カテゴリー「グルメ・クッキング」の16件の記事

夏と言えば、カレーじゃない?

梅雨ですね。梅雨のあいまの晴れ間って貴重でありがたい・・・と思いがちですが、実際はけっこう「思い切ってザーッ!!と降ってくれた方が暑気がとれてサッパリするのにぃ」と降りそうで降らないお空が恨めしいときがあったりします。日本の夏はどんどん亜熱帯化してるって聞きます。だったらいっそスコールのように短時間にガバッと気持ちよく降って、あとはサッパリ湿気もおさまるってスタイルもいいかも。

なんにせよ、“この暑さじゃ病気になっちゃうヨーー!!”と気が狂いそうなときは、がぜん「スパイス系」が元気をくれますよね。食欲なかったのに、そっち系を前にすると食べる気マンマンになれたりで。ちかごろ、うちの近場に「バングラデシュ出身のヒトがオーナーシェフのウマいカレー屋」が出来て、しかも商店街的お値段でリーズナブルで気に入っています。タリーにはナンもライスもついてくるんで、おなかいっぱいです。マンゴラッシーまでついてます。
オイラいわゆる「インド料理屋のまかない野菜カレー」なるシンプルなカレーを作るのが得意だったりします。スパイスとほぼ野菜からの水分だけのやつ。で、ここまで書いててナンですが、今日のトコロは「インド系じゃなくって、おうちカレー」の話です。ナンだ、そりゃ。

おうちカレーとは、いわゆる「市販ルー」を使った日本的カレーのことです。あたしは今まであんまり「市販ルー」のカレーは作らなかったんです。理由?なんつぅか、「ベタ」すぎません?あれ。「こくまろ」「とろける」が2大勢力ですがこれらって油が異様にたくさん入ってて、しかも「ガッテン」に言わせるとなんだかんだ工夫しても「箱のディレクション通りが一番美味しい」という哀しいセオリー。“自分ちで作る料理こそ、いつもおいしくなくては作る意味がない!!”派としては、なーんだかヤル気が出ない。…ので、うちでカレーといえばどっちかというと「エスニックな方のカレー」でした。そんな家庭も珍しいでしょうけど…。(あ、でも、イマドキはコブミカンのハーブ苗なんかもホームセンターで売ってるくらいなので、おうちでベトナム風とかインドネシア風なんかがかなり本格的に作れますよ)

しかし。たまたま目にした「おうちカレーをおいしく作る」っていうどっかのwebページでとても参考になることを知ったので、それ以来うちのおうちカレーは「ホテルのレストラン風」とイッキにグレードアップしてしまいました。まさに「ひと手間」なだけなのに、すごい変わりっプリですことよ!!
あんまり細かくはレクチャーしないけど、抑えドコロはシンプルだから誰でも出来ると思います。目指すのは「ホテルのカレー」だから。んじゃ、いくわよ?

用意するモノはいつもの具材で結構。ただし、ジャガーは別茹でで
あたしはアンチ・マイクロウェーブなんで、水からジャガーを茹でてるよ。ちなみにジャガーに金串を貫いて茹でると熱伝導がよくなって中までホックリ早くゆであがるよ。
ルーはいわゆる一般的な固形タイプじゃなくて「フレークタイプ」を使用。これ重要。まだあれこれ試してないんだけど、コスモ直火なんちゃらっていうやつを使ってるよ。他メーカーからもフレークタイプは出てるんで、コスモ以外でオススメあったら逆に教えて欲しいナ。
ニンニク・生姜のみじん切り&玉ねぎ(切り方はなんでもいいよ)をバターで炒めて、好きな状態までつきあう。透明になるまででもいいし、飴色になるまででもいいし、お好きなように。
ちなみにフタを使うと、早く簡単に飴色玉ねぎができるよ。
で、水入れて煮込む。アクがでたらとってね。この辺はフツウのやり方と同じ。
煮込み系のお肉を使う場合は、いつものカレーの手順と同じく肉の表面を焼いて煮込み鍋へ投入。
人参もゴロッとしたやつを使う場合は、上に同じ。でも、切り方に気をつけてね。単に乱切りじゃぁ見た目イマイチよ?ちゃんと「シャトー切り」にしてね。目指すのは「ホテルのカレー」なんだから。
具材が柔らかくなるまで煮込んだ(時間はお好きに)後、ゴロッとさせたい具材だけ取り出してあとの玉ねぎ+煮込んだ汁をガーーッとミキサーあるいはスピードカッターでドロドロにする。いわゆる「ヴィシソワーズ」作るみたいな感じで。固形分が完全になくなるまでチョイ念入りがよろしいかと。
そのドロドロ液+ゴロゴロ具材を鍋に戻して、ルー投入。ここでもガッテン知識だけど、ルーが溶ける液体温度っていうのがあってソレがちょうどミキサーとかボウルとかに煮込み汁を移してる間に下がった温度くらいになってるハズなので、火は点けないでちょっとの間おいとく。フレーク状なので溶けは早いよ。
で、弱火でトロミつけに煮込んだら出来上がり。ソテーで十分おいしい肉(煮込み系肉を使わない場合)やグリルパンで焼き目をつけた夏野菜なんかをトッピングすると見た目も華やか~。
炒め野菜が完全にルーに溶け込んだ(かのような)見た目も美しいカレーが出来るよ。
ホテルのカレーにするためにはお皿や盛りつけも気をつけてね。「いつものカレー皿」じゃ、せっかくのひと工夫も台無しだよ。白いご飯にパセリみじん切りやレーズンといったトッピングで食欲をソソるとよりいいよ。

ここからは補足です。
煮込み系肉より、バターで表面焼いただけでウマイ肉を使うと短時間で出来上がるし、より見た目が「ホテルっぽい」かもです。鋳鉄のフライパンがあれば、是非こちらで。
あたしは牛すじ肉なんかも含めて煮込んだ肉も好きですけど、暑い時期はあまり火の前に長い時間立つとかヤなので夏は「いい肉焼くだけ」が出番多いです。

フレークのルーを使うと、いわゆる「固形タイプ」を使うのと比較してカレーの表面に油が浮くということがほぼないので脱メタボしたいヒトにもオススメです。固形タイプ使用のおうちカレーの(わたし個人的な)イヤな点のひとつに「油含有量が多い」というのがあります。あくまで「油でコクを出すなんて、安易でしょ。料理として邪道っすよ」という個人的見解ですが、賛同いただける方は多いのではないでしょうか。

「ニンニク・生姜」を使うことに関しては、「アリ」と「ナシ」でやってみた結果かなり味の深みに差があった経験からです。つぅか、「ナシ」をわざわざ試したんじゃなくて、料理しながらたまたまかかってきた友達と電話でしゃべってたらウッカリ入れ忘れたってだけなんだけど(笑)。オトナなら入れた方がいいです。

まとめると、
・フレークのカレールー
・ジャガー別茹で(あんまりグラグラさせないで)
・すべての具材は出来上がり時の「見た目」を重視したカット
・ミキサーorスピードカッターで「漉したようなスープ状態」を目指す
・皿・カトラリー等テーブルセッティングにも気を抜かない
が最低条件です。プラス、ガッテン的セオリーも守れば完璧。

ウチではもう、ご家庭的な雰囲気ムンムンな「具材全部いっしょくたに煮込まれたベタなヤツ」が食べられません。あっ、元々コレがヤだったから始めた作り方だったんだけど。この作り方はじめてからは我が家の食卓にカレーがのぼることが少し増えました。前は1ヶ月に1回あったかどうかな頻度だったのに、すでに6月は2回も食べました。ダーリンも非常にお気に入りです。よろしければ、コレ、お試しください。

参考:ためしてガッテン 「うまさ別次元!カレー大革命」 ←もう2年も前だが、まさに革命的な放送だった・・・


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ヘンな食べ物

まだ風邪ひいてます。なんなんでしょうか・・・咳が出ます。喉が渇きます。ちょっとボーっとします。そんなわけで、箸休め的な記事が続きます。すいまえん。

最近、食べたオヤツの紹介です。
まずは「もらいもののクッキー」
はい、どーん

070404_1313_2 なんか・・・「風の谷のナウシカ」に出てきたオウムを思い出しました。赤い目の時は怒ってるんでしたよね。んで、鎮まると青くなんの。♪らんらん、らんらららんらんらん…の歌がアタマから離れない映画ね。
オウムの説明はいいとして、これ、単品で写真として見ると大きさがイマイチわからないですよね。


じゃぁ、メジャーを下に置いて再びどーん

070404_1314_1 軽く12,3センチはあります。直径。上に乗っかってるのはM&Mチョコなんだが…、熱でぱっくり割れてるのがなんだか…。
こういう仕様です!って言われたら「そうですか」としか返せないなぁ。

アメリカってこういうグロテスクな見た目のお菓子を平気で作って平気で食べてるよね、みんな。青いクリームとかさ…。あ、これアメリカ製でもなんでもない、まぎれもないメイドインジャパンなんだけどね!


ついでに厚みも測っておこう。


070404_1316_2 ←バカバカしくなってきた・・・
ヘリんとこですでに2.5センチって。

でも、これ、ウマかったんだよ

自分でつくる「めちゃスタンダードな焼きクッキー」、アレの味がしたんだもん。上のチョコは、えーと、もらっておいて言いにくいが「オイラ個人的にはこのチョコたちの存在意義を見いだせなかった」とだけ控えめに言わせて貰う。

で、次ももらいもの。このミカン、名前なんだっけ…ポンカン?いや、違う、デコポンだ。

070328_1721

食ってやるぜ!

