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2008年12月の2件の記事

名前も場所も時代も

犬好きです。いや、犬がというか、動物が好きです。
で、ダーリンとご飯食べながらなんとなく「泣ける系の動物が主役の物語や映画ってさ…」という話になりました。

私が子供の頃に観た『南極物語』は今でも強烈にいろんなシーンを覚えていて、あんだけ当時ヒットしてたしダーリンも観たかな?観てないにしても概要は知ってるかな?と気になり、「ダーリン、南極物語は観た?」ときいてみた。

「や、観てない。アレだろ?北極の太郎とポチ」
「え?もっかい言って」
「北極の太郎とポチ」
「もっかい言って(笑いでヒクヒクしてきた)」
「だからぁ!太郎と、ポチ!」
「ダーリン、『南極物語』ってヒントどころかズバリ答出てます」
「あっ、そうか。南極の太郎とポチか」
「どうしてもその2匹の名前は間違いない自信があるのね(笑い死にしそうにヒクヒクしてきた)」
「なんでさ?太郎とポチと違うっけ」
「タロとジロね」
「まぁ似たようなモンさ」

結局、南極物語は「あんなんかわいそうすぎて、観れるか!」という理由で観てないそうです。

で、ここで終わらないのがダーリンのダーリンたるところでして。

「泣ける動物の映画バナシ」をさらに続ける(しつこい)私。どうしても『ハチ公物語』をはずせなかった。

「ダーリン、ハチ公物語は観た?」
「知らん」
「あ、そ。仲代達也が飼い主の先生役だったような…」
「はぁ?ハチ公のご主人様って西郷隆盛だろ!?」
「え?え?もっかい言って」
「西郷隆盛さんでしょ」
「…!(あまりに突飛すぎる思い込みに絶句しつつ笑えてしょうがないのをこらえて体がフルフルしている)」
「あれ?勝海舟か?」
「ちょ…篤姫の時代だっけ。ハチ公って。」
「二ノ宮金次郎?」
「共通点が銅像ってトコだけじゃん…。勝手にハチ公のご主人変えるな!」
「なんでさ!西郷さんの隣に犬いるじゃん」
「だーかーらー!あの犬は西郷さんの飼い犬でしょー!」
「あ、そうか。あれは別なのか」

ダーリンと会話するだけでヘトヘトっす。
しかも、このあと『ハチ公がご主人亡きあとも駅でずっと待って待って待って…』というあらすじを説明しながらつい感きわまって泣いてしまった私を、「うわ!泣いてる!聞いてもいないあらすじ勝手にしゃべって泣いてる痛い人いるぅー!」とバカにしました。
どっちが痛いとお思いかー!?

なんかもう、ハチ公と篤姫(今年の大河ドラマで、つい先週最終回を迎えた。ダーリンは毎回熱心にみていました)がいっしょくたになって、さらに銅像になってるかどうかが基準とか、ダーリンの思考回路が微妙にわからんでもない私ってどーなんだコレって思いとか、なんだかワケがわからないです。

こんな人が親でいいのか?

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男か女か

たくさんおめでとうコメントいただきまして、本当にありがとうございます。個別にお返事できなくてごめんなさい。まだ周りに依存しっぱなしで、なかなか生活ペースの確立なんてとこまでたどり着けない状況ですが、なんとかやってます。よしなに

赤ちゃんが出来たと分かって、だいたいはじめに考えることは「男の子かなぁ、女の子かなぁ」ってことだと思います。

私たちもそうでした。ダーリンは当初、男の子だったら一緒にアウトドア系の遊びがしたいな〜なんてことを言ってました。ふむふむ、男どうしの絆ね。いいんじゃない?
私は特に希望もなかったんですが、やっぱ初めての子育ては比較的楽と言われている女の子のほうがいいかなぁ…などと現実的な視点で考えてましたっけねぇ。

正直、さしたる問題なく健康に生まれてくれれば十分満足なんです。ヤイヤイ言ってくるような外野もいなかったし、穏やかな気持ちで性別がわかるようになるまで大事に過ごしました。(初期は流産が多いらしいから)

妊娠なん週めぐらいからだったか…忘れたけど超音波で胎児のオマタ辺りが分かりはじめる頃、先生に「どっち?」と聞いたら、「うーん、まだハッキリ確定じゃないけど女の子ぽいなぁ」と診断。
なんでも三本線が写っていれば女で、突起が写っていれば男だそうで。
超音波のモニタを見ながら「ほら、ココ、うっすら三本線あるでしょ?」って言われました。
お医者さんは超音波の画面見慣れてるからどこがどうとか分かってるんだろうけど、こちとら素人もいいとこですよ!、線もなにもわかるかーい!?でした。

その後さらに4週間後の検診でもう一回「どっち?」って聞いたら、今度は「んんー、なんかついてるっぽいなぁ」なんて言われて。
うへー!もう約1ヶ月間ダーリンと『暫定 娘』のつもりで仮の名前つけてみて実際しっくりくるか試用的におなかに呼び掛けてみたりしてたのにぃ。

あっ、記念すべき一発目の胎児名はリサでした。シンプソンズのリサが好きで。
2週間ほどLisaと呼び掛けてみて、3週間目からReneeにしました。アリーmyラブ(←懐かしくない?キャリスタ・フロックハートのドラマっすよ)の主人公アリーのルールメイトでよき理解者の、あのレネからもらいました。

さらに4週間後の検診にて。「もうハッキリしますよね?で、どっちでしょうか」と念押しで聞いたら、「女の子だね。確定!」とやっと確定いただけました。
いやぁ、トータル何か月も翻弄されちゃったわ。

『暫定 男』時代は、しっくりくる男の子名がなかなか出て来なくてなんて呼んでたか記憶にありません…。
「犬ならプーチンとか強そうな名前つけたいよね!」ってダーリンと意気投合したことはやたら覚えてんだけど…。

特に早く知りたかったわけでもないけど、やっぱり気になります。それは、出産準備の品の色とか、名前候補とか、便宜上といった理由がメインですが。

女の子確定後、ピンク系の肌着セットを買っておいておいたらダーリンがそれ見て「うわぁーカワイイー!レネはピンクが似合うぞー!」とまだ会ってもいない我が子にすでにデレデレだったのにはポカーンとさせられました。
この頃のダーリンはもはや自分が当初「男の子がいいかも」なんて思ってたことはすっかりどこかへ飛んでいってました。
こういうモンなんですね。
そんなこんなで、娘が生まれましたとさ。一応、「女の子ですよね」ってかんじの顔つきしてくれてます。今は新生児ニキビまっさかりで『にきび太郎』と呼ばれてますが。

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