、日頃運動してない人は絶対絶対絶対「足のストレッチ」してからお参りすることを強くオススメするよ。ヘタにオシャレゴゴロ出して「ミュール」とかで来ちゃダメだよ。ダーリンはあまり深く考えずにかかとなしのスリッポン(靴下は着用)でお参りしたんだけど、「スリッパみたいな靴だったから、メチャ歩き疲れた」と申しておりました。
移動距離もさることながら玉砂利敷きなんだし、相応の足元で挑んでね。

で、お参り後はテキトウに駅前のお土産センター的なビルとか駅ビルをゆっくり冷やかしてから、イザ、定期船に乗船!美しい湾を夕方の傾き加減ながらまだまだ高いお日様が照らします。海の水が澄んでいて、深緑と群青にキラキラ輝く様が美しい!ワクワクが高まります。島へは約20分の旅。お参りで疲れちゃって、乗船中のダーリンの目が半開きでした。

島の港は漁船だらけ!!ずらずらずらーーーーっっと漁船が係留されてて圧巻。というか、定期船が着くところは漁港のはじっこだった。でも、海がキレイなもんだから変な「魚臭さ」とか「イヤミな塩臭さ」ないのよね。ホラ、漁港でもさ、なーんか微妙に海水が泡立ってるようなクッサイところもあるじゃん?アレとは全く違う。で、港で宿に迎えに来て貰っていざチェックイ~ン!つっても、宿帳の記帳とかそんなんもなく、NHK武内陶子アナに似た気さくなオバチャンが部屋まで案内してくれてお茶入れてくれて、ご飯の時間聞いて、あとはごゆっくり~ってカンジで。もちろん部屋はオーシャンビュー!…つっても、見えるの漁港だけどね。これがまた、のどかで飽きない。海がキレイだからかな。たまにタカくらいの大きい鳥がピューっと上空を旋回したかと思うと、急降下して海面をザクッと刺すように着水して魚ゲットするお見事な風景とかも見られて楽しいの。「なーんもない」がこれほど贅沢っつぅのは、日頃人間がウジャウジャいる都会でキリキリ仕事してる人ほど実感できるんじゃないかな。

とりあえず、お参りでかいた汗を流すべくお風呂。ここもオーシャンビュー。…つっても、見えるの漁港だけど(2回目)。夏って「浸かるお風呂」になかなか入ることないから、たまにこういうでっかい湯船に浸かると熱いんだけどキモチイイよね。で、浴衣に着替えて、部屋でゴロゴロお食事の時間を待つ。

「失礼しまーす」とさっきのオバチャン(武内陶子)が料理を運んでくれる。小鉢とか…コップとか…箸を並べて…そっからがスゴイ。どーん!小さい卓上コンロの上に伊勢エビをパックリ半分に割ったやつとかサザエとか大アサリとかタコ切り身とかが豪快に乗っかった四角盆が一人づつ。ここいらの漁師料理らしい。さらに、めちゃくちゃデカい鯛がまるまる1匹と伊勢エビもまるまる1匹と、他にもチョイチョイ刺身が乗っかった舟盛りがどーん!テーブルの上が大変です。さらに、前日に別注で頼んでおいた「アワビ造り」が舟盛りの隣にどーん!このアワビ、マジでデカかったです。貝殻が私の顔くらいあったもん。←いや、顔を覆えるくらいの面積っていうわけじゃなくて、貝の長径が私のアゴ~デコぐらいあるっていうことよ。でね、武内陶子が「肝もちょっと苦いけど是非食べてくださいね」って言ってたから、肝からいってみたワケよ。そしたらね、「どこが苦いんスか?むしろ甘いっスよ~、こんな新鮮な肝初めてッスよ~!口の中で幸せがとろけます~!!」っていう。もちろん、身も食べ応えたっぷりで食べても食べても「あ、まだある」ってくらいで、コンロの上でちょっとだけ炙ってから食べてみたり。アワビはレモン醤油でさっぱりいただくのが合ってたよ。

あんまりの豪快な魚貝の盛りっぷりにこちらも負けじと挑んで、2時間くらいかけて最後は鯛茶漬けにして〆たよ。お刺身だけでも満腹になれるのに、でっぷりデカイ車エビのフライとかまでついてて、贅沢過ぎ。デザートがヘンに「メロン」とかじゃなくて「スイカ」だったのも素朴感ありありでよかった!しかも地元でとれる甘いやつらしくって、たしかに甘くてジュースィ~で気に入りました。まぁ、見事に「全部地元のモン」って感じのお料理で、突き出しの「もずく」でさえ本気で美味しかったし、しかもけっこうな量が小鉢に入ってたけど、つるっとイケちゃったよ。こんなキレイで豊かな海だったら、そりゃ貝も魚も海藻も美味くなるわ。ここの海の懐の深さにダーリン共々心から感動いたしました。

昼間の疲れと、本気でもう食べられないってくらいの満腹で動けなくて、お布団を敷いて貰ったら2人とも倒れるように横になって…テレビもつけっぱなしで知らない間に寝てしまっていました。ハタと目が覚めたら、まだ時間は夜10時台。つけっぱなしのテレビは見てたはずの番組はとっくに終わっていて、コンタクトもつけっぱなしだから目がガビガビするし、部屋の空調はイマドキの賢いエアコンなわけもなく「弱・中・強」しかないセントラルヒーターみたいなやつで空気が乾燥しちゃってて喉がカラカラでした。それでもまだ全くハラがこなれてなくて、已然として動けない体をどうにかこうにか起こして洗面所へ行きコンタクトを外し歯を磨いてフロッシング。この一連のなんてことないお休み前の動作さえ、メチャクチャしんどかった!夕食後にもう一回風呂入りに行こう♪なんて、メシ前は言ってたのにね(笑)ムリムリ!!

そんなわけで離島の夜は更けていったのであった…。夫婦水入らずで、…(ウフ~ン)…なんて甘い夜にはならないのだよ。なれないのだよ。あっ、でも、スッゴク幸せな気持ちで胸いっぱいになっていたのは事実だよ。“ステキなところに連れてきてくれてありがとう、また来ようね”、“ウン、帰ったらとうたんまた仕事頑張っちゃうよ!”な会話して。お互いの腕さすさすして←動けないから唯一愛情表現できるスキンシップがこれしかない…(笑)。ラブラブなんだか無精なんだか。

翌日、たっぷり寝たおかげで健康的に自然と目が覚めて。窓の外を見ると、あれだけズラッと港を埋め尽くしていた漁船群がスッカリいなくなっていた。こうして二日目が始まったわけだけど、もう、ここまででかなり長くなったので今日のトコロはおしまい。

二日目編は「貨幣価値がおかしい」です。よしなに。

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おふたりさまスキー(スマートなんとかとかファミチキとか)

土曜日、ダーリンと一緒にスキーに出かけました。2人でスキーに行くのは正月以来。
ダーリンがデジカメを持ってきたのに、動画を2本(そんなに長くないやつ)撮ったあと、さらにダーリンの華麗な(笑)滑りを撮影している途中で「メモリが足りませんけど?!」っていうエラーが出ました。機嫌良く撮影してる時にイキナリ液晶にどーんとそんなダイアログボックスが出たら、けっこうビックリするよ?で、その幻の3本目は中途半端なので消去。
なんで内部メモリだけでどうにかなると思ったのか、カメラを持参したダーリンの意図がよくわかりません。
それでも、ひとりでスキーしてたら自分の滑ってる姿なんて見ることが出来ないからそれなりに「ふ~ん」と参考にはなったよ。
今度はちゃんとメモリカード挿して持参だな>ダーリン。

この冬は全国的に寒い&雪が降る地域も広範囲、となかなかの気候でございますね。都市部で雪降っても交通がマヒするだけであんまりいいことはないけど、あたしは今冬のお天気大歓迎だよ。全国の天気予報でやたらめったら雪だるまマークがついてると、それだけで気分が盛り上がってきます。よっしゃ~!!って気分。

あ、スキー関係ないんですけどね。ETC搭載してたら、SAからも出入りできるっていうやつあるじゃないですか(一部PAもあるらしい)。ハイウェイオアシスとはまた違うやつ。アレ、今年初めて利用したんですけど、便利じゃのぉ~。コンビニも食事処もオミヤゲ屋もガッツリある充実サービスエリアだと、本当に助かる。朝はついつい焼きたてパン買っちまうし~(サービスエリアにありがちなビックリ値段設定ではなく、適正価格だった&おいしかったのもビックリ)。それに、アフターはついついファミチキ食らっちまう~(あんな美味しいモノだとは知らなかったよ)。上りと下りのSAでコンビニチェーンが違うのも気を遣ってていいね。たぶん利用者の利便というより利権の関係でそうしてるだけだろうけど。

で、スキーの話に戻りますが。2人で行くとリフトがひとりぼっちじゃないのがいいですね。なんていうことはないんですけど、しゃべってる間に到着するのが「ひとりスキー」にすでに慣れ慣れになってしまった私にとってスッゴイ新鮮でした。
というわけで、引き続き「一緒にリフトに乗ってくれる人」募集してます。よしなに~。

今週入って、ダーリンがまだ「体いたい、いたーい」としきりにツラそうにしています。あたしは滑った当日の帰り道こそ、ちょっと足が張ってるカンジでしたが翌日の日曜にはもうどこも痛くも痒くもなくって、洗濯とかスキー道具のメンテとか車の下回りを洗い流したりいっぱい動き回っていました。だってやることいっぱいあるんだもん。
もともと私は疲労の回復は早いんですけど、あんまりにもダーリンの筋肉痛が長引くので、逆に「私はもしかしてダーリンと比べてしっかり滑れてなかったのか…?だから疲労しないのだろうか…?」と不安になったほどです。家で改めて撮ってもらった自分の動画を見る限り、ちゃんとしかるべき加圧をしていたので「そういうワケではなかったんだ」とホッとできましたが。

よくよく考えたら、あたしはやっていてダーリンがやっていないことがありました。それは「朝風呂」です。滑る日の朝に、体が温まる程度に風呂に浸かってストレッチしていたのです。これ、効果が高いっぽいです。比較対象が体のかたいダーリンなので、ちょっとアレですけど。これプラス、アミノ酸がどうとか、そういうのを組み合わせるともっと「アフター」が楽かもですね。あたしはアミノ酸よりファミチキで十分ですけど(笑)。甘いモンよりタンパク質を欲するのはなんかあるのでしょうか。いや、あたしに限って言えばレジ横でウマソーにぬくぬくしてるヤツの姿がソソるってだけかもしれませんけど。

競技者でもなんでもないですが、かといってただの娯楽スキーヤーっていうつもりでもないです。中途半端な立ち位置ではありますが、気持ちの上ではかなりストイックです。どうしてここまで真剣になれるのかその魅力を語れと言われても、万人に納得してもらえるだけの理由を説明する語彙も私にはなさそうだし表現しきれない気がします。でも、そういうのって誰しもありますよね。そういう「なにか」を持てていることが嬉しいです。イヤン、最後にマジメに語ってしまいましたぁ・・・(照)。さんざん軸のズレた話してたくせにね。てへcoldsweats01。・・・てことで、この冬もゲレンデが溶ける程滑りまくりたいです。

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求道的おひとりさまスキー

タイトルそのまんまですが、おひとりさまスキーしてきました。急に思い立って。
別に初めてじゃないんで、自分的にはそんなにたいしたことじゃないです。感覚としては。
ただ、いつもと違うのは「ガソリン代こんなにかかるっけ??」という部分でしたね。
あとでよくよく計算してみたら、いわゆるバスツアーで行った方が数段安く行けたのではないかと…。いやいやいや・・・、でもでもでも・・・。乗り合いバスツアーのいいところは「値段」です。でも、それしかありません。多くは語りませんが察してください。