と、意気込んだのだが・・・


070328_17211_1
ゼリーだったわ。いや。寒天かな。
とにかく濃厚で上品な中身・・・
ウマかった。おかわりしたいくらい。

新宿高野だってさ。なんだ、千疋屋じゃないんだ、とか言わない。




正直、クッキーのでかさや見た目のキモさのワリに超好みの味でおいしかったというギャップが今でも印象的。また食べたいんですけど、アレくれた人、よろしくメカドックだ。
ホームメイドのクッキーっておいしいよね。学生の頃、友達が「ねぇねぇ、クッキー焼いてきたんだけど食べない?」なんてランチん時とかにおすそわけしてくれたのを思い出します。え?私もたぶんクッキーとかベイクドケーキとかをキャンパスに持参したことはある…はずだよ。アレだ、オイラはクッキーも好きだが作るのはブラウニー、こっちだったわ。クッキーは作っても、焼いて→オーブンから出した瞬間につまみ食いっていうのが止まらなかった(!)から、誰かにお裾分けとか出来る量を確保できなかったんだわ。うん、今思い出した。

今、風邪でしんどい最中じゃないですかぁ(だったらPCに向かわず安め、とか言わないでぇ~)。しかも、食欲はあるけど喉がツライ風邪なんですよ。だからね、フルーツとかアイスとかが「オアシス」なんですよ。今も冷凍庫にピノの抹茶を忍ばせています。あとで食べるのを楽しみにとっているんです。このあいだはレディボーデン・ストロベリーを2回で食べきってしまいました。←食い過ぎ。
オアシスつながりで、もし風邪の時のオアシスご飯というのを決めるとしたら…、症状にもよりますがオイラは「キムチ鍋」ですかね。豚バラの肉の甘みと白菜やニラの野菜の甘み、キムチや粉引き唐辛子の辛み、唐辛子味噌のコク、これらが混沌となった絶妙な風邪ごはんですよ。具もスープも全部イケちゃって体力回復できるし。ニンニクと生姜で熱とかどっかいっちゃうし。この勝手な「風邪ご飯選手権」にほかに名乗りを挙げてくれてもいいよ。というか、期待してるよ。ちょうど風邪だから。

あっ、ゴメンなさい。脈絡のない方向へどんどん流れていってますね。あんまりアタマがしっかり働かないんです。風邪なんで。(言い訳全部コレ)
たまに食べ物ブログもいいよね?ってことで。

じゃあの。

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ビービーキュー名人(?)Part.2

11月に入って、2週目くらいから急激に寒くなりました。
とりあえず、ロングニットカーデとかで急場をしのいでおります。
昨日からフリースも出しました。タイトなシルエットの淡い色合いのものなら、あまり「わっ、いくら寒いからってフリースはないだろ。暑苦しい…」という目で見られなくて済むかしら。もちろん、これはオイラの住む地域でのハナシであって、たぶん北の方だともうダウンとか来ててもオッケーなんでしょうね。

そんな寒い日々のなかでも、少し暖かさが戻る日っていうのがありますよね。そんな日を狙って、またまたBBQです。
今度はちゃんと「サフラン」とか「ムール貝」とかを材料に使ってる割と本格的っぽいパエリアを作りました。肉っけはムール貝と鶏もも肉程度なんですけど、けっこう貝や鶏の骨からいいおダシが出てgoodなあんばいでした。有頭エビがあればそれも使いたかったんだが、たまたま買い出しに行ったスーパーに並んでいなかったので断念。
なにせ、前回のビービーキュー名人(?)でも「一番課題の残る品」であるところのパエリアさんです。リベンジに力が入ります。

Vfsh0010_1 ビジュアル的にもけっこうイケテるほぼ出来上がり状態のパエリアさん。
味はイケてました。しかし、今回も「火加減に課題が残る」という評価を下す結果に…。今回使った炭はちょっと品質がよろしくなかった(炭のせいかよ)ので、炊き始めに欲しかった強い火力を得られませんでした。炭って大事よね!!
(隣は晩ご飯予定の牛すね肉の赤ワイン煮込みの支度中)

スキレットなどを火にかけているのは、ダッチオーブンスタンド。しかし、スタンドと地面との隙間が狭かったのか、ここの直下に生えてる芝生を焦がしてしまった…。

元々あるBBQサイト側では、「なんか直火で焼きたいよね、そりゃぁ」という単純な理由でなぜかスペイン料理と全く接点がなさそうな『豚トロ』を焼いて「塩とごま油」につけて食べた。
他にもこれまたアンダルシアの風とか全く感じられなさそうな、『手羽元の開き』っていうヤツを塩焼きしてシメに山椒を振って食べた。←純和風じゃん!!
パエリアさんと一見合わなさそうで、そうでもなかったッス♪“野菜欲しいな”とは思ったけど。

Vfsh0009_1

とにかくこの日は、準備にとりかかるまでがモタついた。
我々の口に料理が入る頃にはすでに「お昼時」というより、「昼下がり」…。おかげで写真もなんかどんより気味。
食べてるうちにもどんどん日が傾いていく。
こっちはお酒が入っているから、イマイチそういう変化に疎くなってしまい、なんだかんだで知らぬ間に夕方になってしまう。

←ちゃきも一応参加。人間の食べ物は基本的にあげない決まりだけど、そこらへん彼女(ヤツはメスです)はわかってない。虎視眈々と焼き上がりを狙っているちゃき。

昼下がりから食べ始めてたらあっという間に日が落ちました。まさに秋の陽はつるべ落としですな。

パエリア&お肉で、すっかりお腹がいっぱいです。でも、まだ「赤ワイン煮込み」を調理中だったりします。

煮込みの時間中、各々勝手に行動。
オイラはちゃきの散歩、ダーリンは銭湯。ダーリンは過去何回か銭湯へ行くまでに迷子になっている(ダサいぞ…)ので、ちゃきと私で道案内。案の定、ちゃんと場所を覚えていなかったみたいで「えっ?コッチじゃなかったっけ」とかあやふやな物言い。しかも、着いたら着いたで「おぅ、ご苦労!」って言われたよ・・・。

Vfsh0015 散歩を終えて、帰ってきた頃にはもう辺りは真っ暗!
その闇の中であやしく灯る炭のいこり火のオレンジ…。

正直、散歩程度ではちっともパエリアできんきんになったハラはこなれません。

ものすごくいいニオイをあたりに充満させているにもかかわらず、食欲が湧かない哀しい胃袋…。

結局この日、胃のキャパ事情により「牛すね肉の赤ワイン煮込み」は完成間際で翌日に持ち越す結果になりました。
鋳物であるダッチオーブンに塩っ気のモノを入れっぱなしにするわけにはいかず、家庭用のホーロー鍋に出来かけの赤ワイン煮込みを移し替えてこの日は終了。

ちなみに、この赤ワイン煮込みはデミグラスソース缶の裏に書かれていた「ビーフシチューっぽいレシピ」を参考に適当に作りました。ワインをドバドバ入れる瞬間がすげぇ高まりました☆
後で、そのデミソのメーカー・ハインツのHPにて『ダッチオーブンで作るビーフシチュー』なるレシピがあるのを知りました。作り方がおおざっぱで、イマイチ参考用にはおすすめできないけど、材料とかの分量のメモとるにはいいんじゃないかい。

Vfsh0018気を取り直して翌日。二日がかりのワイン煮込み、(やっと)完成~~☆
写真じゃ、イマイチ「うまそう」感でてないけど・・・実物は感動するくらいゴチソウでした。
ちなみに、コレはダーリンが携帯カメラで撮影。

お肉はデカいんだけど、ナイフフォークいらないくらいほろほろと崩れる繊細な仕上がり♪いやぁ~、一言でいうと「濃い」。
クドいんじゃなくて、とにかく濃厚な旨味凝縮感。


これからの季節は温かい料理、言うならば「鍋ちっく」なやつがイイですね。さきほどのハインツにて“こちらもダッチオーブンを使ったレシピ”と銘打って『ダッチオーブンで作るニューイングランドスタイル・クラムチャウダー』っていうのがありました。具が貝な分、煮込む時間があまり必要でないコチラは、炭がどうとかってスグ文句たれるダメダメダッヂャーの我々に向いているかもです。ていうか、素直にウマそうな写真なので惹かれました(はぁと)。

外でクッキングって、例えば普段のキッチンでの「あ~、コレしたら台所汚れるしな~…」なんて躊躇が必要なくなって、気分もダイナミックになれます。
大雑把だろうが何だろうが、全ては「野趣溢れる」という便利な言葉が包んでくれるし♪
青空の下って、どうしてだろう、気分が全解放されるのよね~~。風呂キライな人でも露天風呂は好きだったりするじゃない?ソレと通じるかも。
冬に向かい本格的に寒くなったらなったでなんかそういうのに合う野外料理ってありそうだし(今んとこ、ふろふき大根とかシブいのしか思いつかないのがアレだが…)。
とにかく、アウトドアクッキングかなり気に入ってます!!オススメだ~~!!
マネしていいよ☆なんなら“ちゃき”(お邪魔係)貸すよっっ・・・コラコラ>私

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ビービーキュー名人(?)

名人シリーズ化かよっ?!…と、突っ込まれそうですが。たまたまです。
なんかね・・・いよいよ明日から10月でしょ、いや、暦は特にどうでもいいんだけど、とにかくさぁ、ほら、もう「秋本番」じゃないですか。意味無く「秋」って冠の付いたビールとか買っちゃったりしません?“秋だけの限定醸造”とかそういうコピー、なんか、乗せられてるってわかっててもワクワクします。で、やっぱアウトドアにとてもいいご陽気でしょ、ほら、「ザ・アウトドア!」みたいなことしたくなるんです。ていうか、なりました(爆)

どういう脈絡でこうなったか覚えてないんですけど、とにかく「そろそろまたBBQしたいね」って話はあったんですよ。といっても、我々の言うBBQって、実家の庭にレンガで作ったBBQサイトで肉を焼き焼きするだけっていう、シンプルな、というかマンネリなイベントなんです。
私は常々「ダーリンのBBQってさー、要するに『焼き肉』なんだよねー…。あたしがイメージするBBQと違うのよ」とこぼしていました。(いえ、これはこれで好きですが)
あたしのイメージするBBQっていうのは、要するにアメリっカ~ン☆なカンジの。ハンバーガー作ったり、スペアリブ焼いたり、なんていうか、「肉のカタマリっ!」が際だってるやつ。
で、ダーリンは「あれはBBQじゃなくて焼き肉」と言われたことが悔しかったのかなんなのか、「ojouの言うやつ、しよーよ!」って言い出して、その足でいわゆるアウトドアショップへ2人してGOしました。「とりあえず、見るだけ!」ってダーリンは言ってましたが。ウソウソ、彼は思い立ったら…です。
売り場ではそろそろサマーシーズンものからスノーシーズンものに替えるところで、もとは展示していたのであろうシュラフやら鍋やらけっこうお高いものを値引きしていました。
出かける直前に訪れたサイトでチェックしたLODGEのスキレットやらダッチオーブンもありました。ここらへんからダーリン、めちゃくちゃテンション上がってまいりました。悩むだけ悩んで、その「シーズン品処分価格売り場」で相当な時間滞在していました。

LODGEのスキレットもダッチオーブンも、そしてCOLEMANのダッチオーブンセット(スキレットもついてる)もほぼ同じような価格で並んでいました。初めてのダッチオーブンです。とにかく取り回しがしやすそうで、かつ、お得感のあるCOLEMANのダッチオーブンセットに決めました。ダーリンは「オレのこずかいで買うから!だったらいいだろ?」と言い出すくらい、欲しくなったみたいです。めちゃくちゃ満足そうにレジをすますオイラ達。気分が高まってまいりました。

