名前も場所も時代も
犬好きです。いや、犬がというか、動物が好きです。
で、ダーリンとご飯食べながらなんとなく「泣ける系の動物が主役の物語や映画ってさ…」という話になりました。
私が子供の頃に観た『南極物語』は今でも強烈にいろんなシーンを覚えていて、あんだけ当時ヒットしてたしダーリンも観たかな?観てないにしても概要は知ってるかな?と気になり、「ダーリン、南極物語は観た?」ときいてみた。
「や、観てない。アレだろ?北極の太郎とポチ」
「え?もっかい言って」
「北極の太郎とポチ」
「もっかい言って(笑いでヒクヒクしてきた)」
「だからぁ!太郎と、ポチ!」
「ダーリン、『南極物語』ってヒントどころかズバリ答出てます」
「あっ、そうか。南極の太郎とポチか」
「どうしてもその2匹の名前は間違いない自信があるのね(笑い死にしそうにヒクヒクしてきた)」
「なんでさ?太郎とポチと違うっけ」
「タロとジロね」
「まぁ似たようなモンさ」
結局、南極物語は「あんなんかわいそうすぎて、観れるか!」という理由で観てないそうです。
で、ここで終わらないのがダーリンのダーリンたるところでして。
「泣ける動物の映画バナシ」をさらに続ける(しつこい)私。どうしても『ハチ公物語』をはずせなかった。
「ダーリン、ハチ公物語は観た?」
「知らん」
「あ、そ。仲代達也が飼い主の先生役だったような…」
「はぁ?ハチ公のご主人様って西郷隆盛だろ!?」
「え?え?もっかい言って」
「西郷隆盛さんでしょ」
「…!(あまりに突飛すぎる思い込みに絶句しつつ笑えてしょうがないのをこらえて体がフルフルしている)」
「あれ?勝海舟か?」
「ちょ…篤姫の時代だっけ。ハチ公って。」
「二ノ宮金次郎?」
「共通点が銅像ってトコだけじゃん…。勝手にハチ公のご主人変えるな!」
「なんでさ!西郷さんの隣に犬いるじゃん」
「だーかーらー!あの犬は西郷さんの飼い犬でしょー!」
「あ、そうか。あれは別なのか」
ダーリンと会話するだけでヘトヘトっす。
しかも、このあと『ハチ公がご主人亡きあとも駅でずっと待って待って待って…』というあらすじを説明しながらつい感きわまって泣いてしまった私を、「うわ!泣いてる!聞いてもいないあらすじ勝手にしゃべって泣いてる痛い人いるぅー!」とバカにしました。
どっちが痛いとお思いかー!?
なんかもう、ハチ公と篤姫(今年の大河ドラマで、つい先週最終回を迎えた。ダーリンは毎回熱心にみていました)がいっしょくたになって、さらに銅像になってるかどうかが基準とか、ダーリンの思考回路が微妙にわからんでもない私ってどーなんだコレって思いとか、なんだかワケがわからないです。
こんな人が親でいいのか?
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コメント
今度やるハリウッド版の「ハチ公」はリチャード・ギア主演らしいですよ。
どんな感じになるんでしょうね。
それよりも、ダーリン版の「ハチ公」を映画化して欲しいな。
いろんな人物が登場して、スゲェ面白そうだ。笑
投稿: 良速 | 2008年12月23日 (火) 09時24分
いやー、平和な会話でいいじゃないですかー(笑)。私はこういう会話、大好きです。きっとお子さんものんびりとした穏やかなお子さんに育ってくれるのではないでしょうか。(^^)
投稿: Reina | 2008年12月23日 (火) 12時01分
ojouさんのダーリン、相変わらずナイス過ぎですね。
読みながら、爆笑しちゃいました……。
こんな笑いの絶えない楽しい家に生まれたお子様は、
きっと明るい子に育つと思いますよん。
投稿: lucksun | 2008年12月23日 (火) 23時51分