オイラカーはウォッシャー液も寒冷地対応、ワイパーも寒冷地用、もちろんスタッドレスタイヤ。に、せっかくしてるんだからこの際お金がどうのこうの言ってられません。今しか出来ないコトはプライスレス、ゼニ勘定できない決まりなのです。・・・という屁理屈。

前乗りで2泊2日。二日間、まるまる滑りました。雪が緩まない気温がこのところ続いているらしく、おまけに夜のウチに雪が少し降ったようでゲレンデ状態は上々です。そうはいっても「上手くなりたい」という目的がなにより前に立つので、1本1本が鍛錬というか、適当に流して滑るということがどうしてもできません。ヘタくそながらもキャーキャー楽しそうに滑ってるスノーボーダーやらを尻目に、頭の中のイメージと実際にやってみたらなかなか思うようにいかないギャップにいちいち首を傾げて「あぁ、うまくいかない…」と凹むばかり。いや、これでも自分の中では楽しんでるんですけどね。はた目から見たら楽しんでるようには見えないかもしれません。
そんななか、モーグルコースを管理していたディガーさんが(見かねて?)声をかけてくれて、「こうしたらいいよ!」的なことを教えてくれました。そんで、そういう風にがんばってみたらちょっとだけ、自分実感的にもちょっとだけ上手くいけるようになって、またまた滑るのが楽しくなりました。

課題が山積みです。自分がもっとスジのいい子だったらどんなにかよかったか…、とか、どれだけ頑張ったら思うように滑れるトコまで到達できんのかなぁ、とかついついブルー気味な思考にもなりがちですが、これでもやっぱり楽しいんです。ややこしいったらないですね、私。
でも、今現在の自分とたとえば前回滑ったときの自分、もしくはさらにさかのぼって昨シーズンの自分とを比べると、ちょっとはマシになってきていることに気付き「フヒヒ♪」ってなります。茂木健一郎の「アハ体験」ならぬ、ojouの「フヒヒ体験」です。がんばっている渦中にいると自分の些細な成長に気がつきにくいが、マクロ目線で見ると実はちゃんと前進していることがわかる嬉しい瞬間です。些細な違いですが、たいていの勉強やスポーツというのはこうして地道にやっていくしかないのかもしれません。

なにかを目指すときって、爆発的に伸びるときと地道にじわじわ進むときとありますね。今シーズンは地道路線でいきつつ、そのうちそれらが複合的に作用して大爆発的飛躍を起こせればいいなぁーと思っています。起きるかなー。

そうそう、昨シーズンに買った板もブーツもなかなかイイです。ていうか、やっと「良さ」がわかってきました。道具のスペックにやっと自分のスキルがやっと追いつきはじめた、というところなのでしょうか。まだまだエラソーなことなどなにひとつ言えないヒヨッコですが。

この度頑張りすぎて、ターンの苦手な右足のヒザが腫れました(笑)。腫れるくらい頑張りましたとも(笑)。なにしろ無駄な滑りは一切しないことを決めて、実際にそうしちゃったので今、ふとももやふくらはぎもパンパンです。でも、筋肉痛がくる部位が「ちゃんと使うべき筋 肉」なのがまた嬉しいです。だって、何シーズンか前までなら「そこが痛いということはちゃんと板に乗れてないってこと」なヘンな筋肉疲労があったりでした もん。それを思えば、今の痛ささえ愛おしいというか。ややこしいですね、全く。
大丈夫、風呂入ってゆっくり寝れば一応翌朝には腫れが引いてるからたいしたことはありません。故障はカンベンですが、これはこれで「やった実感」があってそんなにヤなもんではないです。

正直、今シーズンはガソリン高騰のおかげで、滑走日数を稼ぐのがキツイです。でも、「なにかを掴みかけてる」カンジを逃したくないのでなんとかやりくりしたいです。
こんなにスキーが奥深いとは、モーグルするまでは気付きもしませんでした。今や、どんな斜面でも下りてこられるのに、それでもモーグルコースを攻めるのは整地や普通の斜面とワケが違うので自分の中では「ヘッタクソのダメなコ気分」全開です。でも、ヘタクソだからって楽しくないわけじゃぁ全くないわけで。むしろ、めちゃくちゃ楽しい!!のです。楽しくってしょうがない!!のです。そして、”思うように滑れたらもっと楽しいんだろうなぁ”と想像すると、その領域に一歩でも近づきたいのです。やっぱりややこしいですね、私。

ごはんさえちゃんと摂れば疲れ知らずなスタミナを武器になんとか上達したいです。たぶん、誰であれ、もしあたしと一緒に滑りに行ってもクソつまんないでしょうねー。ランチのヒマも惜しむくらいコブ→整地で練習→リフト→コブ→整地で練習→リフト→…のエンドレス。いろんな斜面行ってみるとか一切ナシ(笑。)どんだけストイックよ?!もし、ゲレンデでこんな気持ち悪い人がいたらひょっとすると私かもしれません。声をかけても、たぶんそっけないです(ヤなコだ…)。

一人だと自分のペースで集中できるのでなかなかいいモンです。仲間がいないかというとそうでもなく、白うさぎに会ったり、ちっちゃい冬ネズミに会ったり、もこもこタヌキを目撃したり。空を見上げると尾根の主のタカが悠々と舞っていて、ちょっと神がかってるくらいカッコイイし。雪山はステキなところです。
ところで、本当にゲレンデでおひとりさまって寂しくないのかといえば、リフトに一人で乗ってるときだけはちょっとだけそうかもです。一緒に滑ってくれなくていいので、一緒にリフトに乗って会話してくれる人募集中です(笑)。よしなに~~~

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どうしても名水で割ってみたかった

最近、週1くらいのペースで癒しスポットへ通っています。
えーと、緑ゆたかで落ち着けて、静けさのなかで心が洗われるかんじで、造形がとても芸術的で、人がほとんどいなくって、神聖な場所。どーこだ?!

ハイ、神社です。神社。シュラインのほうね。
とくにオイラお気に入りの点は、庭がいつも整備されていてキレイに保たれていること、祈祷の人がやってる「巫女さんの踊り」みたいなのがたまに見ることができるのだがこれが本格的でカッコイイ(手に鈴とか持って、平安時代っぽい衣装で、神々しい)こと、本殿をぐるりと囲んでほかの神社の支社もまとめてお参りできてお得っぽいこと、そして極めつけが「湧き出てるお水が名水」なことです。

オイラの近所には、いくつか名水の湧き出る場所があって、どうもモトは同じ地下水脈らしい。実は7~8カ所ほど、集中的にまわって飲み比べてみたんだが、同じ水脈でも味が微妙に違う。美味しさ1位の水は、この「心が洗われる神社」とは別の神社にあるんだが、いかんせん水を汲む人が行列をなしているのがヤだ。この時期、水道水があまり美味しくない&飲料水の消費量が増えることもあり、この行列がさらに長くなる。神社という神聖な場所なのに、なぜか行列を待つことで殺気立っている人々っていうのは引かないか?あたしはそういうのちょっと「無理…」な派。

で、いつ行っても、荘厳な雰囲気であたしを迎えてくれて、きれいに掃かれた砂利っぷりとか、樹齢いくつよ?!な木ありで、居心地最高なこの神社で、前からどうしてもやってみたかったことを遂に決行!もちろん、「誰も周りにいない」という好条件が整っていたからというのは大きい。

酒好きの人なら、焼酎なんかをおいしい水で割って飲むのは楽しいだろう。残念ながら酒は好きだが、シャンパンとワインとビールくらいしか好物はないので、酒をお水で割るという発想は出てこなかった。そのかわり、あの「お中元でアレ貰ったらけっこう嬉しい」っていう、アレ、アレですよっ。そう、コレ↓↓!!

Ccalpiいやぁ~、たまたまこの日はカルピス安売りでねぇ。
手洗水んとこにかかっている青い竹がまた目に鮮やかでしょ。なんてサワヤカな光景なんでしょう。

んで、もちろんこの場で飲みたかったわけ。


070612_17191何倍濃縮だっけ・・・

ていうか、グラスもストローもガッチガチに用意しちゃってます(爆)
それでは今から名水を注ぎま~す

Ccalp_1 できあがり~~♪♪♪
(この行程、いちいち携帯で写真とってたから意外と時間食った。この間、誰かお参りにこないかすっごいドキドキしたよ。
恥ずかしいじゃん、これ、目撃されちゃったら…あたしチキンだし)


名水カルピスは、もちろんおいしかったよ。なんていうか…外で食べるお弁当がおいしくないわけない!みたいな感覚かなぁ。こんな緑ゆたかな癒しスポットで、しかもアウトドア、気分が違うわけで。かんじんの「名水の名水たる味」は、ぶっちゃけ、こんな甘すっぱいモンにしちゃうことでよくわからなかったわ。とか言いつつ、2杯目おかわりしたけどね☆
ひとつ難を言うなら、「水はもっと冷たい方がカルピスとしては好みかな…」という点でしょうか。十分冷たくてキモチイイんですけど、すいません、贅沢言いました。

このあと、ちゃんと手を洗って、本殿と色んな支社をぐるっとお参りして、撤収。
あくまで、メインの目的は「お参り」ですからっ!!

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歩行が困難であの金色ロボットみたいでした

しばらくぶりです。お元気でしたか?私はなぜか昨日の夜から左のハナが鼻炎です。なんなんでしょうか・・・、メンソレとヴァセリンを混ぜたやつを綿棒でぐりぐり鼻に突っ込んで紛らわせています(こんな屈辱的なことするワリにたいして効かない)。
そんな一時的に口呼吸のオイラですが、外は雪降っててワクワクしてます(口呼吸と関係ナイじゃん)。機嫌がいいので、ダーリンを車で送ってあげました。都会の雪はなにかと交通をガッタガタにするから厄介者扱いですが、“やっと冬らしいカンジになってよかったゼ ワ~イ”って思ったら気持ちよく受け入れられるのにね。

さてさて。先週、スキー行ってきました。おひとりさまで。はははっ、よくやるわ…と我ながら呆れます。
1月の2週目の平日に行った時は、ちょうど雪の積もった後でゲレンデコンディションも良好でした。なので、今回(同月4週目の平日)も積雪等は問題ないと信じ込んで出かけたわけです。
ところが。エライ春雪で、ゲレンデこそなんとか雪がありますがリフトから見えるちょっとした斜面は地肌が見えているではありませんか。えぇーー?!これって、例年なら3月くらいの状態だよ?!どーなってんの、地球!!