そこから。「肉買いに行こう、肉!」ということで、前夜からグレービーやシーズニングにつけ込んでおく肉を買いに。一応ダッチオーブンは衝動買いだったので、メニュー構成まであまり考えておらず、とりあえずこの問題も「家を出る前に見たサイトで見たウマソーなやつ」を思い出しながらスペアリブと鶏手羽元を購入。

夕飯は外食ですませ、家に帰り着いてから「ダッチオーブンのシーズニング」という作業です。これはダーリンがやってくれました。思った以上に時間がかかりましたが、そこからさらに肉の味付けにとりかかり、寝るのが大幅に遅れたくらいです。

当日。魚介類など新鮮さがキモなものを行きしなに買っていき、実家へ到着。炭をいこし、食材をカットし、いざダッチオーブンの出番です。ここはアメリカンに「BBQは男の料理」とばかり、ダーリンにまかせます。いつもの焼き肉スタイルなら焼きながら食べるのですぐに肉にありつけるのですが、今回は「ダッチオーブン料理」です。出来上がるまでにそこそこ時間を要します。隣でちゃきが興味なさそうに眺めていました(あのコは作業中の人間をスルーする傾向がある)。

そして。無事、出来ました~。我々にとって、はじめてのアウトドア・ダッチオーブン・男の料理♪

Rib_2 まずは浸けておいた肉を焼くだけの「豚スペアリブ」
これねー、マジ、おすすめ!!とにかく簡単だし、使ってる調味料はシンプルながら一晩ですっごい味がしみしみして、焼きたても当然おいしいし、冷めても柔らかくっておいしかったです♪また食べたくなる逸品でした。
作り方はコチラ!(allabout・料理のABC)



Indianchikenんでもって、タンドリーチキン。え?タンドリー(石窯)じゃないじゃないかって??おほほほ…実はね、最初は実際に素焼きの鉢でタンドゥールを再現しようとしてたんですけどね…いやぁ、待ちきれなくって☆
しかも、この写真は食べ出し始めてから思い出して撮ったのでグリルに乗っかってる手羽元が少なく思えますが、本当はもっとたくさん焼きました。ウマかったっす♪
作り方はコチラ!(allabout ・スパイス&ハーブ)

Pajeria さらにさらに。パエリアを作りました。あ、これも、少し食べちゃってから「はっ!写真撮ってない」って気付いてあわてて撮ったので、きちゃなくてスミマセン…。正直、このパエリアは作った3品の中で一番「課題の残る品」になりました。
鍋のキャパに対しての米の量とか、火加減とか火にかける時間とか、もう色々。是非、最チャレンジしたいっす。
作り方はコチラ!(allabout・男の料理)



Chaki2_1 天気はいいし、肉も旨くてビールもすすみまくりっ♪ちゃきもたまにスペアリブについた肉の切れっ端のおこぼれをもらって満足そう。 ダーリンもはじめてのダッチオーブンがまずまずの成功を納めるこことが出来、ご満悦だ。
→ダーリンのヒザの間に入り込んで「クレクレ目線」のちゃき。奥に写ってるのがオイラ達が手作りしたレンガ製BBQサイト。

「次は丸鶏のポトフ豚バラの赤ワイン煮だ!」とダーリンは息巻いてます(今のところ、ダーリンのダッチオーブンの先生はallaboutのようです…)。彼が鼻息荒い今のウチに私としても是非また「男の料理」とやらをやって欲しいところですので、両者の利害は完璧に一致です♪丸鶏ってどこで売ってるんだろうって懸念しましたが、なんと、このスペアリブとか買いに行った肉屋に売ってました。親鳥サイズでなくひな鳥サイズでちょうどいいカンジだったし、これは覚えておかないとです。

どうでしょう?こんな素人のあたしやダーリンでもけっこう出来ちゃうモンです。この間は「日帰りチョイ旅行」をオススメしましたけど、今日は「お庭でゆったり・ちょいゴチソウBBQ」をオススメです。ほら、自宅とかなら思う存分お酒飲めるし(ココ、いつも運転者のオイラにとって重要ポイント☆)、飲んで食べて眠くなってもゴロっと昼寝も出来るでしょ。ダーリンなんか、このあと「風呂行ってくる」とフラリと近所のスーパー銭湯に出かけましたよ。あの人いつもBBQしたあと、風呂行きたがるんです。気持ちはわかりますが。

Skal_1 そうそう、銭湯帰りにオミヤゲ買ってきてくれました。 
   愛のスコール
   
(今日のテーマとなんら関係ないけど、あまりに珍しかったのでup。 )

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緑のハマりもの

なか5月の目標に掲げていた、1ヶ月に10回はプールに通う!が無事今週月曜日に達成されました!!オメデトウ、私。やったね、私。
別にだからといって、ビールをガマンするのをサッサとやめるわけにもいかない、というか、最近は夕飯時にあまりビールを欲しいと思わなくなってきました。もともとワイン派だというのもあって、なんか、おかずと炭酸の入ったお酒っていう組み合わせがイマイチ体質に合っていなかったのもあるのかもです。とにかくガマンとかそういう苦しさを伴うことなく、ビールを断つことができるのでたぶん一日の摂取カロリーを抑えることに成功してそうです。(ホントのところはどうだろ…)

そうはいっても、あたしだって好きなお菓子はある。マクビティのダイジェスティブクッキーと森永ビスケットのシリーズ。しかし、これらはいずれもチョコがかかっていたり、原料にバター等油脂を使っていてかなりカロリーが高いらしい。おいしいものはそういう落とし穴があるのね…。とはいうものの、特にお菓子類を食べる習慣はないので、ちょっと小腹減ったときにクチに何か入れることができればソレでいいのだ。で、そーなると、もー、アメしかないだろう。
アメだと、私の好きなやつはヴェルタースオリジナルっていうバタースカッチキャンディだ。お菓子はなんでも来いってワケでなく、けっこう好みがあるのだ…。うるさくてゴメンよぉ。

順調にプール通いが進んでいることもあって、まぁ、アメくらい家にあってもいいべ、とお買い物。すると、売り場がなんだか緑っぽいのだ。
今、お菓子業界はどうも「緑」がアツイらしい。

Chelsea_1

あたしの大好きなチェルシー、といってもバタースカッチのあの味だけでヨーグルト味のやつとかは要らない。アソートになってるやつは、バタースカッチばっかり選って食べるからコーヒー味とヨーグルト味ばっかりダーリンに食べさせることになる。ハイチュウ好きなダーリンはヨーグルト味を文句なく食べてくれるので、夫婦ってバランスとれてるなぁっ~って、変なところで感心したり。
そのチェルシーが、緑のパッケージで登場。なんだなんだ??
抹茶ミルク…?ウマそうだが、抹茶ミルクとバタースカッチが融合できんのか?!
期待して食ってみた。
・・・・・・・・・・微妙だった。←点の多さが微妙さと比例してます。たぶん、もうこの緑チェルシーは買わないっす。明治、ごめん。

Harvest_1

アメにはガッカリさせられたので、カロリー控えめ、サクサクの食感がいいカンジの私のお気に入り、東ハト・セサミシリーズに期待してみよう。
なんとこれにも緑のパッケージが出ているではないか。
ごまと抹茶・・果たして合うのかどうか。これは歴史の証言者になるべく(大げさすぎ)、食わねば!!

これは、最初さっくりとクチに入れた瞬間は「ん?抹茶の味なんかするっけ?」とよくわからなかったが、後味でぐわーんと抹茶隊が舌の味蕾に押し寄せてきた。
おぉ、抹茶や~。おクチのなかが宇治の平等院や~。
↑平等院が宇治にあるからといって、抹茶とは関係ないけど宇治といえばそう連想してしまったんだからしょうがないじゃん。
つぅか、このハーベストに「京都宇治産抹茶」を使用しているともなんとも書いていないので、いい加減なもんだけどね。
お味はけっこうスキです。

Milky

やっとアメ以外だがお気にの緑菓子をみつけたところで、ママの味まで緑になっていたのをジャスコで見つける。
たぶん期間限定で出しているであろうに、一切プロモーションされていずに棚の一番下の段、しかも端っこに陳列されていた。なにこの冷遇・・・。イオンと不二家はあまり関係がよろしくないのか?!
もこみちがコマーシャルしてるブルボンぷちはやたらプロモーション展開されていてたのと対照的だ。

そんなひっそりとただずんでいたペコちゃんを、味わってみた。同情は抜きだ。おぉ、抹茶とミルキーの素直な合体。想像通りの抹茶ミルキー。ちょっとしょっぱく感じるくらいのあの甘ったるさもそのままに、抹茶味をプラスしてみました、なカンジ。
イケますね。すんなり合格させてあげられるお味ですね。ウマイじゃん。


Morinaga最後に持ってきたっていうことで、一応コレが「真打ち」だと思ってもらって結構です。
これは、ダーリンが「みどりキャラメル、めっちゃウマい」と教えてくれました。そんなこと吹き込まれたら試してみたくていてもたってもいられません。早速ゲット。
先ほども書いたとおり、ダーリンの大好物はハイチュウです。あのソフトキャンディがスキなら、当然、フツウの森永キャンディの食感だって大好きなハズです。
ダーリンいわく、“食い始めたらつい次々と食ってしまってダメだ”そうです。何がダメなんでしょうか。歯にダメってことでしょうか。
実際に私も食べてみました。
おぉ、今までのチェルシーやらミルキーがお子様に見えます。

抹茶感が濃厚です。ザ・抹茶キャラメルって感じです。そのまんまですわ。ソフトなブツなので、舐めてるうちに割とすぐに口の中で無くなってしまいます。無くなると、さっきまで確かに口の中に存在していた抹茶感を補充したくて、次をあけてしまいます。そんなこんなしてたら、私までダーリンの言っていた「すぐに一袋いっちゃいそう」状態になってしまいました。ヤバイヤバイ。
キング・オブ・緑菓子の称号を勝手に与えることにします。
森永、グッジョブ!!

今回、緑のお菓子選手権では見事、森永製品の勝ちです。審査員は私とダーリンだけなので、異議があれば聞くだけ聞きます(いいかげんな…)。世の中で、まだ我々が知らない緑のお菓子があれば是非紹介していただきたいほど、緑に、いや、正確には抹茶味にハマり中です。基準はレギュラー商品がありきで抹茶味が限定で発売されている、に限ります。

そうそう、抹茶ってフォーマルなお茶だと思ってる人がいらっしゃれば、是非その認識を改めていただきたい。もともとお茶の世界ではたいしてフォーマルな位置づけでもない抹茶、通称うす茶は、家庭で簡単に点てることができるので、ちょっとお高いオイシイ生菓子(和菓子に限らずチーズケーキなどにも合うよ)がある時は是非抹茶を点てていただいてみて欲しい。泡立て器のように扱わずに、「たてたてたてたて!!!」と手首のスナップで縦方向ばっかりに茶筅を動かすと上手に出来るよ♪ソフトな口当たりがヤミツキになるでしょう。

ところで、緑にちなんでひとつだけ、昔から疑問に思っていることをここでつぶやいていいですか・・?ゴレンジャーの「緑」の人だけ、なんでミドリレンジャーじゃなくてミドレンジャーって「リ」を略されているんですか??語感だけで省略されたのなら、なんか不憫ですな。

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冬といえば、トリノといえば

冬って、ヒッキーになりがちですよねー。こたつ虫さんがあっちでもこっちでも発生中。まぁ、ウチはこたつ虫に確実になってしまうヤツが約1名いるので、逆にこたつは置かない主義にしてます。この政策には内々から(一人じゃん)かなり反発を食らっていますが、そのまま朝まで寝ちゃった結果の風邪ひきを出さないためのやむをえない措置だと思って心を鬼にしています。
寒くても元気な私はあんまり「寒い」という感覚がわかりません。いや、もちろん、「暑いの反対」ってことくらい知ってますよ。それに「寒い」って思ったことないワケじゃないし。でも、周りが「さみーさみー」って言ってても「そうかぁ?」って思うことが大半だし、マフラーさえ巻かせてくれれば上がセーター一枚でも“ちょっとそこまで”的距離は平気だ。車に乗っていてもあんまりエアコンは入れない。ヘンに温風が足元からやってくると、頭に血が上りそうで好きではない。設定温度も20度程度。ウォームビズの鑑だ(つか、そういうエコなつもりはないんだけど)。自分の車だから勝手なんだけど、たまにダーリンを乗せるとうるさいうるさい。「ちょ・・・何?!この20度設定?!ありえねー!もう、ガンガン焚いてっ!28度カモン!風量最大!」とエアコン設定をいじられるのでムカつく。
そういえば寒いっていうのは痛いと似ている。つまり、寒さを不快と感じる神経=痛点がニブイんじゃないかと自分では思ってる。

ま、そんな話はどうでもよくて。(今までは、じゃぁ、なんだったんだ)ゴメン、更新が遅れがちなもんだから書いておきたいことは記事の趣旨関係なくちょっとはさんでおこうと思って…。
さて。冬ってアイスクリームが年間を通じて一番売れるんだそうな。あと、チョコレートも「冬季限定」とかそういうの出るし、バレンタインが冬にあるというのもあいまってやはり冬はよく売れるんだそうな。市販アイスでベストofベスツはハーゲンダッツの「ストロベリー」だと勝手に思っているのだが、実はベストof市販チョコレーツが何か自分の中で決めてなかった。
だって、そんなにチョコって食べないもん。ていうか、お菓子あんまり食べないもん。

そんななか、親が出かけてきたヨーロッパ旅行のオミヤゲにウマい板チョコをもらった。つうか、もっとエエもんくれよと思ったが、まぁ、いい。それがコレ。

poulain64Poulain・France

コレをきっかけに私の「チョコレートにおけるカカオ求道」が始まった。
おりしも、ここ日本でもカカオ高含有モノのチョコレートがじわじわキテる時分だったので丁度よかった。とりあえず、廉価なガーナブラックとブログのコメントで「ダースもイケるらしい」とのタレコミ(笑)いや、オススメでダースもこのレースに出してあげることにした。
とはいっても、価格帯の違うものを一様に比べてもそれは公正性に欠けるのでクラスを別けてみる。
1.廉価版 「ダース・ブラック」と「ガーナ ブラック」の一騎打ち 名付けて「草大会・デュアル決勝」
2.国産版カカオ高割合をうたう200~300円台クラス 名付けて「GⅡ」
3.輸入本格派・正統派クラス 名付けて「クラシックス」

では、まず「草大会・デュアル決勝」から
   ghana_black DARS
ダースも健闘したのですが、後味がちょっと甘過ぎっていうか引きすぎてしまってスッキリ感にいまひとつ欠けました。その点ガーナは100円以下の値段といえども、甘さの控え具合、後味のよさ、板の厚みの丁度いいカンジ、…と総合的に非常に均整のとれた出来上がりです。プライスバリューはあとから出てくる高級チョコとも張れるくらいの値打ちがあります。

さぁ、いよいよ中盤戦です。このクラスは新進の選手が各メーカーから期待を持って輩出されてきた激戦区です。価格も200円~300円台と、“ええ値段”を設定してきているのでかなりの好レースが予想されます。このクラスぐらいからカカオの%をハッキリ表記されるようになっているのも見所です。
cacao70 noir63 cacao72

で、これを制したのは森永・カレドショコラ・カカオ70%。これは総合点で言うことナシの評価だと満足しています。というのも、箱を開けた時の一枚一枚紙包装された正四角形のチョコが並んでいる様といい、斜めに傾斜角度をつけているアピアランスといい、凝ってるし、高級感があります。そしてその雰囲気に負けないおいしさ。本格的な味。コーヒーとも紅茶とも相性のいい口当たり。「オトナのひとり時間にふさわしい品質作り」の文句に偽りはありません。グゥレイト!!
残念ながら香取慎吾ちゃんのCMでおなじみのノワールは惜しいトコまで行ったんですが、個包装がカレド‥に比べるとちょっと“ちゃっちぃ”かったのと、いいかんせんカカオ63%と健闘してはいるものの比べてしまうとカワイソウだったかな…という感想です。しかしこれもかなり本格派の味で、あなどれません。なんつったってベネズエラ産カカオ使用ですからね。
さて、正直なところお話にならなかったのが「チョコレート効果」です。前々から嗜好品と健康を一緒くたにするのヤメろ!と私は言い続けてきましたが、コレはそんな無理目なポイントを狙ってやっぱり両方を獲りきれなかった印象です。なんか、ただ苦いだけでこのお値段を出すほどのバリューが私には見あたりません。ポリフェノール効果をうたったチョコというのはほかにも存在しますが、お菓子はお菓子であって健康商品ではないのだからそんな無茶な発想する開発担当者はあたし的には「???」です。明治さん、スミマセン。

さて。ラストはお待ちかね、ヨーロッパの競合対決です。
poulain64 coteoor70 cotedor86
左からカカオ64%、70%、86%。あぁ…もう、これは勝負つかなかったことにしてください…。カカオの%が違うモノを同じくして食べてしまうとどうしても含有率が高いものの方が美味しく感じられてしまいます。しかしどれをとっても世界最高峰の味でしょう。しかも日本国内にいながらにして300円台後半で購入できるのですから、これは逆にお値打ちなのではないでしょうか。
ちなみに既出のPoulainがフランスのもの、クマちゃん(←思いっきり勘違いしてた)ゾウさん印のコートドールのはベルギーのもの。オミヤゲでもらったのと同じモノを、ジャスコで見たときはびっくりしました…。おかぁさん、コッチにもあるよぉ~…ってね(泣き笑)

さて、タイトルの「トリノ」と「チョコレート」はとても深い関係にあります。実はトリノはチョコレートがとっても有名で、街のあちこちにショコラティエがあります。観戦旅行へ行かれる際には是非ヨーロッパの本格チョコを堪能してきてください。今回イタリアのチョコレートは出てきませんでしたが、逆においしいイタリーチョコを紹介してくれたら嬉しいです。オミヤゲに買ってきてくれたらもっと嬉しいです。

ところで、元・選考委員のダーリンはあまりに貧乏人舌なので委員から外れざるを得ませんでした…orz。だって、あれだけイロイロ食べときながら、最後に言った一言が「ん~、オレ、ガーナかな。一番安いヤツが一番ウマイわ。でもキットカットのさくら味って知ってる?あれ、こないだ食ったの。ウマイんだぁ~~♪そうそう、エアロがサーモカップ付きで売ってたんだけど、なんかあーゆーの嬉しいわぁ。うはぁ~~(ニッコリ)」とビターチョコの選定ということさえ忘れる始末。ま、どのチョコをウマイと思うかは結局人それぞれですな。
カカオ高含有チョコはやはり、ゆっくり落ち着いて、香り高い飲み物と頂くのがよろしいようです。あれば、きりっと冷えた白ワインやスパークリングワインなどと一緒にいただくのもよいでしょう。また、わざわざ抹茶を点ててお茶請けとしてチョコを召し上がるのもオツですよ。逆にガーナ辺りは渋めに入れた番茶などとも合うので、よければお試しください。

ちなみにベストof市販アイスは、随時募集します。ただし、ラクトアイスは除外ね。正直、最近食べたハーゲンダッツの「パンナコッタ」とか「ごま」とか変わり種も相当ウマかったのでグラついています。そうかと思えば久しぶりに食べた「レディボーデン」がまた懐かしウマかったりして、混戦模様~~。

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医食同源と人間の脆弱性について

順位は関係なく、風邪に効くとされる食べ物を羅列してみる。

白菜ナベ
サンゲタン
ココアおよびホットチョコレート
グリューワイン
卵酒
おかゆ(個人的には少なくとも卵くらいは入れて欲しい)
柚茶
はちみつ漬けレモン
ネギがたくさん入ったなにか
大根をどーかしたやつ
etc.