そこのゲレンデのディガーさん(スキー場の社員さんだが、主にモーグルコースをメンテしていらっしゃる志高い人)とリフトをご一緒する機会があったので、少し話しました。私:「これって相当ヤバイですよね、思いっきり春スキー状態ですが…。来月(2月)モーグルの大会ありますけど、本気で積雪が不安ですね・・・」と。ディガーさんは本当に気を揉んでいる様子で「スキー場をオープンして以来初めてくらい、雪がない年なんです・・・」と言っておられました。なるほど、スキー場オープンがいったい何年前なのか知らんが、歴史的な降雪不足なのはよくわかった。地球規模での気候の変化であれ、オイラにとっては「そりゃないよ」だ。

それでなくとも、スキースノボ業界はどんどん斜陽になってきてるのに、雪がないじゃぁお話にならない。なんとか頑張ってほしいが、正直、「スキー場はじめ、スキースノボ業界系に投資したいと思いますか?」と聞かれたらうつむくだろう。
スノボのカリスマ王子、ショーン・ホワイト(トリノのゴールドメダリストだが、どっちかというとXゲームとかの賞金王って言い方の方がオイラ的にはしっくりくる。それくらい“魅せる”滑りが出来るスゲェヤツ)ほか豪華スノーボーダー出演のエクストリーム映画「ファースト・ディセント」が公開されている。アレがヒットしてスノボ人気が出てくればいいのだけど。

で、モーグルコースはコブの間隔が上手に計算されていてその点はとてもヨカッタんだけど、残念なことにコースの下部では溝がえぐられてしまっていて、下の芝生が見えている部分がけっこうあった。これはメンテナンスの怠慢でも何でもなく、それだけ雪がないということだ。
ちなみに、少しくらい柴が見えていても気にせず行っちゃう人ももちろんいるけど、オイラはダメなタイプ・・・。だって、ソールを自分で仕上げたくらいかわいいかわいい板なんだもん。ガリッっていっちゃったらきっと泣くと思う。今回、ガリッとはしなかったけど、柴が出ていると気付かずに「非雪面」を一瞬通過してしまった。あとでソール見たら傷とかなかったので、ほっと胸をなで下ろしたけど危ないところだった。

今回、ちょっとだけレッスンを受ける機会がラッキーにもあり、いわゆる「ニュートラルポジション」なるものを伝授していただいた。ものの本なりレッスンDVDなんかでは「パワーポジション」とも言う、基本の要の姿勢なんだけど。これが、もう、目から鱗であり、しかもシンプルなのに実践はすっごい難しい。今までのオイラはどれだけ「ちゃんとしてなかった」かが痛烈にわかって、なんていうか“ウホ~☆これでガンガンがんばるど~”というウキウキよりも “あぁ、やっぱり奥が深いわ…”とか“コレしっかり出来ない限り上達とかありえないワケだわ…”とか、どっちかというと「打ちのめされた」気分のほうが大きかったくらい。

で、このポジションは骨盤のインナーマッスルをこれでもか!と使うので、もーぉ、足の中がパンパンさぁー!!(なんで沖縄風なのさ>自分) “足の中”っていう表現がヘンだけど、これはブーツの中が痛いって意味じゃなくって、なんていうか、足の奥の方の筋肉がキンキンに張ってるカンジなのです。もう、一日の滑り終わりから疲労が半端ナイのがわかります。なんつったって、しゃがむ←→立ち上がるの動作がキッツイキツイ。和式便器なんて当然ムリムリベイベーだけど、洋式便座でもキツイ。歩き方もヘン。スターウォーズの金色の人型ロボット、C3POだっけか?、あいつ。下半身だけあいつっぽい歩き方になるわけさぁー。
でもよくありがちな太ももパンパンっていうアレじゃないから、生足の見た目は「そんなに張ってるかなぁ…?」って感じ。

とにかく「う~ う~」と言いながら、まるまる3~4日間くらいは足がしんどかったです。普段通りの生活で筋肉痛がこれほどヤッカイだったのは初めてです。前向きに考えれば、滑走当日からすでに筋肉痛がきて、翌日以降からもガクッとひどくなることもなく徐々に治まっていったオイラは「しなやかきんに君」なのかもですが…。滑る前にストレッチをしつこめにやっておいてヨカッタのかな。

振り返ると、あの日はなんと、8時間!!滑っていました。もちろん、その中に多少のトイレ休憩や食事時間も盛り込まれてはいますが。笑っちゃいます。8時間も滑りっぱなしの人間って。「痛い~ 足痛い~」とか思いながら、滑るのをやめなかったオイラってなんなんでしょうね。アンタ自身がイタイわ!!と突っ込みたくなります。さきほどのディガーさんとの会話中の「どこから来たの?誰と来たの?」的やりとりで、オイラが地元でもなく、しかも女一人で来たということに「キチガイだぁ~(笑)」とビックラこかれました。自覚はなかったけど、そう言われればちょっとキチガイかもしれません。ま、キチガイはどうかと思うけど、少なくとも「バカ」はすんなり認めるところです。

「スキーバカ」で「コブフェチ」で「メンテ好き」・・・。よく出来てるよなぁ、と我ながら感心しますです、ハイ・・・・・・(汗)。
とにかく実りの多いおひとりさまスキーでした。私自身は今までスポーツで目から鱗的体験をしたことが少なかったので、とてもいい勉強になりました。今シーズンは、このニュートラルポジションを是非ともモノにして、レッツパワーモーグル☆ 一皮むけたいです。むけるためにも、雪降って欲しいです。雪の神様(イメージ的にはFFシリーズの召還のシヴァみたいなクールキレイなおねぇさんで)、よしなにーーー!!!

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愛車に愛車を乗せて、秋。

寒い。「冬がきた」っていうか、「冬が本気出してきた」ってかんじしますが。
先週、滑り込みセーフで秋を満喫してきました。いやぁ、今考えてもあのタイミングはラストチャンスだったわ。よかった、よかった。

9月のしょっぱなに、オイラ、タクシーにはねられたじゃないですか。アレ、かなりごたごたしていて、いわゆる「物損」が全く片付かなかったんですよ。相手のタクシー会社は「支払うモノは支払う」とかイイながら、時にはのらりくらりと時には恫喝と、ビタ一文支払わなかったのです。ところがコッチが調停のてはずを取ったら相手方運転手の親族から連絡があって、「ご迷惑をおかけしているようで、ことの顛末を(調停の出頭命令書で)はじめて知った。修理費はコチラが支払います」と。んで、事故日から2ヶ月以上も経った11月初旬に相手方とお会いし、無事物損のほうもカタがついたわけです(詳しく言うと、分割にしたので完済は来年だが)。

いや~~、タクシー会社を相手にやりとりしていたときは、ずっと自転車の修理をできないまま販売店に預けていたので愛車に乗れずじまいでした。秋の一番おいしいシーズンにマイMTBで街を巡ろうとしていた計画もポシャりましたが、結果オーライです。オイラはどんな苦境でも前向きがモットー☆うしろは振り返らないぜ!
…というわけで、やっと修理ができたブルーライオン号をマイSUVのラゲッジに乗っけて、街へ繰り出したわけです。

久しぶりに乗ったMTBは、やはり楽!!早い!!キモチイイ!!
事故後ずっと実家から借りていた折りたたみチャリに慣れていたので、タイヤの径からしてデカいMTBの乗り心地たるや『全然違う乗り物』でした。

とりあえず、腹ごしらえで前から目をつけておいたフレンチでランチ。前菜の田舎風パテが超ウマくって、つい昼間っからグラスワインをたのんでしまった。そしたらコイツがまた、グラスワインのくせにボルドーのけっこういいヤツでうれしー誤算。最後に出てきたグレープフルーツのプリンは「プリン」ってネーミングながら、ばっちりクリームブリュレで表面カチカチのアメリ状態♪しかも、入れ物のココットがけっこうデカめ。

満足ランチの後ぷらぷら流していると、立派な構えの和風なお店発見。香木屋さんでした。白檀の香りが店内にただよっていいニオイ~。お香とかも売っていたし、香炉もあって(オイラ香炉を眺めるのが大好き)店内ショーウィンドーをじっくり鑑賞。「来た記念」で来年の干支の「亥」の匂い袋を買ってみた。あとで考えたら、すごくいいニオイなんだけど、どっちかっていうと「和服をしまっているたんすの中なんかに最高なんだろうけど、洋風の生活してるオイラんちに居場所がない」ことに気付く。色々考えている途中で「じゃ、車の中にポンと置いておけば?」とも思ったが、自分の愛車が「お寺みたいな香り」っていうのもオツ過ぎるしなー…と却下。目下、コレの使い道を模索中。今んとこ、「ダーリンのお母さんにあげる」が一番濃厚(爆)。

さらにぶらぶら。街に新しく出来たお店とかを冷やかしてまわる。特にフレンチやイタリアンのお店は要チェックだ。ぶらぶら途中で、ひいきのスポーツ店に寄る。今月中に買うと、購入金額に応じた金券プレゼントがあるらしい。狙っていたスキーのブーツ(XX-8)が展示されてたが、オイラのサイズのがない。同ブランドで同型シェル(硬さが違う)のオイラサイズを試し履き。うん、やっぱりいい。どうせどこでも定価でしか売ってないんだし、買っちゃうぅぅ??と、即決で注文。すげぇな、そこそこ大きな買い物のくせに街ブラ途中で即買いかよ?!と自分に突っ込みつつ気分は上々。

スポーツ店を後にし、まだまだブラブラ続行。話題の建物とかをたまたま通りがかって、とりあえず記念に写メールしたり。アホアホな「飛び出し坊や」に出くわし、やはり記念写メールしたり。そのくせ、さっき食べたおいしいパテとかランチの品々は一切撮影してないし(もともと他にお客さんがいるなかで、ごはんを写真に撮ったりしてモタモタすんのはキライっていうのはかなりあるけど)。

そうそう、骨董屋が並ぶ通りで「火鉢」とか物色したわよっ。いいよ、火鉢。シンとした部屋のなかで、ときおり奥ゆかしげに炭がはぜる音がなんかステキだし、部屋のニオイも浄化されるような気がするし。五徳の上に、ヤカンのせとけば蒸気で部屋が乾かないし、お湯もぐらぐら煮立たないから水のクラスタが細かくなっておいしいし。色んな掘り出し物があって、一人でめちゃくちゃワクワクできたよ。いろり端の「枠」とかね。枠が単品で売ってるのよ。なんかやたらカッチョよくって妙に欲しかった。時代劇に出てくる「引き出し付きの机にちょっとしたコンロが付いていて五徳とか灰とか炭火箸とかがセッティングされてるやつ」とか。←めちゃくちゃ欲しかったわー!
まー火鉢周辺を見て回ると、どうしてもこういうのに巡り会っちゃうんでしょうね。他のモノが目に映らないというか。で、火鉢はとりあえず「見るだけ」で買わず。ひょっとしたら実家の蔵にありそうで…、そこを探してみてからにしようかな、と。

最後に某有名文房具屋さんで、カワイイというかシブイ手帖 を買いました。なんかいい句でも浮かんだら、書き留めようと思って。いや、ウソですけど。俳句とかひねるよりかは、若干、絵の方が得意だと思います。ペンで書き込むのはもったいない紙を使っているので、買ったものの、さてどう使おうか思案に暮れております。またもや「匂い袋」と同じパターンですな。しかし、持っているだけで贅沢な気分にさせてくれるモノというのは好きです。文房具のジャンルは特にこの「持つ贅沢品」に溢れているので、目移りしまくりです。ま、文房具フェチの話はまた違う機会に。

そんなこんなで、日がかげってきました。そろそろ街ブラもお開きにしないと、秋の夕べはつるべ落としです。愛車を入れたパーキングまで戻ります。日没時間以降は急激に冷えてきます。しかしフト気付くと、ちょっと小腹も減っています。

最後に「落ち着くソファのあるコーヒーの旨いカフェ」で一服。ラテとかそんなカッコつけたコーヒーではなく、“出自のちゃんとしたコーヒー様”をいただく。総ガラスのエントランスごしにオイラのブルーライオン号が見える。「か、かわいい…」。自分の愛車にとてつもない愛着を感じた。もちろん今までだって気に入ってたけど、しばらく乗れなかった揚げ句のやっとの再会でなんだかものすごくよく見えた。これはなんだろう、しばらくぶりに会う恋人に惚れ直すみたいな感覚?!

ちゃんとメンテナンスし直そう。ワイヤー類も交換しよう。シューも替えよう。あー、サドルも真ん中に穴の空いたシュッとしたやつに替えたいな。だったら、ペダルもかぁ。いやいや、グリップも新しくしたい。何色にするべかなぁ。・・・なーんて妄想してたら、あっという間にコーヒーがなくなった。

外はすっかり暗かった。ライトを点けて、今度こそ寄り道せずにまっすぐパーキングへ向かう。ほぼ半日ウロウロしてたけど、疲れはなかった。むしろ、久しぶりに愛車と長い時間一緒にいられて嬉しかった。ワクワクした気分がずっと続いた。天気にも恵まれてシアワセだった。これから本格的に寒くなったらもうこんなサイクリング日和とかなかなかないだろう。というか、たぶんスキー関連に時間を当てそうだ。ラストチャンスをものに出来て本当によかった。

事故のごちゃごちゃには正直かなり翻弄されたけど、最後は解決してこうしてサイクリングもできたし。オイラはやっぱり運がいい!このことの報告かねて墓参りもしないとなー…なんて考えながら、車に乗り込み家路につく。復路はあいにくの渋滞でなかなか帰れなかったけど、「♪おぉぉぉ~!進まなくっーたぁってぇー、イライラしなぁぁ~~いぃぃやぁぁぁ(ちょっとムカつくあのキムの歌い方のマネしながら)」と昔のスマップのこのフレーズだけをぐるぐる口ずさむオイラであった。

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日帰り名人(?)Part.2

ちょっと前なんですが。田舎に行ってきました。
9月の20日の記事、「日帰り名人」ってとこに目のイっちゃってる青い猫型ロボットとかアップしましたが。実はあれ(青い猫ロボ)、相当気に入っています。
それで調子に乗って、また田舎に行きました。田舎っつっても重要文化財とかあるような観光スポットです。ダーリンとテキトーに神社仏閣なんかを見物しました。ダーリンとこういう観光ぽいおでかけって、久しぶりな気がします。金沢の兼六園とかあのへん行った以来でしょうか。

少々話がそれますが。男の人って戦国時代とかあのへん、なべて好きでしょ。歴史マニアとかでなくとも、相応の知識を持っていたり。その点、女子はけっこう歴史に疎い率高いと思うんですよね。ま、なんちゅーか、ここらへんの本質はズバリ「男のロマンに惹かれるかどうか」、ここにフォーカスされてると思います。信長にせよ、秀吉にせよ、いや、そんな全国を統一したようなメジャーな将軍なんかじゃなくても、かの時代に活躍した武将達はみなさん「男の熱き野望」とか「トップへの並々ならぬ困難」やら「陰謀」やら「ワナ」やら「挫折」とか、キレイゴトからヨゴレまで幅広いロマンがぎっちし詰まってるわけで。
ここらへん、お花畑でシロツメグサでも摘んでいたい女子は、理解できないんですな。可憐な乙女であった時代のオイラも含めて。できるだけ世俗にまみれたキタナイ部分から目を背けたい少女のうちは、「歴々の武将の人生ロマン」なんか理解不能です。

かといって、そこそこ歳を重ね現実社会に身を置くと、お花畑から一気に泥臭い「ザ・世間」に放り込まれ、自らもその泥水にまみれて社会の厳しさを知るようになる。ここらへんから、やっと歴史のおもしろさが解り始めるんですナ。ちゃんと系統だてて歴史を認識してないから、逆に「そのとき歴史が動いた」なんかがやたら面白い。大河ドラマも、逆に先のスジを知らないからフツーにドラマとして見れちゃう。得なんだか損なんだか…(笑)

ま、そんな歴史にまだまだ疎い人間のオイラでも、「あっ、ここは教科書に載ってた」とか「これ、古文の有名なあの節に出てるやつだ」っていうのに直にまみえる機会があると気分がすこぶる高まります。オラ、ワクワクすっぞ!!てなかんじです。

とはいえ、オイラ達が出かけるってことは、すなわち「食い物」につられているといっても過言ではありません。事実、今回の日帰り旅も第一の目的は「隠れ家のお昼ご飯」だったのです・・・。決して「文化財に触れる高尚な旅」ではなかったのです。不純だ。

にしてもまぁ~、とにかくこの隠れ家、本当に隠れてて、行き着くまでに右往左往しました。いや、右往左往とかそんなんじゃ甘い。ゆうに30分以上はあーでもないこーでもないと行ったり戻ったりです。結局お店に電話したら、一回途中まで行ってみてあまりに「まさかこの先に店などありえるわけがないだろう」と断念して引き返した道のさらに奥だったことが判明。
だってさ、だってさ、「この先幅員減少。自動車の通行を禁ず/●●市」っていう看板がかかっている細すぎる道(現地のお百姓の軽トラとかしか通らないトコ)を行くんだよ?!オイラのSUVで行くのがどれだけドキドキだったか…(道が細すぎて脱輪しないか気が気じゃなかった・汗)。そんな場所わかるか~~~っ!って突っ込みまくりでした。

いやぁ、しかしね。さすが隠れ家。裏山ののどかな風景が見渡せる庭をのぞんでドーンと開けた座敷。その座敷の奥に我々は陣取り、山菜蕎麦とおかずが少しずつ盛られた定食をのーんびりいただきました。時間もお昼時を過ぎていたのと、その日が平日だったこと、そしてなにより「隠れ家」なだけに、オイラ達以外だーれもお客がいなかった。店の前をたまに近くの有名寺院をお参りに来る観光客が通るんだけど、みなさん「え?!こんなとこに店っ??」って顔でスルーしていく。のどか過ぎて笑っちゃう。ここで癒されない人はいないだろうというくらい、「楽」の空気が充満している。また来たいと思った。ていうか、誰かを連れてきてびっくりさせてやりたい。「ちょ、どこに行くの?こんな道ヤバいって!」と心配がるのを横目に「うふふ。いーからいーから。すぐソコだって♪」なんてあやして「じゃ~ん!隠れ里のお茶屋~~!!」って披露したい。

Tyaya記念に定食を撮影(byダーリン)
ちなみに手前真ん中のオレンジ色の物体を、私もダーリンも「柿」だと思って最後にとっておいたのです。しかし、口に入れてみると「カボチャの甘辛く煮付けたやつ」だったことが判明。ま、甘さでいうとデザート的と言うべきか…(苦笑)。
漬け物と豆腐の間の黒っぽいものは「ナスの煮浸し」。ウマかった♪

この遅いお昼ご飯のあと、車をこのお茶屋に置かせていただいて、歩きでここよりさらに奥にある神社仏閣へお参りしてきました。ちなみに周りはこーんなのどかな風景。  

Inaka コスモスが美しい時期でした。

どうでもいいことだけど、ここらへんのおうちの自家用車はどうしてだか「軽自動車」がデフォルトのようです。
やたら白の幌無しライトバンばっかりです。


さらに、近くの観光スポットへ。さらに別の大きな神社仏閣へ向かったのですが・・・。
そこには驚くべきものが・・・。

Oroc紛う方無き、これはオロC!!

9月20日の「日帰り名人」のコメント欄にてやたら盛り上がった「ブリキ看板」のなかでも、王道じゃないですか!
いや~、実物を拝見できるなんてウレシイな~。
ちなみにダーリンもこれを携帯のカメラで撮影していた。後日飲み会でその写メを見せてオオウケだったらしい。

そんなこんなで、文化財やらブリキ看板やら隠れ家やら、やたら気分高まる日帰り旅でした。
まだまだ今月&来月中なら秋を満喫できる季節です。近場であろうが、遠出であろうが、日常を離れると行った先でいっぱい元気をもらえます。
日頃悩んでいたイロイロからも、少し距離を置いて考えることができて精神衛生上もいいことこの上ないです。もちろん、お悩みなんかない方は心の底から楽しめること間違いなしです。
この先も、オイラは「ぶらり日帰り名人」を啓蒙していきたいと思います。

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日帰り名人(?)

秋ですねー。ドライブ、いいですよ。
○○狩りとかさ。あ、オヤジは狩っちゃダメだよ。果物とか松茸にとどめておいてね。
先週、思いつきでダーリンとドライブしてきました。ドライブっていうからには「ドライブウェイ」っすよ。もー、まんま。ベタでーす。

ダーリンとまだ結婚するずっとずっと前の、おつきあい期間に2人で行った場所に行ってみました。もみじなんかが街道沿いに植わってて、紅葉の季節だと相当キレイなんだろうなー…なんてトコです。
夏休みも終わっ

て、行楽シーズンというにはまだ少しだけ早く、各地で行われる収穫祭的なお祭りのシーズンでもない、例えて言うならば行楽のエアスポット的な期間だったみたいです。
もーガラガラ。道路も施設も貸し切り状態ですよ。いやー、5~7分咲きのコスモスとか、そこそこ見どころもあったんですけどね。全てが中途半端なカンジで。
逆に、「いかにも平日、いかにもオフシーズン」な雰囲気を満喫できて、ヘンに楽しめましたよ。空いてるからチャ~っと、目的地からさらに足を伸ばすこともできたし。

“このガソリン高騰のおりにアンタらのんきだなァ”って思われるかもしれませんが…。レジャーというのは、概して「そこそこ割高な出費をするもん」です。逆にガソリン代と通行費だけで、『ドリンク・おやつ持参のちょっとそこまで日帰り旅行』が楽しめたんですから安いもんだと思えたほどです。

で、そのドライブデートの内容は、まぁ、あのダーリンと行ってきたわけだからそりゃぁオモシロかったわけですが。なんていうか、先週のことなので何がどうオモシロかったかの詳細はまたいずれ・・・・(平たく言うと忘れた・爆)。

今回は、その日出会った不思議な風景・癒される風景を紹介します。なんだかこの記事だけいつもと違って「写真ブログ」な体(てい)ですが、たまにはそんなこともしてみたかったりです。

 Photo_2

思いっきりパクってますよね・・・・・
この期に及んで「カン一髪」ですか・・・

しかもメーカーの「TOWA」の文字、微妙に「TOMY」をもじってるんだかもじってないんだかなロゴ。

これ、全景を映してないんでアレだけど、トミー黒ひげ危機一発と全く同じく「剣を樽に刺していくドキドキゲーム」です。

 

さて、そこから足を伸ばして山道へ。

 

200609112_1


離合できない道幅でドキドキ。(ところどころにすれ違い場所が設けてある)
木々で薄暗~い。ココ、夜中は絶対一人で運転したくない!!!

動物なんかが飛び出してきそうなカンジだったから、ちょっとだけ期待したんだけど何にも現れず。急に飛び出されても困るし、いっか。

 

今度は癒し風景です。

 

20060911_1山道を抜けるとぱぁーっと日本の原風景的田園が。時刻が夕方頃だったので斜めから差す日の光が稲を立体的に照らし、その上を風がゆっくり渡る景色に思わず見とれました。

 

さて、このまま進むと小さな町に迷い込みました。町って言い切っていいのかどうか、「集落」という言葉がみごとにしっくりくるようなところです。
たいがいオモロな看板なんかに出会う確立が非常に高い日本の中途半端な田舎。もちろん、ここでもイカシた立て看板を見つけました。

 

Photo_1全体的には、「あー、あの青い猫型ロボットね」と誰が見てもわかるのですが、なんかスッキリしないんです。上手なんですけどね…。
そう、「目がイッテる」んです。どこに焦点合わせてるのかわからない目つきでしょ。コワイっす…。このドラの他にもサンリオシリーズをたくさん目にしました。走行中のため、いっこいっこを撮ることはできなかったのですが、やはりどの看板も「上手なのに、どうしてもしっくりこない絵」ばかりでした。
看板とは別に、妙にリアルな飛び出し坊やとかもいて、すっごく愉しませてもらいました。

 

さぁ、台風も過ぎちゃって、いっそう秋の気配が深まって参りました。夏のレジャーもなんかギラギラしてて好きですが、秋のレジャーも過ごしやすさと選択の多様性においてかなりポイント高しです。とりあえず、ダーリンとの次のレジャーは「バーベキュー」です。ただ肉焼くだけじゃぁヒネリがないので、“アウトドアの達人みたいな(あくまで「みたいな」ですが)やつをやりたいね”と相談中です。

泊まりがけの旅行ももちろん楽しいけど、行き当たりばったりな「日帰り」もなんかイイです。下見とか準備とか全くナシでも、意外と愉しめるモンです。どうせ車にナビついてるし、地図もいらないしね。
ちょっとハマりそうなので、このままダーリンと「ぶらり日帰り名人」なんかを目指そうかな~と計画中♪