いっこ前の記事で「風邪ひいたナリ~」と書いた。
その間、やはり「医食同源」ということで食べ物には気を遣ってみた。

とりあえずチョコレートと紅茶。この組み合わせ、最高!…て、あれっ?普通にオヤツとして楽しんでるじゃん。
カカオには元気が出るナンカが入ってるらしいしね☆昔昔のヨーロッパではチョコってお薬だったとかどうとか。この間オヤにオミヤゲでもらったフランスのブラックチョコがうまいのなんの、ヤミツキになるくらいで、市販(スーパーとかで買えるようなレベルのやつ)のチョコでは「あま~い!」のでお口に合わないようになってしまいました。とりあえず、風邪っぴきなので「車出してちょいとデパートまで」とはいかず「ガーナ ブラック」でガマンしました。なんなら、そこそこ食べられるおいしい市販チョコのナンバーワンって何か教えて欲しいくらいです。

あと、大根は風邪をひいてなくても好物です。今回「大根のカレー」というものを作りました。daikonけっこう和風味でいわゆる「カレールーおよび肉類」を使わないレシピですが、逆にガラムマサラをはじめ合わせたスパイス類が「効きそう!」なおいしさでこれはかなりヒットでした。ニンニク生姜も効きそうだし、ターメリックは生姜成分凝縮でこれまた効きそう。それとカイエンペッパーはちょびっとでもピリッと辛くていい働きをしてくれます。
大根はキレイに洗うと皮ごと食べられるエコな食材でもあります。年中食べることはできる野菜ですが、やはり冬の大根はひとしおですなぁ。

わたし的には体力がないときや病中病後には「サンゲタン(レトルトとかで十分)」が欲しくなります。残念ながら、ついこのあいだ食べたサンゲタンが「骨までほぐれるくらい圧力をかけて作られたヤツ」で、正直お口に合わなかったです。まだその気持ち悪さを記憶していたので今回は見合わせました。サンゲタンって朝鮮人参とか入っているしひな鳥まるごとでダシも相当出てて滋養たっぷりなお料理ですが、骨までやわらかく煮ていて肉はなれが悪いやつは食べにくい&えぐみまで出ている気がして苦手なのです。できれば韓国で冷凍で売ってるやつがいいですね。…て、誰が持って帰るんだっつーの。

で、サンゲタンが食べられなかったので代わりになんとか「鶏肉」を食べたかった。というか、もとより鶏は好きなのだ。で、コラーゲンをたっぷり摂るべく「手羽先」をチョイス(←この時点で風邪うんぬんよりお肌の心配してる私…)。ウーシャンフェン(五香粉)とクレイジーソルトとホワジャ(花椒)とヨーグルトの乳清(上澄みの液体)と3種類の胡椒ガリガリ曳いたやつと岩塩でモミモミ味付けしたヤツを天ぷら粉と片栗粉半々の割合でうす~く衣をまぶして揚げた唐揚げを作りました。マジうま!で、ついついビールを飲みました(アホですわ)。あんまりおいしかったので今度は手羽元とかでもやってみようと思っています。ウーシャンフェンの漢方っぽい香りと、胡椒のピリ辛でうっすら汗をかいてしまいました。これは栄養学的にどうなのかわからないけど、かなりアペティートをそそって食欲の落ちた風邪ひきさんにもイケそうです。あ、でも、本気で体力を奪われた病人には「揚げ物」ってタブーっすよね。というわけで、「そこそこ動ける病人向けボナペティ~食品」(勝手に)決定です。

さっき羅列した食材のなかで唯一どんな味なのかも知らないものが混じってる。実は卵酒って、どうやって作るのか私は知らない。日本酒がダメな私(酒として精製されすぎてて受け付けないらしい)は、たぶんこの先も口にすることはなさそうなのだがどうして病気中にアルコールを飲むのかもわからない。
だったらグリューワインだな、私は。あの漢方ぽいクサさと、蜂蜜の甘さ。シナモンスティックが添えてあればさらによし。オレンジの皮とか入ってたらもっとよし。あ~~、日本のクリスマスにも定着してほしいぞ!
って、オイ私!さっき「病気中にアルコールを飲む神経がワカラン」て書いたとこじゃんか。たぶんだけど、ホットだからアルコール分飛んでるのかな。アルコールの沸点って低いからね。世界各地には、このほかにも暖かいお酒で温まる民間療法がゴマンとあるらしいのでけっこう「風邪んときにお酒」ってメジャーなのね。

ほかにも、ご当地モノ的にイロイロ各地に民間療法食材があるみたいだ。私が住んでいるところは、特に変わった風邪っぴきさん用メニューはない…残念ながら。でも、白ネギを焼いてはちみつかけて食べるとか、梅干し黒くなるまで焼いて食べるとか、なじみがなければ「そ、それは…」と遠慮したい食べ物もたくさんあるらしいね。

まぁ今回は大事に至らないまま、すぐに治ってよかったです。家の中でもマフラー巻いたまま首を保温していたのもよかったようです。今も巻いてますよ~。←気に入ってるの☆
やはり野生ではない生活をしている人間って、体調の崩れにはホンット弱いですね。犬なんて、鼻水たらしてるくせに散歩は必ず行きたがるし、ちょっとくらい目や耳が悪くなっても元気に番犬してくれるしあいつらスゴイっす。
なんだかんだで、一番強いのは「元気なひと」。これに限りますな。
仕事でも恋愛でも、元気だからこそ打ち込めるのです。
健康って、なんて大事なんだ!!健康でさえいれたら、これってとっても幸せなことなんですね!!いやぁ、なんだかとってもウレシくなってきましたぁ~♪
コレ読んでくれた全ての皆様とご家族様(ペットも含むよ!)の健康をお祈りします。いや、マジでっ。

*注:12/22 大根カレーの写真、追記しました。レシピ写真まるっぽコピーなので著作権としては真っ黒です。良心が痛むので画像はそのうち消すかもしれません。

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どうしてもヤメられない

あまりスーパーなどでお菓子自体を買ったり食べたりしない。もし食べるんだったらおいしいとこの(ケーキ屋さんのとか)がいい、っていうワガママだから。でも、ビスケットは市販のやつも好き。マクビティのダイジェスティブクッキーシリーズは全般的に、森永のマリーに代表されるビスケットシリーズもそれなりに。ダーリンは「しょっぱい」「甘辛」等のスナック菓子党だから、なかなか好みが相容れない。私がポットで煎れたリーフティーと少々のビスケットでブレイクしているのを「かわいい」ってバカにしやがる。なんだよ、袋に直に手を突っ込んでカスをこぼしながらボリボリとスナックむさぼるアンタのほうがよっぽどバカっぽいっじゃんかさ!ガキ!

このあいだ、そんなダーリンと某ジャスコでお買い物をしていたら勝手にカゴにおかしを入れてきた。「買ってイイなんて言ってないよ?」「お願い、マヨイ~カをガマンするからコレ買って~!」とどこから見てもママとガキの会話だが、こんなやりとりの結果こんなポテチを購入した。

20051028_20上と下の封の部分をよく見ていただきたい。
「Chips Selection」
そう、なんだかよくわからんがレギュラー商品とは一線を画する「セレクション」ものらしい。

説明しよう!チップスセレクションとは…期間限定フレーバーが毎月続々登場するバラエティー豊かなポテトチップスシリーズです ということだ。(裏面より)

そして、これも説明しよう!焙煎七味味とは…唐辛子を香ばしく焙煎してブレンドした七味唐辛子のおいしさをポテトチップスにしました。ピリ辛でこくのある風味豊かな味わいをお楽しみください。 とのことだ。(同上)

七つの薬味全てを焙煎したのじゃなくて唐辛子だけかよ!?とちょっと突っ込みたいのだけれど、まぁ、いいや。

おいら、ポテチはあまり食べないが食べるとしたら「コイケヤ」派だ。味は「うす塩味」一本だ。コンソメ味とかには目もくれず。ちなみにダーリンは「ポテチといえば、コンソメだろ」っていつも言っている。世間ではどうなのか、そこんとこが知りたい…。
勝手に私の好みを語らせていただくと、コイケヤのは赤穂の天日塩を使っているところと微妙に厚さを持たせたスライス具合がカルビーのとは違って食べ応えがあるような気分がしてスキだ。

そんな「コイケヤ・レギュラー塩味純情派」の私だが、この七味味のポテチはイケた。うまかった。昨日ちょっとつまんで、今日もちょっとつまむつもりでイッキにいっちゃった。なんていうか、「止まると死ぬんじゃぁ~~!」って暴れる寛平じいちゃんの気分ね。ぶっちゃけ、コイケヤのうす塩味より勝っている…と思う。悔しいけど。
この顛末はハッキリ言って問題である。なんつったって、「ダーリンの留守のあいだ」に「ダーリンが選んだ、すごく楽しみにとってある、ビールのお供兼おやつ」を「盗み食い」したのだから。しかも、「チョットつまませてもらった」とかカワイイもんじゃなくて「全食い」。ヤバイ、早く証拠隠滅をはからねば!早く同じ物を買っておかねば!

たまにありますよね。やめられないとまらない系のお菓子って。やはり「ジャガイモ製品」はそういうの強いです。何なんでしょう。
そんな疑問を少しだけ解決してくれそうなデータがあります。(どうしよう!指が止まらない!口と舌も求めるんです!やめられないお菓子ベスト10)。キーワードは「塩味」だそうです。言われてみれば、たしかに。

さて、カルビー チップスセレクションは毎月リリースされるそうです。だったら是非、柚胡椒味のオトナ~なチップスを作って欲しいなぁ。

アナタはカルビー派?コイケヤ派?塩味派?コンソメ派?国際派?

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スパゲッティ、何味にする?

昨日は、ごはんをつくろうとしてハッと気づいた。お米がない!いや、別に貧乏してるわけじゃないですよ。精米したてが好きなので、いつも農家から直接買っている玄米を家庭用精米機で2週間分ほど精米して実家から持って帰ってくるようにしている。かといって、そうそう何かと実家に行くわけではない。月2回くらいか。で、今回ちょっとその頻度とお米がなくなるペースがずれたんだろうな。

ま、理由はこのくらいにして。とにかく「お米以外の主食」メニューにしなければいけない。たとえば、今の時期おいしい生サンマなんかを焼いてかぼすを添えても白いご飯がないと問題なわけだ。で、考えた。困ったときのスパゲティだ。となると、おかずは洋食系。
そこで決定した金曜の晩ご飯:“サーモンのグリル・きのこソース”と“ステーキとベビーリーフのサラダ”。
えー?めちゃ肉食ってねぇかってかー?実はプールでしこたま泳いでハラヘリヘリハラ~の状態で買い物に行ったらどうしても牛肉もサーモンも両方おいしそうに見えて両方食べられそうな気になってしまったんだもん。明らかにミスチョイスだが。もし普通の牛肉しか売ってなかったら、きっとそんな献立考えなかったかもしれないんだけど、「みすじ」って部位のステーキが売っていたから…さ。具体的にどこら辺の部位なのか知らないけど、とにかくおいしいお肉なのだ。よく行く焼き肉屋さんの中にもこの「みすじ」がメニューにあるところを1軒だけ知っているけど、なんと(予約商品)ってカッコ書きしてあってお値段も張るのだ。その店で刺身のみすじを食べたけど、ホント「とろけるとはこのこと」ってかんじだった。そんなみすじが目の前に、お手頃価格であるんだもん。買わずにはいからいでか!
ってことで、何でもない日なのになんだか豪華メニューになってしまった。たかだかお米が尽きただけで…。