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やっちゃった…

「おひとりさまスキー」がもはや板についてきた感のあるojouです。どうも~。
今週も行ってきました。1月にも行った、とあるモーグルバーンの整備がこまめな非常に楽しいスキー場です。パークも充実していて、飛び系の方も十分楽しめるゲレンデ作りをしていて近年めきめきと来場数を増やしているとか。カップル・グループからご家族まで!な良いスキー場だと思います。横に広がったコースレイアウトからあまり混雑を感じさせない地形的にも有利なこのスキー場は、実は2~3年前までは全く行ったこともありませんでした。しかし、斜度はゆるやかながらリズムのいいコブ間隔・常時2~3レーンを解放・なんといっても貸し切り状態(平日)のモーグルコースが気に入りたぶんこれからは、ここのヘビーユーザーになるであろうと予想しています。いや、していました。

2月とは思えないくらい暖かい今週の真ん中、また「バスで寝てる間に着いちゃったぁ」状態でこのゲレンデへ到着。1月に来たときとは大違いの大入りなお客さんの数に少しびっくりしたけど、そうはいっても更衣室もロッカーも難なく空きスペースを見つけられる程度(一人だから余計小回りきくしね)。
先週もこの近所の違うゲレンデで滑ったのだが、そのときは一日中雪が降り続く冬型気候で、ずっと寒かったしフード必須な状態だったのが、たった1週間で「ウェアの下半袖でいいじゃん」にガラリと変化した気まぐれなお天気に多分に「春」を感じて“もしかして今シーズンはたくさん雪が降ったのに意外と終わるのは早いのか?!”と焦りを感じた。
聞くと、この前日はなんと雨が降っていたとか。う~~~ん、雪ではなくて雨になっちゃぁ、こりゃぁもう完璧に春じゃないっすか。どうりでベースだろうがトップだろうが、雪がべっちゃりと重いわけだ。失速が甚だしいし、気をつけないとエッジをとられかねない。

オイラの目指すモーグル斜面は、やはりガラガラだった。誰もいない斜面。私がその斜面にいようが、リフトから見渡そうがいつでも誰もいない。たまにモーグラーじゃない人が試しに入ってはみるけど途中でコースアウトしていくかおそるおそる滑り降りてその後リピートはしないようだ。もったいない…。嬉しいはずだが、あまりに人がいないと逆にそれでも整備してくれているスタッフがカワイソウな気がする。よ~し、今日は私がガンガン滑って溝を深くしてまた整備しがいのあるコースにしてあげるよ!!…なんてね。心の中でこんな幸せなシチュエーションに舌なめずりをしつつ、ワクワクしながらリフトに揺られる。

リフト始業から10時くらいまで、コブ→リフト乗り場までチョッカリ→リフト→コブ・・・をぐるぐる繰り返した。本来なら「チョッカリ」はせず、一応整地ならではの練習とかもしながら下りてくるんだけど今回ばかりはあまりの雪の重さにそんなことしてたら、いくら疲れ知らずの私でもふともも痛くなりそうだったし、なにより練習にもならないくらいのダメダメ雪質だった。
今回のホットワックスは「ヒューミッド:ミドル 0℃~-10℃」というやつを施してきた。ハズレもいいとこだ。もちろん、ぴったりのワックスをしてきたところでやっぱり快適とは言えなかっただろうけど。

10時からは今シーズン初の「スクール」に入ってみた。フタをあけたらコブ初心者カップルと一緒でちょっと「・・・」って思ったけど、でも講師からはたくさん学べたので「よし」とする。というか、エラソーにそんなこと言う私だって初心者の時代はあったし今だって初心者とは言わないが、じゃぁ上級者です!と胸を張って言えるかというとアヤシイもんだ。初心者当時入ったスクールでは同じグループの中で一番私がヘタゾーだったこともあったのだ。こうやって足をひっぱったりひっぱられたりするのはお互い様ということはよ~く心得ています♪むしろ、カッコも基礎っぽいし板もレンタルっていうカップルさんが「コブ滑れるようになりたい!」って志してくれたのは嬉しいかぎりだ。そうやってフリースタイルを楽しむ層の裾野が広がってくれればくれるほど、もっとパークやモーグルコースを常設してくれるゲレンデも増えるかもしれないし。うっしっし、だ。

レッスンも無事終わり、メシに行ったであろうカップルや講師もいなくなったガラガラバーンでまた黙々とさっきと同じコブ→リフト・・ループをおなかが空くまで続けた。実際昼12時前後はリフトがガラッガラに空く時間帯なので(逆に言えばレストラン混んでるってことだろうな)ねらい目だ。1本でもたくさん滑りたいがっついてる私にはもってこいの状況。

いよいよ春めいた良い天気のせいで、グローブいらなかったくらい。蒸れるし暑いので素手でストック持っても全然平気だった。軍手とかで十分じゃん?たまに力を入れて突いたストックがそのまま雪止めごとズブズブと沈み込んでしまい体勢が崩れて危うくこけそうになったりして、今日の雪はマジで危険を潜めているなぁ…と思った。

お昼をとっていたお客さんがぽつぽつゲレンデに帰ってきた頃、自分が昼食をとるためにセンターハウスへ戻った。取るに足らないことだが、わざわざかさばらないハンディパック300gアクエリ(これいいよぉ☆)を午前用と午後用持ってきたのにその午後用を「滑り終わりまで開けない方のロッカー」に入れてしまっていたことに気付き少し凹む。「もしかしてブーツ内が濡れた時の午後用のソックス」も同じくその「開けない方のロッカー」に入れていた。さらにダメおしに「ブーツ脱いでるときのためにはく靴」も「開けない方の…」にしまっていた…orz。準備よくても、ツメが甘いぞ・私!!

そんなこんなでさっさと食事をすませ、ハミガキもすませ、日焼け止めも塗り直してゲレンデ復活。食事をしている短時間の間にみるみる雪がぬかるんでいた。日中でも一番気温が上がる時間帯だ。イヤな感触だった。“アイスバーンでガリッガリ”と“春雪でぬかるみまくりんぐ”、どっちがいいかと聞かれたら迷うことなく「アイスバーン!」と答えるね、私は。

ゲレ復活2~3本目。スピードに乗った私の板が、右ターンの時に左の板がぬかるんだコブ裏側にひっかかった。一瞬だった。いままでスキーでこけた中で、経験したことのない痛みが左のブーツの中で炸裂した。「・・っ!!!」。声にならない声が出た。こういう衝撃の場合、普通の板ならリリースシステムが働いて板とブーツを離すのだがコブ用におもいっきり解放値を高くしている。ほぼ、何があっても外れない位の値。こんな時でも板はくっついている。
激しい痛みの中で、しかしなお、体にしみついている転倒時の危険回避動作がすばやく反応、自分でも意識しないうちにしっかりと体を安定させる体勢にくるりと直していた。そのままそろそろとコースアウト。上から誰も下りてこない安全なところで、再びうずくまるように腰を下ろして痛みが去るのを待つ。「つーーー。痛~~~~~・・・・・・。マジでさっきのはひどかった。というか、気をつけようよ・私。調子こくからコケるんだよぉ」。“こんなことならズラしながらゆっくり下りてくればよかった”、とか後悔が色々出てくるけど今はとにかく安静一番と体が言っている。

その場所からゆっくりとセンターハウスまで、元気な右足一本で下りていく。私は右ターンと左ターン、どちらかというと右ターンの方が弱い。“やっぱり不得意な方でコケたのかぁ…”とか考え事をしつつ滑りながら割と冷静だった。しかもその不得意な足だけで滑ることができている自分を少しエライと思った。こんな時なのに、自分好きってイヤになるけど、「これ、中途半端なスキルしかなかったら右1本で下りるの無理だっただろう…少なくとも昔の私には無理。ここまでよくがんばったなぁ…」と自分を褒めてる神経に我ながらあきれた(笑)

あきらめの悪い私は、ブーツを脱いでしばらく安静にしてからまた滑ろうとしていた。どうやら足首を動かすのは大丈夫みたいだ。しかし歩行はけっこうキツイ。びっこをひくような歩き方しか出来ない。“スキーブーツというのは足首をほぼ固定しているので、あまり捻挫をしたりすることはないハズなんだけど…。”“でももしかしたら捻挫じゃ済んでないかも…。”不安と楽観が交互に去来する。30分してやはり痛みがとれないので、もう15分待ってみた。合計45分イスに座ってるのに痛みが去らないので、とうとう観念した。滑るのはあきらめよう。びっこをひいている以上、歩行がかなり遅い。帰り支度にも時間が相当かかるかもしれないので、ここはハラを決めてゆっくり行動しよう。そう決めて帰りのバスへ荷物を運ぶのも、ブーツやらが入った重いバッグとスキー板をそれぞれ分けて運んだりした。バスに乗っちゃえばあとは帰るだけだし。家帰ってアイシングしよう。そう思った。

帰りのバスも寝てるうちに着いちゃったてな感じで、夕ご飯時には地元へ到着していた。そうはいっても、そこからさらに地元バスで家に帰り着いた頃には夜9時をまわっていた。救急病院行こうか迷ったけど、当直医師が整形外科専門っていう確率低そうだし「アイシング・安静・固定」の3原則でおとなしくしてた方がよさそうと判断。バケツに水を張り足を突っ込む。このときその日初めて靴下の下にはいていたメディキュット(これいいよぉ☆)も脱いで裸足になった。すると、外梅干し骨(ホントはなんて言う名称なんだろ)の周りがぼわわわーん!と腫れていた。ちっとも気付かなかった…(こんなに腫れてるのに、気付よ・私!)。この辺りで自分の中でも「こりゃ靱帯損傷決定だな」と観念し始めた。

翌朝、実家に電話して首のヘルニアでもお世話になった整形外科へ父に連れてってもらう。スポーツドクターであるという額を以前壁にかけてあったのを見ていたから、信頼できるかなと思って。急患扱いしてもらえ、レントゲン→診察は驚くほどスピーディだった。今シーズンはあきらめても来シーズンからまたスキーできるように完璧に直してくれとお願いし、だったらテーピング固定でなくギプスしますかと聞かれ「是非」と即決で答えた。

人生初ギブス、人生初靱帯損傷、人生初松葉杖。初だらけだ。靱帯損傷によく伴う骨折等は見あたらず、また外の靱帯だけでかかとの方の靱帯も無事だった。まぁ、不幸中の幸いということにしよう。
送り迎えをしてくれた父に寿司をおごってもらい、プリンを買ってもらい(これは後日ダーリンに食われた)、昼にはもう家で洗濯など家事をこなしていた。
松葉杖も必要ないくらいうまく歩けるようになったし、精神的なショックとかそういうのとも縁がなさそうだ。

今シーズンはもうあきらめた。事実、あんなドロドロ雪で滑ったら「もう春ね」とあきらめもつくもんだ。もしこれから寒の戻り的にまた雪が降ったり寒くなったら、たぶん悔しいと思う。でも、けっこう今まで十分楽しんできたし少しは昨シーズンより上手になった(気がする)し、来シーズンを楽しみにする要素をたっぷり蓄えられた。来シーズンは板もブーツも買い換えたい。ついでにグローブとパンツも買い換えたい。買い物の予定があるだけでワクワクする。
そんなこんなでojouはあんまり凹んでいません。むしろ元気です。

今日ダーリンとじゃれてて「ギブスキーーーック!」とローキックをごく軽くお見舞いしたら自分が痛かったです。「バカだ~」とダーリンに笑われて悔しかったです。
ふん!ギブス装着は3週間の予定だが、見てろよ。3週間目にはたぶん上手にギブスキックができるようになってるからな。