で、何スパゲティにするか迷った。私としては、シンプルな「アーリオオーリオにフレッシュのパセリたくさんめ」とか「オリーブの実のやつ」が味的にもさっぱり(?)でいいかと思ったんだけど。一応ダーリンに相談した。そしたら「ミートソース!!」って言われた。えー?ヘビーだなぁ。ま、いっか。
ダーリンの一声で、ご希望通りミートソーススパゲティに決まった。市販のソースを温めてかけるだけ。手間は省けたので、味のミスマッチには目をつむった。

赤ワインも開けて、豪勢なテーブルとあいなった。市販のミートソースは一缶(もしくは一パック)がちょうど2~3人分で、二人だけで分けると微妙に余る。「もしもっとミートソースかけたかったら、余ってるから食べてくれていいよ」と言うと、「おぉ♪」と喜び勇んで自らキッチンまで皿を持って取りに行った。ダーリンのスパゲティの皿はなんというか、びっちょびちょにミートソースをあえた下品な一品ってかんじだった。
みすじのステーキも好評で、ダーリンも「これ、旨いな」と箸ならぬフォークが進むようだった。そして豪華だった夕飯が無事に終演した。

その夜、布団に入ってから電気を消した後しばらくとりとめのない会話。もし犬を飼ったらなんて名前にするかとかそんなとるに取らないハナシなのに、「オレ、イルカ飼いたい」とかいつもながらナチュラリーにダーリンは脱線させまくりだったが…。彼と話していると、脱線どころか転覆だ。で、「今日のごはん」のハナシになった。味を思い出しながら「はぁ~」と幸せなため息をつきながら「今日のは旨かったわ~」と彼は話し始めた。
「ojouはな、気を悪くするかもしれないけどオレが一番旨かったのは…」
「?うん、どうせミートソースのスパゲティでしょ」
「そう!なんかいっぱいかけてくれたじゃん?アレが旨かったァ~♪」
「私はそんなにアンタほど好きじゃないなぁ。ミートソースってさ、いわゆる『ラグーソース』のひとつなワケじゃん、そしたら私は……」まだ言い終わらないうちにダーリンはかぶせてきた
「はいはい、ojouはなんかわかんないけど高いやつが好きなんだろ?そんなん興味ないの、今は(←ひでぇ)。オレはな、あの缶詰のママーとかキューピーとかのがいいのっ!!」
「…はぁ」
「今日は、特にいっぱいかかってて…言うとすればアレだ、汁だく!!だって、オレ、アレだけすくってでも食べたいもん。喫茶店とかでアレ頼んで出てきたやつが汁多いとラッキ~☆って思うもん」
「おえー?」
「アレはなぁ、マックみたいに誰が食ってもうまいように出来てるんだよ!」
「…はぁ。そうかな」

マックもそんなに好きではないし市販のミートソースがそれほど旨いとも思っていない(マズイとは言わない)私とその話は永遠に平行線じゃないか?と問いたかったが、どのみちたわいのない会話でディスカスしてもしょうがないのでやめておいた。
しかし、思い起こすとうちの弟も市販のミートソース大好きっこで、ダーリンとおなじく「汁だく」にしてぐっちょぐちょのスパゲティを食べやがる。パパもどっちかというとそっち系だ。
この2例だけでは世の中のオトコどもは皆市販のミートソース好きとは結論づけられない。でも、なんとなくだが、プリンが大好きなおこちゃま系オトコノコはきっとミートソースも大好きに違いない気がする。根拠はないけれども。どうなんだろ。

ちなみにダーリンはこうも言っていた。「ミートソースは大好きだけど、ナポリタンていうの?あのソーセージとか入ったやつ、あれはそんなに好きじゃないんだよね、同じオレンジ色でも」らしい。色は関係あるのかよ!?

まったく、普段「奥さん料理上手でオレ嬉しい」とか言ってるわりには「今日のメニューの一番はミートソース」って言うヤツ、アリなのか?!
私とフレンチやイタリアンなどを楽しんでくれる一方で、とっても庶民派なダーリンだが・・・。なんか腑に落ちない。

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カレー祭りだ、わっしょい!

前記事では、『風邪がなおりました、みなさんご心配ありがとう』と言いたかったのに、なぜか逸れてしまったカレー話に花が咲き、気がつけばコメント欄も「カレーよもやま」ってカンジ?そんで、最終的に私が「カレー祭りだ、わっしょい!」とか「オレにカレーを食わせろ~~~♪」と歌いだす始末。もう、なにがなんでもカレー!・・・なのである。こういうのをなんていうか知ってる?→カレーバカ!!

よって、今日の記事はたぶん、読み終わった頃には「くぅぅ~~!カレー食いてぇ!!ojouに洗脳されたー、チクショーめっ」となることうけあいでしょう。予言しておきます。
・・・まぁまぁまぁ。落ち着こうよ、あたし。ウカレポンチもたいがいにしておかないとホコリが立つぜ。 カレーがウマイ季節だからって、カレー&ライスばっかじゃね。カレー&ナン?うん、そりゃちょっと本格的ぽいね。いや、でも基本はカレーというかカリーでしょ。要するに“汁もん”でしょ。 じゃなくて。もっと「カレー粉」をフィーチャーしてあげようよ。アイツってば、万能調味料だゼ。今、使いこなさずしていつ使いこなすのだ?!

夏野菜カレーにゴーヤーカレー、そんなカレーライスのレパートリーがたくさんあるのも結構だ。カレー曜日が設定されているようなシアワセなご家庭は、なお結構だ。しかーし!さっきも書いたが、もっとカレー粉をフィーチャーしたレパートリーがあれば、この夏さらに食欲もりもり間違いない。 それじゃぁ、さっそく行ってみよう!

:間違いなく和のカレー部門は「カレーうどん」が最高峰だと勝手に思っている。だしの効いたつゆとカレー、そして油揚げやらネギとの不思議なベストマッチング。シンプルにして、贅沢。中でも昆布とかつおの関西風がやはりうまい。
まぁ、こればっかりは専門店であるうどん屋にかなわない。ので、おうちカレー和食で、思いつくのは・・・。
「カレー肉じゃが」 ←具がカレーライスとかなりかぶるだけあって、一切の違和感なし。そして季節感をかもし出しつつ、食卓の人気モノ。特に独身のオトコウケがいいとかなんとかとのウワサ。煮物プラスカレーはとってもあうのだ♪
「てんぷら」 。衣にカレー粉を混ぜるというやり方もあるのだろうが、てんぷら自身はシンプルなまま「塩」に一工夫。抹茶塩、レモン塩、そしてカレー塩。この3つ巴で味の変化を楽しみつつ、“夏に揚げ物、コレ最高♪”になること間違いなしだ。

:さすが、世界各国のご当地になじむべくその姿を変化させる魔法の料理だけあって、カレー粉との相性はもしかしたら中華が一番しっくりくるかもしれない。
考えつくだけでも、カレー八宝菜、カレーチンジャオロースゥ、カレー甘酢あん、カレービーフン、カレー春巻き・・・etc.。とりあえず、合わないものはないほどにカレーレシピが浮かんでくる。どれも、間違いのないおいしさだ。

:なんつっても今の日本のカレーの元祖はイギリスだけあって、やはりカレー粉との関わりは密接だ。 「鶏と豆のカレー煮」ちょっとインド料理っぽいビジュアルながら、おかずとしてごはんとの相性もよし。「カレーパン粉焼き」白身魚から貝類、鶏肉、ラム肉・・と色んな香草パン粉焼きのカレー粉入りバージョンはちょっぴりエスニックな気分も味わえてこれまたうまい。サバやイワシなどの大衆魚でさえもオシャレに変身だ。 「オニオンカレーフライ」イギリスといえば、フィッシュ&チップス。その白身魚のアテに添えられているオニオンリングフライの衣のバッター液にカレー粉を混ぜればいいだけ。ビールにもぴったりだ。 「カレームニエル」サーモンでもいいし、舌平目でもいいし。お宅の定番ムニエルは何のお肉ですか?「カレーマカロニサラダ」居酒屋の定番、マカロニサラダもカレー味だと目新しいかんじっすね。おとうちゃんは喜びます。ほか、和でも書きましたが、煮込み料理+カレー粉はあうということで「ポトフ」「ミネストローネ」もvery goodです。

ちなみに、私のお気に入りのカレー粉はイギリスのやつでコリアンダー、ターメリック、クミン、カルダモン、ナツメグ、パプリカ・・・・と天然スパイスをブレンドした辛口カレーパウダーです。Sharwoodsってメーカーのやつです、もしお店で見かけたら値段にびびらずお買い求めしてみてください。まじで、ウマイっす。マイルドとかホットとか辛さ加減は選べます。もちろん、私はホット♪

おまけの知識その1.カレー粉はアブラによく溶ける性質があるので、炒めもののときは最初にカレー粉を炒めると香りがたってより食欲が増します。スパイスの薬効成分もより吸収されやすくなります。
おまけの知識その2.カレーがついた衣服って、おかぁちゃんに怒られがちですよね~・・・。たしかにあのターメリック由来の色素は洗濯で落ちにくいんです。オキシクリーンも効かないときがあるからね。でも、実はあの黄色、「紫外線」には弱いんです。だから天日干し等、日光に当てるととれるor薄くなるそうです。
おまけの知識その3.辛いからって、お水を飲んでも辛さは去ってくれません。助長するだけです。乳製品がいいですよ。インド料理のプレートにラッシーやヨーグルトがあるのはそういうことです。チーズもいいですよ。味的にも合うしね。

どうでしょう、カレー食べたくなったでしょうか。カレーライスでなくとも、カレー味のおいしいお料理はイマジネーションの数だけあります。料理は化学です!料理は創造です! 「これ・・・、カレー味にしたらおいしいかも」というやつは是非どんどんチャレンジしてみてください。きっと思ったとおりにおいしいはずです。そんなときは自分にこう言いましょう。 「ほらね!(勝ち誇った声で)」
そういう私も前の記事のコメントからここずっと、カレーを渇望しています。
今日は揚げ物の予定です。う~ん、とり軟骨のカレー揚げ。・・・いいかも。付け合せのコールスローサラダをカレー味にするっていうのもいいかもだ。

カレー祭りだ、わっしょい!は全国のカレーおよびカレー粉好きを応援します!(勝手に)
それにしても。今日の記事は一体、何回「カレー」という文字が出てきたのだろう・・・。字だけでセルフ洗脳されるよ・・・。

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テンション上がる食べ物

コドモのころ、晩のおかずが骨付きチキン(レッグね)とか手羽中の唐揚げとか竜田揚げとかだとすっごい嬉しかった。いつまで~も、かぶりついていた。つか、トリばっかりじゃん!そう、小さいojouは「かしわ(鶏肉)大好きっこ」だった。好きな部位は「すきみ」(ネックともいうしせせりともいうし、呼び名は色々だが要するに首のお肉)。