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超キモチイイくて、超シアワセ

やっと、滑りに行けた。週のどまんなか、日帰りスキーバスツアーなるものに初めて参加してみた。いつもは自分の車でダーリンや友達を乗せて運転していくが、一人で行くとなると金銭的にキツすぎだろ…という理由からだ。1万円以下でリフト券代込みなんだから、高速代・ガソリン代だけを考えても割安だ。
レディスデーに重なるということもあって、案外バス車内は女率がものすごく高く満員御礼。「一人参加ならきっと2席を独り占めだろう。うしゃしゃしゃ」という甘いもくろみはもろくも崩れ、女ばかりの奇数名参加グループの一人あぶれたやつとの相席だった。ちっ。

最近夜眠れない症状が続いているのでジフェンドラミンをわざわざ飲んだのに、やっぱり道中あまり眠れずだったが、自分で運転するのとは違い体は休めることができるのでしんどさはなかった。慣れないバスでリクライニングも気休め程度、席幅ピッチも小さい座席、知らない女と隣、という状況が重なりなんとなく気を遣ったりしたのもあるかも。

しかし、こうやってバスで行ってみるのはいつもの自分のペースで行動するのと違い、否が応でもアサイチから滑ることになる。実際ゲレンデではろくに休憩もとらずに滑りまくるガッツリ派ではあるが、朝8時台から滑るのはなんだか妙な感じだった。“ウホ~、アサイチって意外とキモチイイじゃん!”と新鮮な感覚で平日ならではの空いたゲレンデを攻めてみた。
うれしいことに、あたしが滑りたいモーグルコースは一日中ガラガラ、というかあたし専用!?ってくらいだった。プールで1レーンにあたしだけっていう気持ちよさもいいもんだが、モーグルコース独り占めっていうのは初めての経験だ。逆にいうと上手な人の滑りを見て勉強することができないんだけど、それでも余りある気分のよさ。
幸い、ここのゲレンデはモーグルコースがリフトを降りてすぐの場所にあり、しかもコース終わりからリフト乗り場までもそこそこの中斜面で整地トレーニングをしながら降りることができ、かといってしんどくなるほどの距離はない、という私には非常に都合のいいレイアウトだった。

シーズン初めての滑走というのに、カンが戻るのはすぐだった。昨シーズンに克服できなかった自分の弱点を意識しながら滑ってみる。こんなとき、誰かと一緒にきてビデオを撮りあいっこしたりできればいいんだけど…。しかし、なんといってもまるっきり一人でフリーに滑るのはここ何年かでも初めてだ。自分はまだまだ元気なのに連れが「疲れた~、メシ行こうぜ」と言ったり、一緒にリフトに乗ろうとせんが為に一本ずらせたりすることもなくひたすらリフト→滑る→リフト→滑るの無限ループが実現できた。理想としていたことを次々叶えられていく。
普段プールで泳いでいる成果も出ているようで、ほぼ疲れない。ちょっとやそっとでは息もあがらないしハラも空かない。足を始め、全身の筋肉もレスポンスがいい。イメージしたとおりにちゃんと体が反応してくれるっていうのは、首にヘルニアがあって不安もある中ですごく嬉しいことだ。“こう動きたいのに体がついてこない”ということほど、寂しいことはないからね。

オイラ2月生まれだから、学生のときは同じ学年でなにか運動競技をしたときに必ず成長のハンデがあったけど当時はそれを「生まれ月が違うんだからしょうがない」っていう発想が出てこなかった。だから自分で「運動音痴」なんだと思いこんでいた。でも、大人になって自分の心肺能力とかが意外と優れていることやスキーにしてもスノボにしても波乗りにしてもけっこうスジがいいんでは?!という新たな発見が出来て、過去あまりというかほとんど体を動かすことに関わらなかったことをちょっとだけ悔やむよ。

そんなこんなでメシも忘れるほどにバスの出発時間30分前までギリギリ滑りまくった。ここまで長時間滑ったのは、我ながら驚きだ。最後の1本なんて、一回リフト乗り場まで降りてってそこからまたリフトが上まで到着する時間がもうもったいなくて、板を脱いで自分でモーグルコース脇を歩いて登ったもんね(さすがにコレはちょっとゼィハァした)。我がコトながらスゲー執念…(笑)。

これだけ滑りまくったらそりゃ悔いはないだろう、って爽快感と充実感のなか帰りのバスは往路より人数が少なかったので2席与えられゆったりと帰途につくことが出来た。バスは晩ご飯どきにはもう我が街へ到着だ。そこから今度はバスはバスでも市バスでおうちまでたどり着く(なんかバスばっかり乗ってるな…)。たまたまこの日はダーリンがお仕事で遅くなり、泊まりになるかもって時だった。メールで「無事に帰ってきたよ。」という旨を送信。

しばらくして、ダーリンから返事。
「お帰り。
お土産は無事故でいいのよojou(←ここ、ホントはあたしの下の名前)ちゃん。
一句できた。」


なんか、めちゃくちゃシアワセな気持ちになった。そういえば行きの際も
ダ:「気をつけてね」
私:「何に?バスだからあたし運転しないし楽なもんだよ。スキーはダーリンみたいにコケることないし」
ダ:「え~?でもほら、一人だし…。人さらいとか

私、子供じゃないんでたぶん人さらいには逢わないと思いますが、なんていうかとても大事に思ってくれているのはダーリンなりのとんちんかんな応答の中に感じられたのでした。
それもあって、無事に帰ったことを仕事中なのにダーリンなりの短いメールで喜んでくれたのは、すっごくハートが熱くなるくらい嬉しかったのです。

スキーに行けたことはとてもシアワセです。でも、たとえ顔をつきあわさなくても離れたところで心配してくれていたり無事を喜んでくれる人がいるっていうことに、改めて気付くことが出来て本当に本当にシアワセです。ひとりぼっちのときも、本当は一人じゃないってことがとても嬉しいです。あーぁ。コブ大好き!!ってシメようかと思ってたけど、これじゃぁダーリン最高!!になっちゃいますね(照)

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白馬の思い出~ダーリン・ホラー編~

なんか絶不調です。年末に書いた記事の中で「食べ物記事書こうと思ってたら舌負傷」って書きました。その舌はかなり長い間完治しなかったものの、正月を超えたあたりで一応元に戻りました。そしたら、なんと入れ替わりに右肩がヘンに痛くなってコリ痛からくる頭痛にまで発展。現在も寝相によっては一日肩と頭両方痛くて生活に少々の支障をきたすことアリ…。そして、これも今年に入ってからなのですが、なんかおなかの調子がよくありません。この1週間はこれで苦しかったです。

なんなのかしら…??寝込む生活が続いたせいで軽く睡眠障害?!も起こっていて、夜になっても眠くならないので布団には入ったまま朝に突入→どうも朝方ようやく眠りに入る→気付いたら夕方4時とか→そんなに寝たらまた夜寝られない…のループに陥っています。
マジ やばいって。少なくともここ三日、お日様の光を浴びていません…。

今も微妙におなか具合はよくないので、またもや「食べ物記事」見送りです。

で、このあいだ書いたタエさん&白馬記事のコメントにちょこちょこ「自分も白馬、よく知ってるよ」な方々がいらっしゃった(その節はありがとうございます、もしかして当時すれ違ったことくらいあったかもという親近感が湧いてすごくうれしかったです)。そのことを、さぁ寝ようかってときにダーリンに話した。
私「あのさ、白馬でコワイとこあるって書いただけなのに、“鬼無里でしょ?”ってドンピシャの地名言い当ててきた人がいたんだよー」
ダ「なにそれ、やっぱ、なんかあるんか、あそこ…」
私「鬼無里はヤバいって、オカルト方面ではちぃっとは有名だよ」
ダ「うそぉー。たしかにあの時は怖かったもん…」

実は私は全く霊感がないみたいだし、あんまり恐がりでもない。生きてきていっぺんも幽霊とかお化けとか心霊現象に出会ったこともない。たぶん、これからもなさそうなカンジ。

逆にダーリンはめちゃくちゃ恐がりさんのくせに、今まで3~4回だけ心霊現象に出会っている。恐がりとしては、ヘタレレベルMAXなだけにかわいそうな体質だ。
そんなダーリンは白馬でイヤなもんに遭遇している…

その1.白馬に当時住み込んでいたダーリンは友達2,3人と1台の車に乗り込み斑尾にでも滑りに行ってみるか、ということで夜中に白馬を出発した。大きい国道を使ってもよかったんだけど、ショートカットするために鬼無里を通る道を選択。この時点で、乗り合わせたヤロー共は誰一人『鬼無里ってオカルト的にはけっこうヤバいらしい』なんて情報は持ち合わせていなかった。
しかし、鬼無里へ入るやいなや、後部座席に座っていた男Aが「この辺、なんか気持ち悪い。おい、絶対バックミラー見るなよ」と運転していた男Bに強く言う。同じく後部座席にいたダーリンもなにか異様な雰囲気をビンビン感じて鳥肌が立つのをおさえられなかった。運転手の男Cがふざけてバックミラーを後部座席に合わせようとすると、普段温厚なBが本気で怒りながら「コラ!オマエ!殴るぞバカ」と大声で言うので、ただならぬ気配をやっと察知。助手席のDも辺りのあまりの暗さになんともいえない気味悪さを感じていた。とにかくこの4人の共通の意識は「早くこの峠を抜けたい」ということだけだった。
で、オワリです。ゴメン、さらに何か起こってたらハナシとしては面白いけど、本人達にとってはシャレにならなかったと思います。
霊感など普段これっぽっちもない、どちらかというとソッチ系は信じない彼ら全員が気持ち悪い恐ろしさを共有しただけでも、なんかありそうです。結果的には4人とも無事に帰ってこられましたが、それ以降、誰も鬼無里をわざわざ通ろうとはしなくなりました。

その2.夜中、なにか用事でダーリンが運転、ヤローB(さっきのBとは別人物)が助手席に乗って白馬を移動中のこと。前の信号が赤になったので、止まろうとブレーキ。しかし、しっかり踏んでいるのに止まらない。ずるずる、ずるずると、道路の上を滑っていく。もちろん雪道の運転は慣れているし、ただたんにタイヤがカラ滑りしている感触ではないことがブレーキペダルを踏んでる足元でわかる。なんというか、こう、前に前に車を引っ張られているような力を感じた。そこは交差点。夜とはいえ、交叉している道路にはそれなりにタクシーやらが通る。このまま停止線を飛び出してしまったら、衝突事故を起こしてしまう。わー、止まれー!!という必死の思いが届いたのか、ひっぱる力よりも車のブレーキのほうがちょっとだけ上回ったのか、なんとかギリの位置で車は止まってくれた。その瞬間!!フロントガラスのすぐ前方2~30センチの所ぐらいに黒いモヤモヤの点が現れて、点の大きさから「ぐわっ」と一瞬にフロントガラス全てを覆うくらいまで大きく広がってそのままフロントガラスの上をかなりの速度で移動し車の屋根の方へ飛んでいった。
例えて言うと、高速道路を走行中、急に前方からフロントガラスをおおうくらいの大きな黒いゴミ袋が飛んできて、空気抵抗というか空気の流れに乗ってそのまま車の上を通過していったかんじ。それくらいの「なにか」の大きさと速度だった。
しかし、走行中でもなく、車は明らかに完全に制止している状態でそんなコトが起こるわけもなく、また実際にゴミ袋様(よう)なモノが風で飛んできたとしても、それはもっと前方から「あ、あそこに黒いゴミ袋が飛んでるな」と目視確認できるわけで。
まるで虫が湧くみたいに一瞬にして、点だった黒いものがフロントガラスを覆い尽くすほどの大きさになるというのもおかしなハナシなわけだ。
一連の「ブレーキが効かず車が前にひっぱられる感覚」やら「一瞬にしてフロントガラスを覆ったなにか黒いモノ」で、なにがなんだかわけもわからずとにかく焦ったダーリンはつと隣の男Bを見た。
そしたらBはただ、「も~~、コワイわ~、ちゃんと止まってよ~」と車が止まらなかったことのみにビビっていただけだった。彼にしてみれば、ダーリンがブレーキミスしただけととっているようで、「見た?」の問いかけにも「え?何?」って何事もなかったかのような答えぶり。
Bがあの黒いモノを見ていなかったことで、逆にダーリンも「あれ?なんか見間違いかな…本当にゴミ袋だったのかな…」と半信半疑ながらも冷静に戻れたようだった。
運転しているダーリンにしてみれば、たしかにコワイ思いをしたことには違いないが、そのときは例えて言うならば「死角から歩行者が飛び出してきた」とかそういう「ドキッ」に近く、オバケだの心霊だのそういう発想にすぐにつながらなかった。説明の出来ない、腑に落ちない点はあるにしても…。
冬も終わりに近づき、積もっていた雪もかなり解けてその下に何があったかあちこちで姿を現し始めたころ…、あの交差点でまた信号待ちになったダーリンがふと道の横を見て目にしたもの。それは、「墓場」だった。ハイシーズンの間は雪の塊としか見えなかったあの場所はお墓だったらしい。そのとき、心の底からゾ~~~っとしたらしい。
それからさらにしばらく経って、テレビで宜保愛子が長野に来て霊視していた。「はぁっ…ここら辺は強力な悪い気を感じます」とあの宜保さんがしんどそうに絞り出すような声で言っていたのが、ダーリンがあの夜黒い何かを見た場所だった。
ダーリンはじめ一般人がこういうコワイ目にあっても、その瞬間は焦るだけなので霊がどうとかソッチ方面には考えがいかない。しかし、あとあと、こうやって実証みたいなことが起こると、余計にゾゾゾ~~ッと身の毛がよだつ。

このハナシは昔にも聞いたけど、今回鬼無里のこともあって、また話してくれた。さっきも書いたが「寝る前」だったため、このあと私も布団に入っていざ電気を全消しするって段になったらダーリンうるさいうるさい…。
「はぅっ・・ちょっ・・ちょっと、消すの?消すの?・・あ、手ェ握っててよ!離したらダメだかんな!!・・まだっ、まだ消さないで・・!!・・オレ、目ェつぶるからっ!はいっ!いいよ!目、つむってるから!!・・今のうちっ」手元のリモコンで部屋の電気を消すのだが、消してもなんとなくぼぅっと明るい電灯がまたコワイらしく
「きゃぁ~!・・ちょっとっ!ojou、ままままま、まだ手ェ離さないでよっ。オレ、ちょと、ちょと、抱き枕だっこするから!うぅぅーーー・・(泣)」抱き枕を布団の中で器用に私に向きながらだっこしようとするが、そんなややこしいことするから一瞬握っていた手が離れる。
「わっ!もう!!離れたらダメー!にぎっとくのっ!!」とまたちょっと汗をかいた(怖かったんだろうな)手をぎゅっとにぎにぎされる。なんで自分が抱き枕抱こうとして一瞬手が離れたからって逆ギレされなきゃいかんのだ。寝にくい…特に仰向けで寝たい私は寝にくい…。

ま、そんなこんなで「かわいそうなヘタレダーリン」のハナシにすりかわってしまいましたが、鬼無里と新田のハナシはウソ偽り全くなしのガチです。

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お誕生日スキー旅行~最終日・午後~

この「お誕生日スキー旅行」を続いて読んでくれた皆様、長らくのおつきあい、ありがとうございます。今度こそ、これで終われます。

~モーグルスクール~
そんなこんななオッサンのせいで、予定が狂いあやうくスクールに入れそびれるところだったが、なんとかギリギリ間に合ったっちゅーか・・・微妙だがとにかく「一日コース」へ入れた。ふぃ~~~、神様は私たちをどうしたいんだ?!間に合わせてくれたからにはこのスクールで何かを得ろということなのかもいれないが、どーしてスムースに旅をさせてくれんかねー、もー。
午前は整地でみっちりカービングを習う。1時間のお昼休みは「バンダナほしい、顔が日焼けしたらマズイ」と言い出したダーリンのためにジャスコまで買い出しにいくハメになってゆっくりメシどころじゃなかった。食べたけど。ほんっと手間かかるわぁ、この人。
午後はモーグルバーンに入って攻略法を教授してもらう。つーか、私もダーリンもコブに入って俄然元気!嬉しいのだよ、午前はコブにさえ入らなかったから。スタミナ自慢の私はレーンを上から下まで先生の教えてくれたとおりに滑って、だいぶ弱点も克服できたのがレッスン中にも実感できたのがとても嬉しかった。それでさらに元気になった。よかった、本当に。スクールバンザイ。普段ダーリンと一緒に滑っていてもあんまりお互いの滑りを見たりましてや評価しないから、先生に色々指摘されたり指導してもらうのはそれだけで嬉しい。なんなら先生のことを好きになりそうなくらい嬉しい。
ダーリンはいまいちレッスン中・直後は“スクール入ってよかった”とは思えなかったようなのだが、私が「直った点」や「先生がダーリンに指導してくれたことをやればどううまくなれるか」を解説したところ「そうか~!やっぱスクールは入るべきだな~」とか今更言っていた。遅いのだよ、効果を自覚するのが。私がいなかったらアンタ「なんかスクール入ってもあんまりピンとこない」とかほざいていたと思う。こんな旅先でも「嫁はんいないとダメなの、ボク」を発揮しないでくれ・・・。世話の焼けるヤツだ。
スクール終了からモーグルレーン利用終了時間まであんまり時間的余裕がない。習ったことを思い出しながら滑りまくる。もうこれで今シーズン白馬に来れることはない。大好きなさのさかを惜しむべく、アホのハムスターよろしく「滑る」→「リフト乗る」→「滑る」→「リフト乗る」ぐるぐる繰り返した。

~まだまだ紆余曲折・帰れないかも!?~
そんなぐるぐるでリフトに乗っているとアナウンスが。「○○(都道府県の名前)300、○○○○(登録番号)の○○(メーカー)の○○(車種)でお越しのお客様、お伝えしたいことがございます。サービスカウンターまで・・うんぬん」
え~~~?ウチの車じゃん。ナニナニナニー!?まさか、まさかまたぶつけられたとかはカンベンだよ☆まじで
めちゃくちゃ胸がドキドキするのを感じながらサービスカウンターへ。おねぇさんが「カギはお持ちですか?」って言うからダーリンを見た。カギはダーリンが最後に使って持っている。ダーリンがウェアの上から下まで手をあてて探す。
おいおいおい、カギはこのポケット!とかって決めとけよ。もろカギ用にナスカン内蔵のポケットとかあるだろ、と思いつつ見ていたがなんと彼は言うに事欠いて「ないなぁ」。
もう頭の中、爆発。「ないって、・・・ないってなんなのよ。アホか」「帰れないじゃんか」「ばかばかばかダーリン!」「今までのアホ三昧塗り替えるアホしやがった」「カギなくさないでねって私、念をおしたのに」「なんでこうぬけてるかなー」「コイツ返品したい」・・・と色んな思いがぐるぐるまわりました。しかしおねぇさんはちょっとニコッとして奥からカギを出してきてくれたのです。うそー!まさしくこれはウチの車のカギ!!!
「さっきまでコレ拾って届けてくださった方がその辺にいらっしゃったんだけど・・・。」と特徴を教えてくれて「いらっしゃったらお礼を言ってくださいね」と言いカギを渡してくれた。
神様・・・・あなたは私をもてあそびすぎですよ。一日でもう落ちたり上がったり落ちたり上がったり・・・。疲れる・・・。
もちろんすぐに外に出て、教えてもらった特徴のある人を捜してみるが・・・おねぇさんももうちょっと言い方あるだろー。「カップルでニットかぶったひと」。そんなんそこらへんにいっぱいいますからー!結局、親切にもカギを拾っただけでなくどの車のカギなのか駐車場でエントリーボタン押して「がちゃ」って解除できた車を特定した上でサービスカウンターへ届けてくれたカップルには出会えなかった。でも、今でも本当にその見知らぬカップルさんには感謝している。色々あったがこの日の天使だ。大天使だ。ミカエルだ。

~今度こそ家路に着く~
まぁ、そんなダーリンの大失敗を叱りつつ豊科インターへと向かう。今回の旅の目的はあとひとつ残すのみだ。その目的とは「うまいそばを食べること」。本当は八方の「そば神」でざるをいただきたかったんだけど、おなかもまだ空いていなかったし店も準備中だ。まぁ、大町や穂高や白馬のはじっこにも蕎麦屋あるし。新規開拓もいいかもね。裏道に以前友達と白馬に来たとき行ったそばもうまいが「野沢菜勝手にとり放題」だったお店に行こうとしたのだが、道をうろ覚えしていてたどり着けなかった・・・。しかし、穂高でとってもおいしい蕎麦屋を偶然発見して、大満足を得た。今度からはナビに登録しておかなきゃ。またうろ覚えでたどり着けないと困るよ。同じく穂高でおいしそうなわさび漬けのお店もみつけておみやげも完璧。
高速道路も順調で行きとは比べモノにならないくらい楽におうちに着いた。時間的には特に早く着いたわけではないが、やはり「普段も起きている時間」に運転するのと「普段は寝ているはずの時間」に運転するのでは気分的にこうも違うのね。

そんなこんなで上がって下がってまた上がって下がって、でも最後には「上がり」で終われた旅でした。
絶対神様は、私たちに色んなハプニングを与えて面白がっていたに違いない。でもそんなイタズラな神のおかげで、忘れられないお誕生日旅行になりました。でも、今度は「一筋縄で」いってほしい・・・。

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お誕生日スキー旅行~最終日・午前

昨日、金曜日は寒気のおかげで 降り積もりすぎない程度の新雪ゲレンデを楽しめました。一緒に行ったヤロー達とのオモロエピソードもたんまりしこめたし。そして今日の夜からまたスキーです。一週間でこんなにスキーできるなんて幸せだ~。

さて、たぶん今回でやっと書き終われる白馬お誕生日スキー旅行の最終日(って、1泊2日なんだけどね)のハナシです。

~案の定遅く起きちゃった~
この日の予定はモーグルスクールに入って是非とも技術のスキルアップ・レベルアップをしたい!です。ホテルからさのさかゲレンデへは余裕をもって15分くらいみておいたほうがいい位の距離。
スクールは10時からレッスン開始なので受け付けとかリフト券購入とか野暮用を考えると遅くともホテルを9時半に出たいところ。
がやはり、初日の疲れはスキーを一日楽しんだ疲労だけでなく長時間の運転疲れや懐かしい場所での気分の高まり疲れ(?)が重なって思ったより睡眠を必要としたようです。
一応ダーリンがケイタイで目覚ましをセットしてくれていたんだけど、起きたのは私が先でした。ん~、よく寝たって気分なのにまだ目覚まし鳴ってないなぁ。それにしては外がやたら明るいなぁ。・・・ってアンタ!8時過ぎてるよ。ほかの気の早い客はすでにアサイチから滑るべく続々とホテルをチェックアウトしてるよ。さっさと目覚まし消して二度寝を決め込むな!
速攻で相方を起こし、朝ご飯をいただきにレストランへ出かける。たのむからもうあれもこれも欲張って味わおうとするなヨ、ダーリン。
しかし昨日の腹痛で一応学習した のか、けっこう控えめな量ですませていた。私に比べればまだまだ多いけど。
それから朝風呂に入りたいということで、お互いサッと浸かって部屋でなんだかんだ用意していた。時間はおしている。9時を過ぎていた。