今は何でも食べるし、何でも好き。イタリアンもフレンチもタイもベトナムも和もメキシカンも・・・とにかくウマイもんは何でも好き。そんなこんなで、逆にコドモの時のように「コレっっ!!」っていう大好物が突出しなくなった。だって、体調とか気分でも食べたいもの違うし、「どっちの料理ショー」見たからってそのテーマ料理が食べたくなっちゃうよな単純なヤツじゃないもん。

でも、そんな私のようなタイプはむしろマイナーらしい。みんなが大好きなごはんというのは確実に存在する。最大公約数的なおかず。

さて。晩ご飯のおかずにハンバーグを作った。ウチのハンバーグは、そこらのおうちハンバーグとはひと味違う(つもり)。ちゃんと牛肉のブロック肉の赤身と脂身両方買ってくる。つなぎのパン粉も自家製だ。ナツメグとグローブ等スパイスは多め。タマネギは肉との比率では少な目で。半量は飴色に炒め、半量はつぶつぶ感を出すために生で使う。
手のひらいっぱいのでっかめのタネを、半蒸し焼きにして肉汁を逃さない焼き加減。アメリカンな豪快さとフレンチの味の繊細さを兼ね備えた仕上がり(のつもり)。

ダーリンはおうちごはんジャンルでいうと、ハンバーグ・海老フライ・クリームコロッケあたりが大好物だ。なんだよコドモの好物じゃんか・・・と、思ってしまうのだがウチの弟もこういう「洋食やさん系」が好きなのを見ると、男の人ってけっこうこういうのに弱いのかも。
ちなみに外食でいうと、「スシ・焼き肉・ラーメン」が彼の黄金のトライアングルだった。「だった」というのはラーメンがこのベスト3から転落してしまったため、過去形なのだ。大人になって、もっと「ええもん」を知ってしまったのね。

話は戻るが、そのハンバーグの日は彼の帰りがずれて私が先にいただいていた。きれいに皿に盛りつけられたハンバーグ・デミソ・温と冷のサラダ2種があまりに美しかったので写メした。「今日はコレだよ。先に食べるね」とかなんとかそんなメール。

そうこうしているうちに、彼も帰宅した。玄関を開けたその瞬間からヤツはなんだか浮き足立っているというか、浮かれているというか。音階もまばらなヘタっぴオリジナルソングをハミングしている。おうち着に着替えるのもままならない、気の急いた動作。
温かいものを出来たてで食べて欲しいという思いから、彼が帰宅してからタネを焼き始めた。いつもならそんなラグタイムはテレビでも観ながらぼんやり待っているのに、キッチンで私の一挙一動を見守る。ママにくっついて離れない子供みたいだ。キッチンにいいニオイが充満してきた。
彼の中でのテンションが最高潮に盛り上がったのだろうその時!歴史は動かないけど、部屋の中の空気は揺れた。
張りつめた糸がぷつんと切れたのか、ダーリンはその場で急に歌い出した。

♪今日ぉのおかずはハンバぁグっ!ヤットデぇタデぇタデぇタマぁ~ン♪

ここのコーラスばっかり、ノリノリで歌い続ける。「ハァっ!」とか「イエっ!」とか勝手な合いの手も入れる。体も揺れる。
遅くまで仕事して疲れて帰ってきたであろうに、ナンダヨ?その元気は。
つか、その歌なんですか?ちょっと私と世代が違うヨ。あんまり知らないもん。そのあと、
・横綱得意の小手投げ ヤットデタデタデタマン
・タンスの後ろの10円玉 ヤットデタデタデタマン
などを熱唱。

食べている間はおとなしかった。すっごい大事そうに口にもっていって、目を閉じてゆっくり噛みしめて味わってひとこと「うまぁぁぁい・・・・」。
そんなに好きなんだ。よかったね。また作るからね。料理人冥利に尽きるよ。

でも、食べ終わってまたテンションが上がったみたいだ。血糖値の上昇と関係あるのか?(ないヨ) 寝る間際まで、まだ歌っていた。ヤットデタマンを。

そんなにハンバーグって、テンション上がる食べ物なんですか?
これって、みんなそうなんですか?特に好物ってわけではない私からすれば、たしかにおいしいとは思うけどなんでみんな一様にこれが好きなのかわからない。わからないから作る頻度が下がる→登場回数がレアなハンバーグが(やっと)食卓に上る→ダーリンが感極まってヤットデタソングを熱唱する。そんな我が家のループのお話でした。

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日清がグレートだってこと、知ってるかい?

NISSIN。知らない人はいない大企業だ。 有名なハナシだが、NHKの朝ドラ「てるてる家族」で主人公冬ちゃんの近所に即席麺を作ろうと日夜研究する博士が住んでいた。冬ちゃんはじめ、子供らの協力もあってのちに日本初の即席麺が完成する。言わずと知れた「チキンラーメン」だ。

チキンラーメンのうえに卵をのせて、3分待つ。あたりに漂うあの独特のスープの香り。あれが苦手な人っているだろうか。                  ハーイ!私です。・・・て、のっけからスミマセン。実は生に近い半熟卵も苦手だし、チキンラーメンはあんまり好きではないです。たぶん、この時点で「ojouとは気ぃ合わん!」と思われた方もいらっしゃるでしょうが、もう少しおつき合い下さい。ぺこり。

で、そんなチキンラーメンは苦手な私も好きな日清の即席麺。それは、 「カップヌードル」 。あれは世界統一ブランドです。外国へ旅行したときに、コンビニでスーパーでその地その地に根付いたご当地カップヌードルを目にしたor食べた方は多いのではないでしょうか。コリアでは、キムチカップヌードルがありますよね。最近ここ日本にもキムチヌードルは発売されましたが、味は韓国のと一緒なのか気になるところです。ヨーロッパ・アメリカ圏では、麺が短いですよね。まるで、地元に合わせた味付けで世界を席巻する中華料理のごとくです。麺文化のないアフリカ辺りにもカップヌードルは進出していますよ。いや~、チャレンジしていますね。しかしまだまだ海外売上比は14%と低く、これからの頑張りに期待です。

さて、ハナシを日本国内に戻して。日清は国内では即席カップ麺のシェアトップ、生麺でもトップクラスを占めています。主力商品は「カップヌードル」、「どん兵衛」、「UFO」など。即席麺市場シェア 50%(金額ベース)を目指しているというから、スゴイ。

「カップ麺売り上げランキング」っていうのを日本食糧新聞調べが出しています。(私もマイナーなとこついてくるよね・・・) もちろん、これはコンビニ・スーパーで売り上げたすべての即席カップ麺の売り上げのランキングです。ということは東洋水産、サンヨー食品などのライバルも同じ土俵に立っているわけです。 それでは、見てみましょう。
1位 カップヌードル   いわゆるスタンダード
2位 カップヌードル シーフード  夏の海で食べるのがなぜか気分
3位 どんべえ きつねうどん    お、うどんも健闘
4位 UFO         ごちソースだもん
5位 カップヌードル カレー  きたね どーです?!これ、全部日清食品の製品なんです。いや~、世界のNISSIN強し。サッポロ一番とかマルちゃんとか、あってもいいのにやはりカップ麺はこういう結果らしいです。

ちなみに私の好きなカップラーメンはカレー味です。正直、袋麺含め即席麺ってあんまり食べないのですが、むしょうにカレーカップヌードルが食べたいときはあります。なければガマンしますけどね。あと、今は見かけないけど「担担麺カップヌードル」はおいしかったなぁ。ちょっと大きめサイズのやつ。あ、基本的に辛いのが好きなのかも。

対して、うちのダーリンは「チキンラーメン」が大好きみたいです。私が苦手なモンだから、あんまりパントリーにストックされていることは少ないですがあると非常に喜びます。チキンラーメンをいざ食べようとして、たまたま冷蔵庫に卵がなかった時は怒り狂います。いや、私にではなく、「卵がない事実に」ですよ。もうアレと卵は「にこいち」らしいです。

まぁ、人それぞれお気に入りの日清の商品は違えども、愛されていることは確かなようです。よく、ワンツーフィニッシュなんて言葉が使われたりしますが、まさか1位~5位独占なんていうのは、いかにマイクロソフト社がwinとI.Eの抱き合わせ販売をしても実現できないようなことです。それをさっくりと、やってのけてしまうのはやはり「企画力」「商品力」「販売力」あらゆる角度で他商品を抜くなにかがあるからなのでしょう。食品業界の大いなる勝ち組です。

あやかりたいもんです。もし、自分が会社を持っていたらやはりその業界においての日清食品の位置に行きたい、目指したい。そして、いち個人として、やはり私という確固たるブランドを築きたい。そう思ってなりません。しかし、日清は偉大すぎて実際どこをどーやってマネでもしたら、ああいうふうになれるのかわかりませ~ん。
オンリーワンとナンバーワンは、けっこう中身としては一緒なのかもしれませんね。両立できるわけですから。
それを考えると、昨今の「ナンバーワンになれ~な~くてもいい~・もとも~とと~くべ~つなオンリーワン」はキレイごとだと気づかされたりね。

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料理は科学だ!フルーチェバンザイ!

ヒザ小僧さんにTBしています。追記:そして「大人買い」についての記事を書かれているスナフさんにもTBオッケーいただきました

ハウス食品は「世界名作アニメ劇場」を世に出した偉大な食品会社であるばかりでなく、カレールゥを日本に広めた立て役者だ。エライぞ、ハウス!
ちなみに2810東証で、本日の株価は1550円近辺です。ここんとこ上り調子です。上がって下がってがチャート的にわかりやすいので、次に下がったときにここに投資してみるのも悪くないですね。株主優待は自社製品だそうです。決算時期が今月なので、配当&優待ねらいでいかがですか?(←安物の証券営業マンみたいな語り口だな・・・)

さて、フルーチェは現在イチゴとオレンジが2大勢力を張っている模様。以前みかけたキウィとかどこいったんだろう?ま、今は「フルーチェアジア・マンゴーミックス」なるものの出ていることだし、選択肢としては悪くない。
ゼリーミックスとかプリンミックスなどは他メーカーからも似た製品が出ているのに、このフルーチェだけは疑似製品がない。すごいな。孤高のデザートだ。

ヒザ小僧さんとこと違ってウチは2人姉弟なので、半分ずつが丁度いい量だった。今でもダーリンと二人で分け合って食べるのが丁度いい。無理に大人食いすると、ゲップが出る。

高杯型のグラスに注がれた白くて冷たいデザートというのはどれも気分を高まらせるもんだ。アイスクリームとか、ヨーグルトとか。そういうのはちゃんとこの高杯グラスに入れて食べると気分が違う、味が違う。横にウエハースとか添えてもらえれば、最高だった。
フルーチェの場合はバームクーヘンやロールケーキとかを一口大のサイコロに切ったやつを、そのアイスクリームグラスに少々しいて上にぷるるんとフルーチェをのっけて食べる「トライフルーチェ」がうまい。
あと、イチゴフルーチェにさらに本物イチゴをトッピングするのもイチゴ好きとしてはかなりうれしい。この時期、イチゴが出回っているのでこれはよくやる。フルーチェに果実のイチゴを乗っけると、イチゴの酸味がフルーチェの甘みより勝ってしまうことがあるので、さらにコンデンスミルクをだら~りとかけて甘甘にするのが私流。
最後に、これは友達から伝授された食べ方なのだが「グラニデ」もうまい。ようするにフルーチェを半凍らせして、泡立て器でしゃかしゃか空気を入れてやってまた冷凍庫へ入れる。またしゃかしゃか泡立ててやって・・・を繰り返して、「ふわふわシャーベット」にする食べ方だ。これは半凍らせにする時間をついうっかり過ぎてしまって、カチンコチンにしてしまうこともままある。そういうときは、氷も砕けるジューサー(チタン刃など)で「かき氷シャーベット」にしてしまうのもいいだろう。

とにかく「もう一手間」で、さらにバリエーションが増えるフルーチェはステキだ。
果実の酵素が牛乳をあんなふうにぷるんぷるんさせるのだそうだ。なんだか、科学だ。酵素が蛋白をどうのこうのしちゃう結果がアレ。プリン大好きなおじゃる丸はきっとフルーチェも気に入るだろう。是非食わしてやって欲しいものだ。

先日「フルーチェ食ったことがない」という友達Aにごちそうした。“ほぇ~、こういうモノだったんだー”とひとしきり感心していたが、イマイチこっちが期待したほどの感動を見ることが出来なかった。やっぱり、子供時代にフルーチェに出会ってなければ特別の感情を抱くことは難しいのかも知れない・・・。どうなんだろう?

今、ウチにはイチゴとオレンジ両方のストックがある。つい考えてしまうのは、「イチゴとオレンジを一緒にしちゃえばイチゴオレンジっていう新たな味のフルーチェができあがる計算なのだが・・・」ということだ。しかし、これこそ大人食いというか。私とダーリン二人では食いきれない。そうだ、うちでフルーチェ初体験した友達Aがガンダムビデオ借りに今晩来るから一緒に実験に参加してもらおうかなっと。

追伸:来月から「夏のフルーチェ メロン」がリリースされる予定。緑のじゃなくて赤いメロンだそうです。

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今年初めの握り寿司

ダーリンが“今日は早く帰れそうだから外で晩ご飯食べようよ”、と電話してきた。ソレで今日は、地元のめちゃ人気のお寿司やさんに行った。

すでに時間は8時半を過ぎているのにまだ外に行列があった。フツウの店なら1ターン目が引け始めてもいいくらいなのに。ガマンして待つこと2~30分。外があんまり寒いので車で待たせてもらった。食前酒のつもりで近くで購入してきたエビス黒ビールを飲みながらテンションを高める。食うぞ!

カウンターだけのせまい店内。けっして小綺麗な店ではない。むしろそれとは逆の店構え。ここと出会ったのは偶然だ。夜、通りがかりにいつも店の外に行列ができている何屋かわからない店があった。車で通りがかってもじっくり看板を見たり出来ない。よしちゃんと見てこよう、とわざわざ近くに行った折りに少し歩いて確かめたら寿司屋だったのだ。

行列が物語っている。そこはまぎれもなく「大当たり」な店。いままでひいきにしていた寿司屋はあるが、すぐにこっちに乗り換えた。ネタは新鮮でけっこう豪快。でもなんといってもその値段にびっくりする。一品も握りも酒までもがすべて安い。なんなんだ?

今日は注文してから出てくるまでが、どうも遅かったのでついついビールをいつもより多めに頼んでしまった。しかし、である。それでもおあいその時はびっくりした。アワビとかトロとか、旬の牡蠣とかたらふくいいモンばっかり食べたのに。ありえない。

まだダーリンととしか来たことがないが、早く「寿司友達」とも一緒に食べに行きたいな。あー、おいしかった。満足以上の満足!

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ウズラがポルチーニしょってやってきたどー

月曜日、かねて予約してもらっていた淀屋橋のレストランへ行った。マイお友達が大推薦のココはシェフさんとも仲良しで、なんちゅーかまぁ、融通が利くのね。

冬と言えば・・・?
冬と言えばと問うと百人百様で答えが返ってくるだろう。
そんななかでも私は食べ物ジャンルでいうと、「冬と言えばジビエ」なのだ。
ちなみにジビエとは狩猟でとったカモ・キジ・シカ・イノシシあたりを調理したお料理です。昔、フランスの貴族はお城に住んでいて、寒くなると趣味の狩りをしに行くわけです。んで、とってきた獲物をお城お付きのシェフに料理してもらって冬の滋味を楽しむところから始まってるはずです。「獲ったどー」て。つまりジビエを食べるのはブルジョワだったんです。
でも日本でだって冬になるとシカ・ハト・イノシシあたりは食べますよね。やっぱり猟師さんがとってきたやつを。しし鍋以外はマイナーですが。

さて、カヴァで乾杯したあと、まず一皿目。シカ。冷製。見た目は「たたき」。岩塩が振ってあるシンプルな味付けだけど、お口の中でじゃりってはじけるお塩と油分の少ないシカ肉のマッチングがよろしいですな。ロケットのサラダ仕立てと一緒に。

2皿目。キジとフォアグラのきのこスープ仕立て。まずお皿に具だけキレイに盛りつけられてくるの。キジ肉、キノコ、フォアグラ、そしてホイップしたミルク。でもそこで早速フォークを入れてはイカンのだ。テーブルで給仕がそのお皿にスープを流し込んでくれるのよ。演出があるお皿って好きよ。お味は・・・ありえない!このフォアグラうますぎ!焼き加減が絶妙で、口の中で濃厚にとろけていきました。昇天。キジはかしわの胸肉に近いね、食感が。具のトランペットていうキノコ初めて食べました。黒いんよ。スープのキノコの風味もこれまた濃厚で、なんちゅーかねぇ、コンセントレイトってかんじね。ふつうフレンチでキジのブイヨン仕立てあたりは高級店でも供されるんだけど、ここまで手の込んだキジ、すごい。仕込んでくれてたのね、あたし達のために。うーれーしーいー!

っと二皿目ですでにヤラレっぱなしだったが、どっこい。3皿目はオマール。ほんのりピリッとしたアメリケーヌソースは最後までパンでお皿をぬぐっていただきましたよ。ちょっとハサミくんで遊んだりしてね。これにあわせて供してくれた白ワイン、ちょっとした感動の出会いでした。時間とともにどんどん味と香りが変わっていく魔性のワイン。コレ、グラスでたのんで2千円近いからかーなりいいワインなのかな。名目はアウグストゥス。今度チェックしとこ。

ハイ、やっと最後4皿目。出ました。山ウズラ。私がジビエジビエうるさく言っていたのは元はといえばジビエの中でもウズラが食べたかったのだ。VISA誌1月号96ページ、アンティカ・オステリア・デル・ポンテの「山ウズラのオーブン焼きとチコリのブラザート」の写真を見てうまそ~!と、どうしてもウズラが食べたくなった次第なのだ。でもまぁ、私が食べたウズラはこの写真にとうとう勝ってしまったね。足1本と胸の部分とどっちも入ってて上にトリュフがパラリとふりかかっている状態でテーブルにきたのよ。しかーし、ここでまたうれしい演出登場。給仕がその皿の上にわっしゃわっしゃとトリュフをこれでもかとスライスしてくれたの。「ちょっと手にも乗っけて」ってリクエストして手のひらの上にスライスしてもらったりしてね。すげーすげーすげーよ、このサービス!うずらのまわりにポルチーニ(乾燥じゃないよ)がぽんぽんぽんと添えられていて、うずらと一緒のソースがしみこんでいた。わざわざフランスからわたくしに食べられるために空輸されてきちゃったわね、アンタ達。

はぁ~。満腹。お口にクリスマスと正月と誕生日となんかその他色々いっぺんにやってきた感じ。こんだけ贅沢の限りしちゃって、おいくら万円?って思うけど、そこはお友達価格でこれまたありえない金額でホントごちそうさまでした、シェフ。おみやまでいただいて、もう大満足以上の満足でした。

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クリスマスって何を食べるの?

子供の時は、クリスマスといえばチキンとかミートローフとかステーキとかローストビーフとか、なんとなく「お肉のごちそうデー」だった。ちょっとしたお金持ちだったウチは、けっこうおうちのごはんも手の込んだええモンをいただいていた。しかしこれはだいぶ大きく成長して、世の中には経済的にいろんな人がいてたとえ学区が一緒の同級生であってもずいぶん幅があるということをやっと知ってからわかった。ちっちゃい子供は自分ちがフツウだと思いこんでいるもんだ。大人になった今でも、家でどんなモン食べてたか等の話題では人によっては全然話が合わないことがある。あ、話題ズレた。

お年頃になって、カレと外で食べるときはたいていフレンチやイタリアンだった。
大学を卒業して就職してからもしばらくはバリバリのちょっとしたギャルだった時分は何を食べるとか以前にクラブでバカさわぎパーティでシャンペンにワインにテキーラ・・にだれかが持ってきたケーキをみんなで食べ合ったりしたなぁ。

そんで今日、昼間っから「おでん」をつくっている。今までの人生で食べていたクリスマスごはんに比べたらえらい下がりように思えなくもないが、これはこれでけっこう「ごちそう」じゃん。寒い時期にあたたかい鍋系のもの。よいですな。やっぱり薬味はゆずこしょうですね。おぼろ昆布とかトッピングしてね。

おでんの大根を「しゅんでる」状態にするには、バカみたいにとろとろ煮込めばいっちゅーもんじゃないんです。鍋の中が70~80度の状態が具材にだしがしみこんでいく丁度いい温度ですので、沸騰している状態ではそれをオーバーしてしまっていてダメなんですね~。ご存じ?
ガッテンおでんの法則参照よ。

さーて、今日はガンダムSEEDデスティニーが1時間放送だ。うれしいY。

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