~突然の電話~
このホテルは10時がチェックアウト。ところがまだ9時過ぎたところだというのにフロントから電話が。ナニゴト?
とったダーリンが電話を置いてこっちを振り向き様にチッ!という顔で言った。 「誰かがウチの車にぶつけやがったって」。え~~~~~???
神様・・・・カンベンしてくださいよ。どーしてこー山あり谷ありにするかなーもー。
とにかくもうチェックアウトの用意も全部すませてフロントへ降りていった。
オッサンが我々を待っていた。コイツだ、ぶつけたのは。
「すみません、ほんとに」恐縮しているオッサン。まぁ、ぶつけて正直にフロントへ報告して連絡入れてきたくらいだからちゃんと対応する気があるのだろう。当たり前のことではあるが、当て逃げしなかったのはよしとしてやろう。こういうとき、相手がゴメンナサイしている以上はこちらもあえて責めるような言動はせずあくまで事務的に済ませるのが最善だろう。そう思ったのでそうした。なにせこっちは超急いでいるのだよ。いらん事しやがって、と腹の中では思いつつ・・・
車を見に行った。ホテルの駐車場は車の頭と頭が対面するような配列になる。ウチの車はぱっと見「ん?どこに傷?」といったかんじだった。が、「どこ当てたんですか?」と聞いてココですと言われた箇所は・・・おおぃ!やっちまったなーチミ!
私の車はでかめのSUV。オッサンの車は普通車のバン。駐車場が少し傾斜してるので坂で言うと下に位置するオッサンの車はちょうどうちの高いバンパーの下へもぐりこむようなカタチでぶつかっていた。ナンバープレートの下枠が「ぼりん」と折れて落ちてしまっていた。ぶつけられた衝撃で本来駐車していた位置より5~60センチバックしていた。とはいえ、エンジンルームも無事そうだしなによりお怪我は「ガリッ!」ってかんじですんでいた。へこみなし。そしてふとオッサンの車をみると・・・うっわ~~~、やっちまってるなーオイ!ボンネットが「ぐにっ」ってめくりあげられつつ「めこっ」ってえぐれてるっていうか“しゃくれてた”。自走はできそうだが。恥ずかしいわ、あれで走るの
もう時間が超おしている。保険でなおすっちゅーことで、お互いの連絡先交換して聞くべき事は聞いてとるものもとりあえずダッシュでかわいそうな私の車を発進させた。ダッシュだ。run、わたし、runだ。
オッサンはどうも左足で車を動かして、まぁ案の定というか、アクセルとブレーキを踏み間違えたか力加減を間違ったとかそんな具合だった。車の運転でやっちゃイカンことベスト10に入ることやっちゃってる。もう、おきまりの結果だよ。

しかし、だ。もしもオッサンがぶつけた時間に荷物の積み込みなんぞやっていたらあわや自分の車に轢かれるところだった のだ。それを考えるとゾッとした。

車に限らず、「ソレやっちゃぁダメっしょ~」ってことを「オレは大丈夫」みたいな根拠のない自信でやっちゃって「やっぱりね」な結果を出すひとっているよね~、いるいる。同情の余地がない。友達にバカにされる。仕事に差し支える。とにかくろくなことがない。

スミマセン、こんだけ長くなると記事いったん切らざるをえません。お誕生日スキー旅行~最終日・午後~へ続く。

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お誕生日スキー旅行~初日編~

自然に目が覚めた時刻はたしか、10時過ぎくらいだったか。
まぶしいくらいのご陽気。昨日のうちに少し降り積もった雪がもうお日様に溶かされようとしている。「いい天気だ~!」
いやが上にも高まってくる。睡眠時間はあまりとれていない計算だが、体は元気だ。家からずっと「メディキュット」はいてきただけあってあれだけ長距離を突っ走ってきたのにむくみゼロ。い~わ~、コレ。

持参してきたおにぎりを朝食にして、いざ!
北海道あたりと違って白馬なんて雪質自体はそんなにサラサラパウダーでもなんでもないのだが、こんなに晴れているのに気温は低いようでけっこうしまっていた。
調子いい。整地でカービングの練習。キュウンッ!と板がしなるままに滑る。
モーグルバーンはコブとコブの間隔がとても滑りやすい。なんかうまくなれそうな予感!滑り初めがたぶん11時くらいからだったので、特に昼ご飯とかもいただかずにずーっと滑りっぱなしだった。
しかし、ダーリンはどうも調子がでないらしい。「足がむくんでいる。ブーツの中がすごく痛い」とちょくちょくブーツを脱いだり靴下を履き替えたりしていた。
足が痛いから滑りも切れがない。それでも、一緒に滑ると楽しいらしい。ずっとムービーを撮り合ったりして仲良く過ごした。

3時半でモーグルバーンがクローズになるので、それ以降は自然コブを行ったりしてめいっぱい楽しんだ。はぁ~、なんか楽しいから遊び足りないくらいな感じ。
スタミナ自慢の私はそんな風に感じていたのだが、ダーリンは違った。一日痛い足をだましだまし酷使してきて痛みがピークにきていた。
車に戻ってさてブーツを脱ぐときにふとインナー、左右逆じゃないか?」と、彼の脳裏をよぎった。
そしてそれは正しかった。
スマン!前回スキーブーツを乾かしたときにどうも私が左右逆で入れ間違ったようだ。これは痛い。そりゃぁ、痛い。気づかないアンタもどうかと思うが、まさかそういうことだとはよもや思わなかったのだろう。ありえないもんね。本当っにスマン!!こればっかりは私が悪い!
絶対怒られる・・!と思ったのに、ワザとじゃないんだからいいよ。彼から出た言葉にいたく恐縮してしまった。そんな優しいお言葉いただくなんて。
ガンダム録画し忘れただけで「死刑!」とか言うくせに?!白馬マジック!!

ホテルへの行きしなに思い出のジャスコでお菓子なんぞを買って、さてチェックイン。
するとわりとすぐに晩ご飯のお時間のようだ。このホテルは2年前にも泊まったことがある。宿泊代はリーズナブルだし、なによりダーリンのお気に入りポイントは夕食朝食ともの「バイキング」。
普段はそんなに食べないくせに旅行先とかではあれもこれもとたくさん食べる人がいるが、彼はそんなタイプ。今回もものすごく期待している。
とはいっても、宿泊代がアレなのにバイキングの内容が豪華なわけはなく、どちらかといえばB級。炭水化物がやたら多い。
しかし彼はB級グルメもイケルくちなのだ。カレーにスパゲティになんだかんだサラダとかおかずとか、一通り食べて最後には「食い疲れ」ていた。
アホか。苦しくなるまで、疲れるまで、食べるな!
食べ出したときは饒舌におしゃべりしていたくせに、最後食い疲れた頃には視線さえうつろで無口。やっぱり、アホだ。うちのちゃき(かわいいのだがアホの犬)を彷彿とさせる。

部屋へ帰って今度は「おなかいた~い」「ぐぅぅぅ」とうめきながら布団にくるまれるダーリン・・・。おなか痛いのはオマエがバカだからだよっ!!知るかっ!と、ほっといて風呂に入りに行った。
かなりゆっくり浸かって部屋へ戻ると全裸のままベッドの上でのんきにテレビを見ている彼がいた。頭から湯気が立っている。「おなか痛いんじゃなかったの?」
「うん、まだちょっと痛いけど、風呂入りたかったんだモン」
そうか。で、痛みをこらえてお風呂に入ったらちょっとおなかもこなれて、しかも疲れた体をお湯が癒してくれてすっかり気持ち良くなった、ってワケね。そんで今度は食い疲れではなく お湯疲れ(湯当たり)してるのね。服着るのもめんどくさいってワケだ。ハイハイ、っと。

もう、このバカとはつきあい長いですから。言わなくても一から十までヤツの行動・思考はわかるわけです。そして、わかるがゆえに「はぁ~・・・(ため息)。手がかかるわぁ」となんだかコッチが疲れてあきれてしまうというパターンなのです。
この日もそんな夜だった。

そんなこんなで、ちっとも誕生日気分ではない、しかしトータルではとても楽しい初日が終わろうとするのであった。
次の日も無事に過ごせることを疑いもせずに・・・・。まだ続く。中途半端でごめんなさい。

23時半過ぎ 追加 :あ、今からまーたスキー行ってきます。だから明日は留守です。ブログの続きも書けるかどうか・・・。でも一緒にいくヤツらってばネタ満載なので新たに記事がかけるかも。にゃはっ

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お誕生日スキー旅行~出発編~

私は2月が誕生月の魚座のおんなです。ついでに言っておくと「アンタ、大物だ」とよく言われるO型です。

んで、2月の月末はダーリンと白馬へスキー旅行へ行って参りました。私へのお誕生日プレゼントという名目です。
しかしこれがまた、一筋縄ではいかんかったのです。
神様は私を特に不幸にもしないかわりに、スムーズな旅をさせてはくれないのです。これは・・・これは・・・「オマエ、ブログでこれ書けヨ」とのお告げ?!
まさか。ケッ!
とかいいつつ、そんな神にのせられるがままに記事にしてみます。

~出発~
いつもよりはるかに長い行程なので、さすがの私も出発の日は夕方に少々睡眠をとりました。なんといっても私一人での運転を余儀なくされるわけですから。この睡眠時間分、晩ご飯の用意などが遅れました。しかもスキーの用意やお泊まりの用意なんかどうせサッサと出来ちゃうでしょ、とタカをくってしなかったのです。
すると、ダーリンが「なんで昨日のうちに用意しとかなかったの?」となんだか機嫌を損ねてしまいました。こっちにも言い分はありますが、楽しいはずの旅行前にガチャガチャするのもなんなのでさらっと流します。が、そのケンカの時間分出発が遅れてしまいました。
ケッタクソ悪いのぅ!と心の中で思いつつ、そんなにすぐにはお互いの気持ちが晴れやかになるわけでもなくいまいちノリの悪いスタートでした。

高速道路は順調。タンクローリーが横転していることもなく、渋滞もなし。雪のキツイ区間は低速車両がいたためノロノロしてましたが。無問題。
ナビが到着予測時間を表示する。朝の7時過ぎ。・・・それまで寝られない運命なのね。ちょっとブルー。
隣の助手席でダーリンがフルフラットにしておもむろに寝袋に入っていった。チクショー!乗ってるだけのヤツはいいよなぁ、オイ!みの虫野郎っ!! (←心の声)
でも私は優しいからそんなこと言わないの。ダーリンに一言、「オヤスミ」。(ええ子や!わたし!!)
途中、マジで眠くなってSAで仮眠をとりつつ本寝してはイカンとまた気を引き締めてどうにか豊科インターまで来れました。うわ~、懐かし~い。

大学生時代、ここ白馬へは何回も来た、つーか、ずーっと滞在してた。あのころは知り合いだらけだった。ダーリンが私に一目惚れしたのも白馬で、初めのプロポーズも白馬で、ようするにダーリンは私の白馬の王子様だったのだ。(その白馬、違うだろ)

わざときれいで新しいバイパスを通らずになんとなく懐かしい旧道をぬけ、めざす「さのさかスキー場」へ無事到着した頃にはすでに車のヘッドライトを灯さなくてもいいくらい晴れた気持ちのいい朝だった。おつかれさま、私。

やっと眠れる・・・。そう思って寝袋に入るやいなや・・・・「んぐぉ~! 」「んぐぉ~! 」。おい!ダーリン!私を寝かせてくれ!!イビキかくなコラ!長距離運転で少々ピリピリした神経が逆撫でされていく。
ちょっとゆすって彼を起こして、「頼む。寝させて」とお願いしてやっと私の渇望していた睡眠がとれたのであった。

はっ!白馬に着いたところまででもうこんなに行を費やしてしまった。う~ん、タイトに仕上げるのって難しいですな。そんなこんなで、無駄に長い記事もなんなんでここでいったん切り上げます。
中途半端でごめんなさい。

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